一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

Spring has come.

2025-03-14 23:43:10 | Weblog

 

 気づいたら、ちょうど一か月が過ぎていました。

前回、僕のブログに投稿してから・・・・・・。

 あれは、2月14日。

 今日は、3月14日。

  

          

 妻の伯母の葬儀で、青森県の弘前へ行ったり・・・

で、このブログに投稿する余裕がありませんでした。

やっと、一息つけ、

気づいたら、1っか月も過ぎていました。

        

 

 

 そう、1っか月前の今日、

珍しく、妻が、チョコをくれました。

 

  「あれっ!、今日はバレンタインデイ、か・・・!!」

  と気づいた次第。

 

         

 で、今日は、ホワイトデー。 

妻は、マシュマロが好きなので、思いついた

≪手作りのお返し≫ を考えました。

 

          

 

 マシュマロを、電子レンジで、30秒チン、すると、

ふっくら膨らんで、柔らかくなり、粘着性が生まれる。

 

チンしたマシュマロの上に、動物絵のクッキーを乗せたのを5コ。

チーズとクッキーの間に、チンマシュマロを挟んだのを2コ。

 

 

 四角いバタークッキーの上にチンマシュマロ、その上に板チョコ。

左が、ホワイトチョコ。右が、ブラックチョコ。

 赤い、Thank、はケチャップで、

黄色い、よく読めない文字は、マヨネーズで書いた。

 その下の3コは、アルファベットチョコ。Y.S.K.

チョコの下にチンマシュマロ。その下に動物絵クッキー。

 

 

 《チンマシュマロ・クッキー・チョコ》

 を入れる箱。ケース。

 

        

 

      実は、

アルファベット26文字の形をしたクッキーを

探し回ったのですが、見つからず・・・・・。

 1つのチンマシュマロの上に

アルファベット1文字づつ、のせて、

妻の名前を・・・・・と考えたのでしたが

それができずに、・・・・。

 ちと残念!

 

 まあ、いいか。

 さて、妻の反応は、いかに・・・・・?

きっと、今日が、ホワイトデー、とは、

 気づいていない!

 

  

              

    

       

            Spring has come 。

                    

 

 

 

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人を結ぶのは、人間性だなあ、としみじみ、知りました。素晴らしい!

2025-02-13 23:25:53 | Weblog

 

 今日、このテレビ番組を視聴しました。

 

 

 チャンネルを回していたら、目に留まった番組でした。

はじめは、低俗な興味本位で眺めていました。

が、見ているうちに、ぐんぐん引き込まれて、

見終わったときは、感動で、心が震えていました。

 

社会人としても、

人間としても、

自立しておられる陽子さん。

 

 中学生の頃テレビ画面で見た映像に

心打たれたことが、陽子さんの原点。

 

 お母さんの死後、35才で、

海外協力隊に参加。

西アフリカのベナン共和国で、看護婦として、

働きます。

病の原因を調べるため56の村を回って調査。

現地の青年,ボナさんと出逢う。

言葉が通じない現地で、通訳の役目をはたして、

陽子さんの仕事の力になってくれた素敵な青年だ。

 

陽子さんの、自己犠牲の生きざま、生き方が、

国、地域、肌の色、人種、文化、慣習の違いを、

超えて、人を結び付けてゆく。

 

 今、陽子さんは、46才。

ボナさんの、第2夫人として

2人の子供のお母さん。

 

 今も、地球の反対側のアフリカの地で、

陽子さんとボナさんが、生きている、と思うだけで、

神様に感謝したくなります。

 

 陽子さんもボナさんも、

毎日、精いっぱい、ベナン共和国の村人たちと

貧しさの中で、看護に献身し、

村人たちが貧しさから自立できるよう

お金を稼げるすべ、や知恵を、一緒に

考えています。

 例えば、石鹸を作って、売る、とか。

 

 ふれー、フレー、

陽子さん、ボナさん!

