慎太郎師匠のTV出演を見る。
なんだか、どきどき、はらはら、しました。
が、流石、師匠。堂々として、自然体で、僕が一年前に会った師匠,でした。
少し太ったかな。
NHK。「歌謡コンサート」。出場歌手の面々は、演歌界の重鎮ばかり。
しかし、師匠はジーンズ姿。OK。それでいい、それでいい・・・。OK。
さらには、なんと美空ひばりの「悲しい酒」熱唱のすぐ後、のコーナー。
美空ひばりの、「悲しい酒」はいいね。涙が出てきちゃう。本当に、いい。
ああいう風に、歌えるようになりたい。誰も真似できない「悲しい酒」。
ハーモニカの前奏。すぐに、歌い始める。
「菓子パン一個の暮らしにどうにか終わりを告げたくてー♪」
いやー、いいなああ♪
少し、顔が引きつっているような気がした。
笑顔が、少し無理してるかな・・。
でも、ギターの音色と響きは、心にしみる。
歌声が、やさしく、素直で、力がある。
八代先輩が言ってたとうり、やっぱり、歌に「力」がある。
僕は、1年前、慎太郎師匠の助けで、初めて、ライブハウスで処女ライブをした時に着た衣装ージーンズに白いワイシャツーに着換えて、テレビの前に座っていました。
あの時、師匠と、並んで、「なごり雪」や"Love Me Tender"を、僕の初ライブで、僕とハモった姿で。
「お前を皿洗いで、雇ったたわけじゃない♪」
ハーモニカが流れる。
エンデイング。
あれ!これからの歌詞がいいのに!何で、ここで終わっちゃうの?
もったいなーい! 「一瞬の瞬き」と師匠はブログに書いていたけど・・。
でも、エンデイングの、ギターの弦の響き、絶妙だ。
OK。思い切り、拍手してしまった。
女房も、横で、まるで、自分の子供が出ているみたいに、はしゃいでいる。
「慎太郎さん、今の、感想は?」
「父ちゃん、継がないでも、いいよね!歌、がんばります。」
慎太郎君は、その場その場で、その場にふさわしいアドリブが言える。
すばらしい、一言。
そういえば、僕の初ライブでのこと。
僕のライブが始まって、慎太郎君を、僕の横の椅子に呼び、ギター二つ並べて、二人並んだところで、僕が彼を、紹介しました。
「僕の、師匠のシンガーソングライターの慎太郎君です」
すると、彼は、こう言いました。
「一平さんに拾われた、慎太郎です」と。
ギターの技、歌の力、は、月とすっぽん、の差。
なのに、「拾われた」と、すっぽん、の僕を、持ち上げるなんて。
なんと、さわやかで、やさしく、暖かいのでしょう。
「シェフ」の歌詞の世界、そのものです♪
僕が、彼を、師匠として紹介するとは、彼は、夢にも思っていなかったでしょう。
アドリブ,でした。
僕は、本当に、慎太郎の弟子になりたいと思いました。し、あれ以来、僕の弾き語りの師匠、と決めています。
「声をなくして」を僕のライブで、歌ってくれました。
夜の道で、彼が、一人歌ってた歌が、♪「声をなくして」でした
歌声に、スーと自然に、惹かれました。黙って聞きほれました。
《俺が、求めていた、歌声だ》と思いました。
慎太郎師匠の、デビュー、TV出演、は本当にうれしい。
僕は、「小説」で、デビューしたい。慎太郎師匠の「歌」のように。
でも、歌も、歌う。
そういえば、師匠は、「詩」を作る人なのだ。
自分で作った「詩」に、自分で「メロデイー」をつけて、自分で「歌う」人なんだ。
詩人、でもあるんだ。
僕は、小説 を書いて、好きな歌を、コピーで歌おう。
そうだ、
「歌」付きの「小説」にも挑戦しようか。
師匠、がんばろう、お互いに。
おめでとう。師匠の、一里塚に。
「雨にも風にも、負けない心を持て」♪♪
