一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

一平の弾き語り出演情報♪

2009-02-22 00:46:39 | Weblog

 

  3月14日(土)

 1:00-2:00pm

 「和田町べっぴんマーケット

   ストリートライブ」

  場所:もと相鉄ローゼン

     店舗前

 

和田町べっぴんマーケット、は

和田町駅を降りて、

左手の橋を渡ると、

商店街があります。

その商店街で開かれる

マーケットのことです。

このマーケットは、

定期的に開かれ、

日常と違う「別品」を売る、

という事で「べっぴん」

の名がついたとか・・・。

 

 そのマーケットが開かれる

3月14日(土)に、

マーケット路上で、ライブを

開催しているのです。

 

 一平は、昨年1度出演。

 今回で、2度目の出演。

 

 この日、

 和田町では、

 駅前広場、と 

 べっぴんマーケット、の

 2箇所で、商店街のイベント

 が開かれます。

  

  一平は、

  なんと、光栄なことに、

 この両方に出演します!

  

  ①和田町駅前広場

  「わだまち*カフェ

   ストリートライブ」

  に、12:10-12:40pm。

  

  ②もと相鉄ローゼン前

  「べっぴんマーケット

   ストリートライブ」

  に、1:00ー2:00pm。

 

  聞きにいらしてください。

   We shall overcome.

   を一緒に歌いましょう♪

 

 

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2009、一平の弾き語り出演情報。

2009-02-14 05:59:17 | Weblog

 今日は、一平のライブのお知らせです。

 2009年は、

 1月4日、ラジオ出演で、始まりました。

 「信じられない♪」

 でした。

 信じて、コツコツ、自分の道を、とぼとぼ、

 歩いていると、ぶつかるんです。

 歩いてきて、よかった!

 と、思いました。

 今年も、一平の道を、コツコツ、とぼとぼ、

 歩きます。

 

  さて、一平ライブ、のお呼びがありました。

 聞きに、いらしてください。今年も。

 

  2月20日(金) 

  2:00-3:00pm

   「かるがも」

 (星川地域ケアプラザ

  1Fホール)

   

   昨年から、月1回、僕のギター弾き語り、

   に声をかけてくださっています。

   デイケアにいらしてる、僕より年配の方がた、

   の前で、語り、歌ってきました。

   今年、一回目、です。

    ♪もし、聞きにいらっしゃりたい方は、

   「かるがも」受付で、

   音一平さんの歌を聞きにきました、

   と言ってくだされば、大丈夫です。

    いらしてください。

   心を込めて、

   ギター弾き語り、弾き歌い、ます♪

 

    3月14日(土)

  「わだまち*カフェ」

   ストリート・ライブ

   に出演。

 12:10-12:40pm 

  30分路上ライブ

 

   僕が、始めて、路上ライブに出演した

   場所です。

   「和田町駅前広場」、です。

   1昨年2回、昨年1回、出演しました。

   ひさしぶりの出演です。

   「ああ、ここで、ギター弾き語りが

    出来たらなあ、夢物語」

   という一平の小説が生まれた、

   場所です。

    とっても、楽しみ、です。

   でも、とっても緊張します♪

 

  今、僕のところに届いた、

  僕の、出演の予定です。

 

   

  PS。 

 We shall overcome♪

 は、その5,6、・・・と

 続けます。

  次は、キング牧師の

 非暴力主義、

 ガンジー、

 ベトナム戦争・・・・

 等、に触れます。

  

  時代の転換期、

  です。

  今が。きっと。

  そこに、

  しっかり、立ちたい、

  ですね。

  

   See you.

  ♪♪♪♪♪♪♪♪

 

 

     

 

 

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We shall overcome その4♪

2009-02-02 00:37:29 | Weblog

 We shall overcome その4

 

僕は、30才の夏、

アメリカ合衆国を1ヶ月余り、

教会めぐり、の旅をしました。

1週間ごとに、

教会員の1家庭に滞在しながら、

アメリカ大陸の北部を、

東から西まで旅しました。

サンフランシスコー(飛行機)ータコマ

(飛行機)ーボストンー(電車)

ーニューヨークー(電車)

ーフラデルフィアー(電車)

ーワシントン大陸横断鉄道

ーデンバーーサンフランシスコ

   アメリカ人牧師宅、

白人家庭、ドイツ系白人家庭、

黒人家庭、と5つの家族に

お世話になりました。

ほとんど、ボランテイアで、

僕を滞在させてくれました。

毎週日曜日には、

教会に行きました。

そこで、僕は、10分間の

スピーチをしました。

「Why I became  a Christian」

という題の。

僕は、日本の僕の教会から、

青年会として

研修派遣されたのでした。

 

 1975年、昭和50年です。

当時、カーター大統領が、

次の大統領候補として、

全米を演説で回っていました。

  僕は、ニューヨークでは、

ジャージーシテイーの

黒人家庭に滞在しました。

 医者の家庭でした。

そこで、びっくりした事が

あります。

それは、リビングルームの、

壁一面に、

2人の男の大きな写真が

飾られていました。

畳2畳の大きさの写真。

ドア2枚分の大きさの写真。

床から天上までの高さ。

 1枚は、キング牧師。

 1枚は、ケネデイ大統領。

  2人、並んでいました。

 

日曜日、教会の礼拝の後、

黒人家庭に招かれました。

どこの家庭にも、

 2人の写真が、

 それも等身大の写真が、

飾られていました。

  黒人の人々にとって、

キング牧師と

ケネデイ大統領が、

どれだけ大切な大切な人、

であるかが、

その時、わかりました。

 

ケネデイ大統領が、

暗殺されたニュース!が

テレビ画面

流れたのは、僕が18才、

高校3年でした。

朝早く、臨時ニュースが

流れたのを覚えています。

 

 "Ask not what the country

  can do for you,

  but ask what you can do

  for the country"

 「国が、あなたに、何をしてくれるか、

 を問うのでなく、あなたが、

 国のために、何が出来るかを問おう」 

 のケネデイ大統領の就任演説

を、僕は覚えたものでした。

ケネデイ、42才。僕、16才。

 

ケネデイは、黒人差別撤廃を

訴える声に

本当に耳を傾けました。

ケネデイが暗殺された翌年、

人種差別撤廃法案=

「公民権法」が現実のもの

となりました。

黒人の人権が認められました。

   「黒い肌の子と白い肌の子が

   同じ机を並べて勉強が出来る

   のです」 

 1964年。

We shall overcome someday

の、someday が、today

なった年でした。

 

なんと、ケネデイは、44才でした。

キング牧師も、その4年後、暗殺

されてしまいました。

 

 あの黒人家庭のリィビングに

並んでいた、大きな2枚の写真。

キング牧師とケネデイ大統領。

 

2人とも、若くして、暗殺された。

悔しく悲しい。が、

僕らの心の中で、

永遠に生きるだろう、

と、思う。

 We shall overcome !

 

 

 

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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