このたびの東北地方太平洋沖地震で被災者された皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。
私事で申し訳ございませんが、
親戚が仙台に在住していることもあり、
安否が確認できるまでの2日間は心が全く落ち着きませんでした。
旅行した数々の地は、津波で壊滅状態です。
沿岸部の光景は、全く違うものになってしまいました。
通りすがりの旅人にお土産をくれた人。道案内をしてくれた人。お店のオバちゃん。
名前も知らない一瞬の出会いですが、
あの人たちは無事なんだろうか思うと、気が気でないです。
とにかく、避難していてほしい…と願うばかりです。
牛乳屋さんも、何軒か心配なところがあります。
ネガティブな情報が入ってくる地域ですので、厳しい現実が待っているかもしれません。
今は無事を祈ることしか出来ません。
命だけは助かっていてほしい。だた、それだけです。
被災地の皆様は、今後も不自由な生活が続くでしょう。
募金や節電ぐらいしか協力できず、心苦しいです。
一日も早く、被災地に日常が戻ることを願っております。