 

 インドの

看護婦さんの鏡といわれている人、

・・・名前が出てこない・・・。

 その人のことが、ふと、

心によぎりました。

 

 そう、

マザー・テレサ、という人だ。

 

 人の悲しみや苦しみに向き合って、

その悲しみ苦しみから解放できるよう

自分の命を捧げることができる人

神様は、そっと、手を差し伸べるんだなあ

 と、しみじみ思いました。

 

 僕は、今年80才。

陽子さん、ボナさんたち、が

僕の年齢になったら、

どんなになっているかなあ。

 その頃、僕は、・・・・。

 肉体は滅び、

精神は、星になっているかも。

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

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僕の朝食。と 日々の「ルーテイーン」。

2025-02-01 14:56:30 | Weblog

 

毎日、殆ど、同じ朝食です。

 野菜ジュース、青汁、コーヒー、バターを塗ったトースト

        と バナナ、みかん

           です。

 

 

 食後、

硯に墨を摩って、

筆で、日記をつけます。

 

     

まずは、

日付を書いて・・・・・・・。

  

 

 徒然なるままに、

脳裏に浮かんだことを、

 取り留めなく書きます。

 時間無制限で・・・。

 

  この時間が、

僕の至福の時間です。

 毎日毎日・・・・・。

 

 文章修行もかねて、

 今の自分を見つめて

 ・・・・・・・・・、。

 

   感謝。

   ✙♪

 

  

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2つの「ライブ」のお知らせ。「こまむ亭」「横浜教会礼拝堂」♪+

2025-02-01 13:45:09 | Weblog

 

 

    ♪

 

 

 

 新春、ギター弾き語り、

ウクライナ支援投げ銭ライブ

 at 「こまむ亭」(相鉄線上星川駅南口下車徒歩2分)

 

 2月8日(土)

2:00ー4:00pm

 

  ♪♪♪

 

 僕に吹いてきた

 「2月の風」

  を歌います。

 

世界の政治・戦争を考え、

  ”No War ”

  を歌います。

 

 80才を迎えました。

「80才って、こんなだよ!」

   を歌います。

 

 

 

    ◎✙♪

教会の礼拝堂(チャペル)

でのコンサートに出演します。

 2月11日(火)建国記念日

 3:00-3:30pm

    の20分ほど。

 

 at 日本バプテスト横浜教会・礼拝堂

         (JR石川町駅北口から徒歩6分)

    

 

 

      昨年の出演画像

     

 

 今年は、”Imagine” を

  ギター弾き語ります。

 

                        ♪✙

  「こまむ亭」での120分ライブ♪♪

    教会礼拝堂での20分ライブ✙

  

          いらしてください

   Please come and litsen to me

 

   

     

 

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ジミー・カーターさんと、Imagine イマジンという曲 ♪+

2025-01-16 23:04:55 | Weblog

 

 Jimmy Carter

  元アメリカ大統領が、

100才で、亡くなられた。

 

 

     

 

 僕は、若き日に、

1か月ほど、

アメリカのバプテスト教会を訪ねる機会に恵まれた。

僕が洗礼を受けた教会が、たまたま、バプテスト派だった。

 日本バプテスト横浜教会。

日本で一番古いバプテスト派の教会です。

 創立150年を迎えています。

 

  

 

 50年前、僕は、洗礼を受けました。

その翌年、牧師さんから、教会の青年会の一人として、

アメリカのバプテスト教会見学を勧められました。

東海岸の サンフランシスコ、

西海岸のニューヨーク、ジャズイーシテイ、ボストン、

など。など。

 

 

 

 アメリカの、それぞれの町にあるバプテスト教会を訪ね、

そこの教会員の家庭にホームステイした。

 日曜日には、礼拝に参加して、

「How I became a Christian」

(どのようにして、僕はキリスト教徒になったか)

という、スピーチをしました。

 

 その頃の僕。

 

 

 その頃でした。

アメリカでは、大統領選の真っ最中でした。

Jimmy Carter候補 の話でもちきりでした。

カーターさんは、バプテスト派のクリスチヤンでした。

なので、僕が訪ねた教会の皆さんは、

みな、カーターさんを応援していました。

 とても、偶然が重なったので、

僕は不思議な、くすぐったいような気分でした。

 

 翌年、アメリカ国民は

カーターさんを大統領に選びました。

 

     

 

 カーターさんは、100才。

ということは、50年前は、50才だったのです。

 僕は、30才。今、80才。

 

