新春「クレヨン」コンサートライブ、始まり始まり・・・・。
店内の、僕の作品陳列
ライブ直前のステージ
♪
エデンの東・ Stand Alone ・・・・・・・ メロデイーはハーモニカ、伴奏はギター
北の国から・・・・・・・・ メロデイーはハミングの声、伴奏はギター
挨拶・・・・・・「新年あけまして、お目でとうございます。
音一平です。今年もよろしく」 「Alone ,but not lonely. の老境目指して・・・・」
Edelweiss ♪
「雪の歌」― 遥かな友に・千の風になって・ロード・北上夜曲・人生の並木道
月の砂漠・北の旅人
「置かれた場所で 咲きなさい」 ー渡辺和子(85才)著
Bloom where God has planted you
という本を紹介しました。
次は、
僕の短編小説「メエエイイイ」山羊とギター
を朗読しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハーフタイム・休憩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15分
後半は、
ギター伴奏、K君と一緒に
「なごり雪」「トイレの神様」「未来へ」」母さんの歌」「ダニーボーイ」
「花は咲く」
僕の、師匠工藤慎太郎君の歌・・・・・・「シェフ」「君を思う」
今、僕が好きな歌・・・・・・・・「メロデイー」「The Rose 」
最後に、今年の僕の「書き初め」を披露
「これで、新春コンサートライブを、お開きにいたします。」
と、僕が行った所で、
「タウン・ニュース、に一平さんが、出ていましたね、
おめでとうございます」
と言って、僕の知り合いの方が
花束をくださいました。
今日のお客さんは、いつも聴きにいらして下さる方達と、なんと、
20年近く前に、卒業していった僕の教え子O君のお母さん。
18年ぶりの再会でした。
そして、タウンニュース社の記者の方が取材に、来てくれました。
それに、お店の方々、、、でした。
ライブを終えた直後、
「一平さん、まだ、一平さんの歌、歌っていないでしょ!自分の歌を歌ってくださいな。」
という声が、ありました。
「ああ、そうだ、自分の歌、歌ってませんでしたね」
嬉しい、アンコールにお答えしました。
「かもめ」(僕の小説「かもめ」の主題曲) ・
「いつか」
の2曲、を弾き歌いました。
あとかたずけをしていると、お店の入口で、僕を呼ぶ声が・・・・・!
「やまぐちせんせー」
僕の本名で呼ばれた。
この10年、本名で呼ばれたことがあったっけ!一瞬、あれ!?と思った。
「おと、さん」とか「いっぺいさん」と、
このごろは呼ばれているから・・・・。
なんと、
30年前に僕が務めた学校の先輩先生、でした。
「命の電話」をずーっとやられていらっしゃる方です。
いつも、「クレヨン」でお弁当を買っているんです・・・・ と。
校長先生まで勤め上げた、大先輩の先生でした。
ビックリ仰天!!!
という訳で、不安で、不安で、どうなるか、
と緊張しまくった新春コンサートライブは、
思いのほか、
良き出会いがあり、弾き語りも、まずまずの出来でした。
ふーーーーーーーーーー!!
さっ、
次は、23日。
精神障害者の皆さんとの、交流リサイタルライブ、だー♪
今年も、頑張るぞ、っと。
企画し計画する。自信がない。不安と戦う。
練習。緊張。
開き直って実践。思いがけない出逢い。
充実。開放感。
反省。そして、また、挑戦
Try and error
失敗を恐れず、
実践を、積み重ねて、
少しづつ
一歩一歩、
師匠の、Eva Cassidyさんの
ギター弾語り
に近づきたい
♪