なんだか、どきどき、はらはら、しました。
が、流石、師匠。堂々として、自然体で、僕が一年前に会った師匠,でした。
少し太ったかな。
NHK。「歌謡コンサート」。出場歌手の面々は、演歌界の重鎮ばかり。
しかし、師匠はジーンズ姿。OK。それでいい、それでいい・・・。OK。
さらには、なんと美空ひばりの「悲しい酒」熱唱のすぐ後、のコーナー。
美空ひばりの、「悲しい酒」はいいね。涙が出てきちゃう。本当に、いい。
ああいう風に、歌えるようになりたい。誰も真似できない「悲しい酒」。
ハーモニカの前奏。すぐに、歌い始める。
「菓子パン一個の暮らしにどうにか終わりを告げたくてー♪」
いやー、いいなああ♪
少し、顔が引きつっているような気がした。
笑顔が、少し無理してるかな・・。
でも、ギターの音色と響きは、心にしみる。
歌声が、やさしく、素直で、力がある。
八代先輩が言ってたとうり、やっぱり、歌に「力」がある。
僕は、1年前、慎太郎師匠の助けで、初めて、ライブハウスで処女ライブをした時に着た衣装ージーンズに白いワイシャツーに着換えて、テレビの前に座っていました。
あの時、師匠と、並んで、「なごり雪」や"Love Me Tender"を、僕の初ライブで、僕とハモった姿で。
「お前を皿洗いで、雇ったたわけじゃない♪」
ハーモニカが流れる。
エンデイング。
あれ!これからの歌詞がいいのに!何で、ここで終わっちゃうの?
もったいなーい! 「一瞬の瞬き」と師匠はブログに書いていたけど・・。
でも、エンデイングの、ギターの弦の響き、絶妙だ。
OK。思い切り、拍手してしまった。
女房も、横で、まるで、自分の子供が出ているみたいに、はしゃいでいる。
「慎太郎さん、今の、感想は?」
「父ちゃん、継がないでも、いいよね!歌、がんばります。」
慎太郎君は、その場その場で、その場にふさわしいアドリブが言える。
すばらしい、一言。
そういえば、僕の初ライブでのこと。
僕のライブが始まって、慎太郎君を、僕の横の椅子に呼び、ギター二つ並べて、二人並んだところで、僕が彼を、紹介しました。
「僕の、師匠のシンガーソングライターの慎太郎君です」
すると、彼は、こう言いました。
「一平さんに拾われた、慎太郎です」と。
ギターの技、歌の力、は、月とすっぽん、の差。
なのに、「拾われた」と、すっぽん、の僕を、持ち上げるなんて。
なんと、さわやかで、やさしく、暖かいのでしょう。
「シェフ」の歌詞の世界、そのものです♪
僕が、彼を、師匠として紹介するとは、彼は、夢にも思っていなかったでしょう。
アドリブ,でした。
僕は、本当に、慎太郎の弟子になりたいと思いました。し、あれ以来、僕の弾き語りの師匠、と決めています。
「声をなくして」を僕のライブで、歌ってくれました。
夜の道で、彼が、一人歌ってた歌が、♪「声をなくして」でした
歌声に、スーと自然に、惹かれました。黙って聞きほれました。
《俺が、求めていた、歌声だ》と思いました。
慎太郎師匠の、デビュー、TV出演、は本当にうれしい。
僕は、「小説」で、デビューしたい。慎太郎師匠の「歌」のように。
でも、歌も、歌う。
そういえば、師匠は、「詩」を作る人なのだ。
自分で作った「詩」に、自分で「メロデイー」をつけて、自分で「歌う」人なんだ。
詩人、でもあるんだ。
僕は、小説 を書いて、好きな歌を、コピーで歌おう。
そうだ、
「歌」付きの「小説」にも挑戦しようか。
師匠、がんばろう、お互いに。
おめでとう。師匠の、一里塚に。
「雨にも風にも、負けない心を持て」♪♪