 そういう思い出があるので、

 カーターさんの死は、

僕には、ちょっと、身近に感じるのかもしれません。

 

    ++

 

  葬儀には、

バイデン大統領夫妻 ,ハリス副大統領と夫、

元大統領の、オバマ氏、

クリントン氏とヒラリー夫人、

ブッシュ夫妻 そして、

次期大統領のトランプ氏夫妻

 の顔がありました。

 

 

 テレビで、CNN の、国葬中継を視聴しました。

とても、荘厳な、厳粛な、時間でした。

 素晴らしい葬儀でした。

 

バプテスト派のクリスチャンらしい教会での葬儀、

だなあ、と感心しました。

 

 葬儀の中で、ギター一本で、黒人の歌手が

” Imajine  ” を歌いました。

    僕は,

  生まれ、て初めて,

  イマジンという曲が♪

 心にしみてきました。

 

 

 

                            ♪

 

  Imagine there's no heaven

           it's easy if you try

       No hell below us 

     Above us , only sky

 

      Imagine all the people 

         Living for today

 

     You may say I'm a dreamer 

     But I'm not the only one 

    I hope someday you'll join us 

      And the world will be as one 

 

   ✙  

   

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豪雪で、弘前へ行けず!足止め4日!やむなく、Uターンで帰浜。

2025-01-16 18:06:59 | Weblog

 

 

      

   正月2日。

豪雪のため、新青森駅で、足止め。

なんと、足止め、4連泊。

新青森駅前のホテルで。

奥羽線、開通ならず、

目的地の弘前へ行けずに、

Uターン、

6日、新幹線で帰ってきました。

 

  新青森駅、付近の豪雪風景です。

 

 

      ホテルの窓からの風景です。

 

 

 

  駅付近の、風景。

 

 

      

 

    年末に、

弘前在住の妻の叔母さん(90才)が、

入院しました。

 元旦に、親戚の方から連絡があり、

叔母の容体が悪化し、合っておいた方がよいのでは、

とのこと。

 急遽、2日、東北新幹線で、

妻と僕は、弘前へ向かいました。

 新青森まで順調に。

しかし、新青森からの弘前行き列車が、

豪雪のため不通となっていました。

 その日、開通せず。

駅前のホテルに一泊。翌日、向かおうと。

 しかし、

翌日も、その翌日も、その翌日も、開通せず。

 

 4連泊後の6日、あきらめて、

弘前へは行けずに、帰ってきました。

 叔母には、逢えずに・・・・。

 

 

         〇

 それから、8日後、連絡がありました。

叔母が、呼吸が止まりそうです、と。

 

 妻は、私一人で大丈夫だから、と

一人で、その翌日、

飛行機で、弘前へ向かいました。

妻が、病院に到着した時には、

叔母は、息を引き取った後だった、とのこと。

 

 妻の母の妹さん。

 妻は、小さいころから、

かわいがってもらった人だとのこと。

 

 

   

 僕は、留守番。

ここで、ご冥福を祈っています。

 

 

 

 

  新青森駅構内の「なまはげ」展示作品

 

 

 

          

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よき年と、なりますように✙

2025-01-01 00:08:33 | Weblog

     

        

     謹賀新年

     令和七年 

      元旦

             

   I wish you A Happy New Year

                 2025

             January 1st

 

       今年も、よろしく。

  God bress you ,this year 

 

     

 

                音 一平

                   Ippei Oto

    

 

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ネットへの投稿、「アクセス数」に一喜一憂する心!!

2024-12-31 18:31:31 | Weblog

 

    

       

 ブログやFacebook やTwitter に投稿していると、

ついつい、気になるのが、アクセス数、です。

いつからか、このアクセス数が、

気になり始めました。

 

ありゃ!増えた!

減った!・・・・・と。

 

アクセス数を気にする心が、

僕はいつからか、嫌になった。

気にしている自分が、なんだか、情けなくなった。

 

アクセス数に一喜一憂する心が、

おぞましく、恥ずかしい、と

感ずるようになった、のです。

 

        

 でも、やっぱり気になります。

この頃、わかってきたことがあります。

 

 僕が、投降したいと、純粋に思って書いた記事は、

アクセス数が、ぐっと、増えるのです。

 

 暇つぶしに、どうでもいいことだけど、、、

投降してしまった記事、へのアクセス数は、

増えるどころか減るのです。

 

 読者の皆さんは、

ちゃんと読んでくださっているんだなあ!と。

気づいたのです。

 

         

  で、

 16年前に投稿した記事

We shall overcomeを日本語に・・」

 が、今でも、読んでくださる方が、

 結構いらっしゃるのです。

 ええ! 

