今回紹介するのは、山形県寒河江市で見つけた、
柿本牛乳の牛乳箱です。
列車で寒河江へ行くには、JR奥羽本線の北山形駅から分岐する左沢線(あてらざわせん。超難読)に乗る必要があるため、なかなか訪問が面倒です。
白地に緑色の木箱。経年で色あせていますが、むしろ味わいを感じます。
正面に「コーヒー牛乳」や「ヨーグルト」など商品名を載せているのは、珍しいんじゃないかな。
ほとんどの箱は、横に書いてますしね。
サイドはシンプルに「柿本牛乳」。
市外局番がひとケタなので、それなりに古い箱だと思います。
左のヤクルトの箱に、柿本牛乳の空き瓶が。
柿本牛乳さんにあった、古い木箱(現役)
なお、柿本牛乳さんは突然訪問したにも関わらず、色々と親切にしていただきました。
しかも、帰りの左沢線のダイヤが迫っている…ということで、なんと奥さんが車で駅まで送ってくれました。
ホント、申し訳ない&感謝です。。。。。
こんど近くへ行く時は、ちゃんとお礼に伺おうと思います。
【過去の紹介分】
165 柿本牛乳 200mlビン (山形県・柿本牛乳) ←商品など詳細はコチラ
メーカー:柿本牛乳
所在地:山形県寒河江市丸内2丁目7-59
撮影場所:柿本牛乳近くの民家
撮影日:2010年3月