一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

結び手紙。

2014-05-19 10:36:00 | Weblog

 

 いつでしたか、たしか、去年かな。

「クレヨン」でンpコンサートライブでのこと。

 

 僕の弾き語りを初めて、30分ぐらいたったころ、

5曲目のたしか「月の砂漠」を弾き歌い終えたときでした。

ステージの近くに座って、じっと聞いておられたご婦人が、

席を立って、僕の前のテーブルの上に、ポンと、何やら紙を結んだものを、

置いて、

僕にお辞儀をしてから、お店を出て行かれました。

 

その日、コンサートライブを終えて、

家に帰ってきてから、ひと休みして、

その、上を結んだものを開いてみました。

すると、

 その結んだ紙は、各テーブルの上に置いてある、薄い紙(テイッシュ?)に、文字が書いてありました。

結び手紙。

 

 どなたか、名前が書いていない。

 あのご婦人。

 

 ありがとう、ございました。

 僕は、目頭が熱くなりました。

 

 で、

 これを作りました。

 

 

 

     ありがとうございました。

  

 

 

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