 We shall overcome が、

 また、出ている!・・・・。と。

 

  とても、嬉しいことです。   

 

    

 

 投稿したいと、純粋に思うことを

 これからも、投降したい、と思います。

 

 おぞましさを感じない程度に、

  ちょっとだけ、

 アクセス数を気にしながら・・。

 

     

 

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大晦日。「今年一年を振り返って・・・」流れる雲のような時でした。

2024-12-31 17:26:41 | Weblog

 

 今日は、大晦日。

今日中に、流れ行く、この年を、

振り返っておかなければ・・・・・!。

 

     

 

まずは、

世界の、そして日本の、10大ニュースは、

神奈川新聞記事によると、

 

 世界は、

① 有罪判決のトランプ氏、米大統領選で圧勝。

② ガザ戦闘死者4万人超、レバノンへもせんか拡大。

③ 米大リーグで、大谷、史上初の50-50.

④ ウクライナ侵攻1000日、ロシア領攻撃容認。

⑤ ロ朝が相互支援条約、北朝鮮ウクライナ派兵。

⑥ トランプ氏暗殺未遂、続く分断と暴力。

⑦ パリ五輪、パラリンピック。

⑧ バイデン氏異例の大統領撤退。ハリス氏候補に。

⑨ イスラエル、イランが初の直接攻撃。

⑩ 中国で日本人学校の児童刺殺。

 

  僕は、この10大ニュースのすべてが、

  僕にとっても、重大でした。

 

 次に、我が国、日本の10大ニュースは、

 

① 第50回衆議院選で、自民公明連立与党、半数割れ。

② 能登で震度7支社504人、豪雨被害も。

③ 被団協ノーベル平和賞、書く威嚇に「憤り」。

④ 岸田氏、裏金で引責。

⑤ 袴田巌さん無罪。

⑥ 斎藤兵庫県知事再選、告発文書で失職も。

⑦ 初の南海トラフ臨時情報。

⑧ 日銀がマイナス金利解除。

⑨ 「闇バイト」事件、相次ぐ。

 日航機と海保機衝突。

 

 すぐ足元の我が国での事、なのに、

 遠くの世界で起きた事、とほとんど同じ感覚で、

 受け止めている、この感覚に、僕は驚愕しています。

  そう、殆どすべてが、テレビ画面で、

  お茶の間で、見ていたから、

  なんだ!!!

 

 

         ●

 

 さてさて、じゃあ、

僕の今年の、出逢いや出来事は、どうだったか、

振り返ってみました。

 

 ● 妻の母の喪中の正月。

 ● 妹(障碍者」が新しい特養施設に入所して新年を迎えた。

 ● マンションの理事の務めを終えて、新理事にバトンタッチ。

 ● 母教会の「礼拝堂」で、ギター弾き語りを披露。 

 ● 母教会の年間主題を、筆で書く役を与えられた。礼拝堂に掲示。

 ● コロナ前まで出演してた老人ホームより出演の依頼あり。4回出演。

 ● 横浜市の2つの町内会から、出演依頼あり。夏祭りと老人会。

 ● パソコン故障、12年ぶりに新調、ノートパソコンに。

 ● パリ五輪:阿部兄妹・大リーグ:大谷・に感動し勇気を頂く。

 ● 米ートランプ氏とハリス氏。日本高市、石破、小泉・野田。誰が??

 ● ウクライナの悲惨、中東での戦火、拡大。

 ● 「こまむ亭」ライブバーでの出演、5回。

   お客さんの画家が、僕の弾き語り姿を描いてくれた。

 ● 50年前の教え子と再会。同窓会に呼ばれて、、、。

 ● 出逢い2人。

    *芸術家、布施遼太郎さん。講演会を聴く

      ー「ラブレターの書き方」著者、今読書中。

    *≪ギター弾き語り≫ singer sing writer 山木康世さん。

      ー大倉山記念館ライブ♪を聴いた。

 ● 従妹(母の兄の次男)逝去。

   僕が中学生の時2年ほど寄留していた叔母の息子さん。

   当時、東大生だった。その後、NHK のガーナ特派員。

  

    「15」の、出来事、でした。

 

 

        

  僕の、70代、最後の年でした。

  コロナ禍以降の5年は、それまでとは、

  生活のリズムが一変しました。

  が、

  今振り返ってみると、

  走り続けていた僕が、

  ゆっくり、のんびり、

  歩く、歩調に変わったなあ、

  と気づきました。

   70代の後半5年。

 

         きっと、

  神様が、僕に与えてくださった

   「歩調」なのかなあ、、

  と感じています。

 

 ≪ 急がず、のんびり、

      ゆっくり、休まず ≫

   「ペンとギターの2刀流」で、

  歩みなさい +♪・・・

   と。。。。。。。。。。。。

 

   

 

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貴方は、年賀状を書きましたか??!!

2024-12-26 22:00:25 | Weblog

 

 貴方は、年頭のあいさつを、

年賀状で、交わしていますか

 

    

 

   ここ数年、

「今年で、賀状の交換を、最後にいたします」

という方が、出てきました。

 

 

 僕は、来年で、80才になります。

ある、昔の同僚の先輩からの賀状に、

こんなことが書かれていました。

「小生、後期高齢者、いや、末期高齢者となり、

 賀状の交換を、今年で最後にいたします」

 

 僕は、年賀状の交換を、

すごく楽しみにしています。

 元旦の朝、ポストを開けるのが、

 何よりの楽しみです。

 

 今年も、150人余りの方に、

年賀状を書きました。

僕は、文字が読め、文字を書ける限り、

90才になっても100才になっても、

賀状の交換を続けたい、と思っています。

世にいう、後期、末期高齢者でも、

読み書きができるかぎり。

 

      

 

     貴方は、

年賀状の交換をしていますか?

 

 今日、夕方の日本テレビニュース番組で、

ここ数年、年末に、節約をする項目のベスト3を、

アンケートで調査した結果を発表していました。

 それによると、

   1位が、年賀はがき 

   2位が、ため買い 

   3位が、外食

 でした。

 

 僕は、びっくり仰天しました。

  何より一番大切なのが、 

  「人」だ、と思うので。

  人間は、「人の間」にいて、

  自分がいる、から。

 

 ネット、ライン、スマホ、で

 賀詞交換する人が

増えているんだなあ、

 と思います。

 でも、

自筆で、新年のあいさつを、

ひと言、書く楽しみや喜びは、

 格別です。

また、それを受けるのも、

 また、同じ、です。

 

 僕は、このネット紙面でも、

不特定多数の僕の読者の方々に、

新年のあいさつを書いてきました。

 瞬時に届くので、

除夜の鐘をきいた直後に。

 

    

 

 僕は、今

賀状を、「筆」で書くのも、

楽しみの一つ、です。

 紫式部さんは、1000年前、

「筆一本」で、

あんなに長い小説を書いたんですもの。

 (ああ、僕と式部さんを比べるなんて、

  恐れ多いのですが・・・・・・。)

坂本竜馬さんが、お姉さんに書いた手紙も

「筆一本」です・・・・・・・・。

 

 万年筆で、書くのもまた、

違う味わいがあります。

鉛筆、ボールペン、つけペン、でも・・・・。

 

 命ある限り、ペンと筆で、

人々と、心を通わせたい、と思います。

 

 

     

 これまで、徒然なるままに、

その時々、僕が書いた、「筆文字」を、

おこがましくも、いくつかご披露します。

ご笑覧ください。

 僕の習字は、

小学生の時、学校の授業で習っただけです。

 書くのが、好きなんだろうなあ。

 

 

 

 

  

 

  なんちゃって。

 以上です。 

 

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あれから5年。コロナの君へ。✙

2024-12-26 19:14:45 | Weblog

 

   

 

今日の、12月26 日の

神奈川新聞の「照明灯」の記事に見つけた短歌

あああ、なつかしい!あああ、

なんと見事な表現!!

 

 

 

しばらくは離れて暮らす コとロとナ 

 つぎ逢ふ時は 君 という字に

 

 

 当時も、

この歌、読んで感動した記憶がありますが、

改めて、見事さに、感動しました。

ウマい

 

        

 

 ついつい、感極まって、

  日記帳に、

 こんな風に記していました。

 

 

 

 コロナ禍が、世界から引いて、5年。

 病という天災が、一段落したら、

  次は、戦争という人災が・・・・・・。

 

 こんな駄作が浮かびました。

 

     

 

コロナが君に変われども

    戦火広がり君は戦場

      (一平作)

 

       

  

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「きよしこの夜」最初は、ギター弾き歌いだった!!!♪♪ ええええ!本当ですか?

2024-12-25 16:28:28 | Weblog

 

    +

「きよしこの夜」" Silent Night "

      ♪

 

 が、演奏され、歌われたのは、

ギター、一本での弾き語りだった、

 と知りました。

 僕は、腰が抜けるほど

 びっくり仰天しました。

 

     ✙♪

 

 1818年、12月24日

 ドイツ国境に近い、

オーストリアのおーベルンドルフ村の

 ニコラス教会で、

初めて、人々の前で歌われました。

 

 今から、106年前のことです。

 

 カトリック司祭のモールさんが作詞し、

小学校教師で教会のオルガニストだった、

 グルーバーさんが作曲しました。

 このお二人が、歌いました。

ギターを弾きながら、お二人で、歌いました。

 

    

 

 なぜ、ギターで歌ったのか。

それには訳がありました。

 司祭のモールさんが、

クリスマス・イブに歌う曲の歌詞を作りました。

そして、オルガニストのグルーバーさんに、

作曲を頼みました。

 ところが、教会でいつも弾いていたオルガンが、

音が出ませんでした。

ネズミにかじられて、音が出なくなっていたのでした。

 オルガンで、いつも作曲していたグルーバ^さんは

困ってしまいました。

 そこで、やむなく、司祭のモールさんは、

自分が持っていたギターをグルーバーさんにわたしました。

グルーバーさんは、そのギターで、作曲したのです。

 やっと出来上がったのですが、

オルガンが、音が出ません。

 そこで、やむなく、お二人は、

ギター伴奏で、「きよしこの夜」を、 

人様の前で、歌ったのでした。

    

 当時は、教会では、

オルガンで伴奏するのが当たり前でした。

ギター伴奏は、ありえないことでした。

 教会での伴奏や演奏は、

オルガンで、ギターは、嫌われていました。

 お二人は、やむなく、事情をお話しして、

ギター伴奏で、歌ったのでした。

 

    ♪

 

 へええええ、、、。。。。!!♪

僕は、この事実を知って、

びっくり仰天しました。

同時に、すっごく、嬉しくなりました。

 僕が、やっている

「ギター弾き語り」だから、です。

 

      ✙♪

 

 司祭のモールさんは、私生児でした。

イエス様に出逢って、司祭になった人でした。

一生、貧乏だったそうです。

 亡くなった時の遺品は、

  ギター一本だった、

  そうです。

 

     

 

              きよしこの夜

    星は ひかり 救いの御子は

   まぶね のなかに

    眠りたもう いと安く

 

        +♪

 

      Silent night  holy night 

           All is calm  all is bright 

  Round your virgin mother nad child 

        Holy infant so tender and mild 

            Sleep in heavenly peace 

            Sleep in heavenly peace

           

     

      

                     

  

     ふと聞こえてきました。

   ギター、一本での弾き歌う、

      Eva Cassidy さんの "Silent Night " 

    が ♪♪♪ 。

 

       You Tube で聞けます。

 

        

  

 

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冬将軍。

2024-12-18 12:40:22 | Weblog

 

 僕は、少年時代、雪国で育った。

 今頃は、真っ白一色、だ。

 

 

 

 

  北海道は、壮瞥村字黄渓、という硫黄鉱山村。

 父の転勤で。

  7才から、13才まで、の7年間。

  15才から、今日まで、横浜市民。

 

 もう、遠い昔のことなので、

 あの雪景色は、浦島一平爺の、「竜宮城」だ。

 

  スキーに明け暮れた、あの頃。

 

  

  

     父と、山スキー。

  

  

  小6(12才)回転競技大会に出場した時

  

 

  猪谷千春 や トニー・ザイラーに

  あこがれて、オリンピックに出よう、

  って思ったこともあったっけ。

 

   硫黄鉱山は、閉山。

  父は、横浜に移ってきた。

  スキーの夢は、おわり。

  あの鉱山村には、人っ子一人住んでいない。

   今は、無人の、雪野原、だ。

 

       

 「雪」を「冬将軍」と譬えたの、って、

 勇ましい、なあ。

  少年の僕には、「冬天使」だった。

 「冬の恵み」だった。

              雪は、温かかった。

 

     

 

 

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「雲」と「僕」。雲のごとくに、ふと浮かんだ詩、ご笑読あれ。

2024-12-18 11:11:12 | Weblog

 

  いろんな「思い、考え、欲」が、

脳裏に去来する。

 浮かんでは、消える。

まるで、、空に浮かんでいる「雲」のように。

       

        

 

 つい、さっきまで浮かんでた雲は、

形をまったく変えて、別の雲になっている。

 雲を、じっと数分でいいから眺めてごらん。

1分とて、同じ形でいることがない。

 

 僕の脳は、まるで、あの空だ。

浮かんでは消える煩悩に四苦八苦している。

 雲一つない空は、青一色の、「無心」の空。

が、そこに次々と姿を現す雲は、

 清濁、様々な「思惟のかけら」。

 浮かんでは、消える。

      

 

 その思惟のかけらの中に、

時に、漆黒の夜空の、かなたに光る、

小さな「星」を見つけた。

煌々と輝く「月」を見つけた。

     

 

 そこから、時空を超えた

「祈り」が聞こえた。

束の間に表れては消える煩悩を、

 一気に消し去る祈りが。

 

 心は、空だ。

 心は宇宙だ。

 

 無心の青空、

 煩悩の雲。

 無心の黒空、

 星と月の祈り。

 

 

 いろんな「思い」「考え」「欲」が、

脳裏に去来する。

 浮かんでは、消える。

まるで、空に浮かんでいる「雲」のように。

     

     

 ざーっと、雨が降ってきた。

すべてを洗い流してくれている。

 僕の、喜怒哀楽の、すべてを。

 

    ーWednesday,December 18/2024     作・音一平

 

       

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「出逢い」ーー20年続けてきて、出逢えた♪ 「出逢い」! びっくり仰天神に感謝+

2024-12-14 14:41:49 | Weblog

 

          

 今年は、地方紙「神奈川新聞」を毎日、読んでいる。

これまで、朝日、読売、毎日新聞を一年交代で、読んできた。

ある時期は、僕が住む地方紙「神奈川新聞」も

併せて読んでいたこともあった。

が、今年は、神奈川新聞だけ、とっている。

教師を辞めてから、20数年は、

家計を緊縮して、新聞は一紙にしたのだ。

 

         

 11月18日の神奈川新聞の、こんな記事に出逢った。

 

ざっと、目を通して、

目に留まったのが、これ !♪

 

 

≪「ギター、一本の弾き語りが、原点」

 という音楽活動・・♪ ≫

 

『ギター、一本の弾き語り』

僕が、ここ20年、やってきたことだ♪!

 どんな弾き語りだろう?と思って、

Youtube を開いて、山木康世氏を探した。

 あった、あった♪

そこで、「れもん」という曲の「弾き語り」を拝聴した。

まさしく、” ギター、一本弾き語り ”、

ハーモニカの音色も加えての。

 

 興味深々。

    そこで、

 

 問い合わせの電話番号、

045(243)9999 に、電話してみた。

「12月10日の大倉山記念館での

 ライブチケットを購入したい」、

   と伝えたら、

「チケットをお送りします、

 振込用紙も同封します

 ¥5000を振り込んでください」、

との返答だった。

 

 

        

 数日後、届いたのが、

   これ,でした。

 

 

         代金を振り込んで、20日ほど,後

 

             ●♪

   12月10日、聴きに行きました。

 

 夕方6時から8時までの、120分の、

山木康世氏の「ギター弾き語り」を拝聴しました。

3階のホールで。客席、50席ほど。

 満席でした。

            

 ギター弾き語りの原点、に触れることができました。

僕が、今まで、やってきた「弾き語り」が、

恥ずかしく感じました。

でも、山木氏は、74才。僕は、79才。

同じ70代の、ギター弾き語りsinger  である!!

 プロのsinger song writer に、叶うわけがない!

 

 

          ●

 僕の「ギター弾き語り」の師匠は、

19年前に路上で出逢った工藤慎太郎さんだった。

当時、僕は60才。慎太郎君は、24才だった。

それ以来、僕は、慎太郎師匠を追っかけてきた。

で、、曲がりなりにも、

人様の前で、弾き語りを、披露できるまでになった。

 

19年、続けてきて、

 新たな、「出逢い」に恵まれたのです。

 

      ♪●

ライブでは、山木康世さんは、15曲ぐらい、弾き歌った。

その中で、3曲、心に残った。

  ♪「ウクライナ」

  ♪「恋心」

  ♪「除夜の鐘」

すべて、山木氏が作った曲なので、

生まれて初めて聞く曲ばかりでした。

ハーモニカのサウンドが、なんとも心に響く味だ。

時には、口笛が響く。

ギターの弦の響きと、山木さんの、渋い歌声。

 

つぶやくように、語るように、弾き歌う。

ふと、森繁久彌さんの歌声を、思い浮かべもしました。

 

 

          ●

 ライブが終わって、アンケートを書いていました。

ホールは、お客さんが、みな帰って、

僕一人になりました。

 すると、

僕が、電話で、チケットを申し込んだ時、

応対された男性の方が

僕に、声をかけてきました。

「音一平さん、山木康世とお会いしたいでしょう・・」と。

 

          

 そういえば、神奈川新聞の記事を読んで、

チケットを購入した時

担当の男性に、僕が、自己紹介めいたことを

話したことを思い出しました。

≪ 僕も、同じようなことをやっているので、

すごく興味があります

ぜひ、ギター弾き語りの原点に触れたいのです

僕も、音一平という名で、

Facebook やブログ「一平のペンとギター」

を開いています 

ご覧くださればこうえいです ≫

 とかなんとか・・・・・・・・・。

 

     

     僕は、

「ええ?お会いできるのですか?

もしお会いできたら、光栄です」

 と答えました。

 その担当の方は、僕のことを、

山木さんに伝えていたらしく

控室のドアの前で、

「音一平さん、が、お会いしたいって・・・」

と言いました。

 すると、ドアが開いて、

僕の前に、山木康世さんが立っていました。

 

 「音一平です」

 「山木です。今日はようこそ」

 

 僕は、立ち話をしてから、

10数年前に、神奈川新聞に掲載された

僕の、「ギター弾き語り記事」

を、差し上げました。

一緒に、僕のプロフィールも。

 

 

        こんな立ち話をしました。

「ギター弾き語りの原点に触れることができました。

 僕がやってきたことが恥ずかしく思いました。

 ありがとうございました」

「いやいや、私こそ、励みになりましたよ

 お互い頑張りましょう」

 

 と言って、握手をしました。

柔和な、誠実な人柄がにじみ出る方でした。

 

大倉山記念館から、坂道を降りているとき、

漆黒の空に、刃のような下限の半月が

 こうこうと光っていました。

  ふと、山木さんが、

ライブで語った一言が浮かんできました。

 

  「僕のは、

    ひとりギター弾き語り、

       なんです

        

 

     ✙♪

 

ギター弾き語りsinger song writer

工藤慎太郎君に、出逢ったのは、

19年前でした。

 今年の12月、

ギター弾き語りsinger song writer 

山木康世さんと出逢いました。

 

    ♪✙

 

 これから19年後は、僕は、99才だ。

 それまで、続けられたらなあ ♪♪ 

  ・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

         ♪♪♪♪

   来年の4月、桜が満開のころ、

   大倉山記念館ホールにて

 山木康世さんの「ギター弾き語りライブ

   が予 定されています。

 

  4月9日〈水)6:00pm開演

 

     楽しみ,です。

 

 

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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