一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

3月の「クレヨン」一平のふれあいギター弾語りライブ♪

2010-02-26 02:36:59 | Weblog

        音一平(おといっぺい)

  ギター弾き語りライブ♪

 

  3月13日(土)2:00-3:00pm

    ●ふれあいショップ「クレヨン」

  相鉄線星川駅下車徒歩3分・保土ヶ谷区役所、消防署前。

   

  コーヒーを飲みながら、お聞きください。一平の弾き語りを。    

      ――弾き語り♪プログラムー  

  Stand Alone・・・「志}          

              シェフ・・・・「挑戦」         

              2つで1つ・・「夢」  

 

  「空は色」・・・・翼をください

  「風は音」・・・・千の風になって 

  「土は匂い」・・・The Rose  

  「人は声」・・・・Amazing Grace            

   

               朗読とギター       

           「夜中のギター」・・・エデンの東        

            芥川竜之介作掌編小説「ピアノ」  

       

   日本の歌   

    月の砂漠・荒城の月・宵待ち草           

   

   一平のオリジナル曲―「いつか赤トンボ」

 

 シャローム・今日の日はさようなら・見上げてごらん夜の星を                        

         

         The Rose

           ♪

     Some say love it is a river

                  That drowns the tender reed

                   Some say love it is a razer

                   That leaves your soul to bleed

                   Some say love it is a hunger

                    An endress aching need

                  I say love it is a flower

                  And you  it's only seed

      

           人は 愛を、川だ、と言う

                  葦が、溺れ死ぬ

           人は 愛を 剃刀だと、

                  魂が 血を流す

           人は 愛を、欲望だと

             満たされず、うずく 飢えだと

           俺は言おう 一輪の花だと

              君は、その種さ ♪

                (音一平訳)  

 

              聞きに きてください, 是非とも。

                 Come to listen to my singing songs,

                          please, please .

 .

 

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Hug!ハグ♪

2010-02-05 04:58:16 | Weblog

 Hug.

hug,ハグ、って、

なんだか判りますか?

食べ物ではありません。

人が、人を、抱きしめる、行為を表す

言葉です。

 hug は、英語の単語、です。

辞書を開くと、こう書いてありました。

 hug=「(愛情を込めて)抱きしめる」

 と。

僕たち日本人は、hugすることは、

めったにないですよね。

 あるとすれば、

恋人同士が、抱き合う、とか、

親が、子供を抱きしめる、とか、

・・・・・・ぐらいでしょ。

僕たち日本人は、

愛情を込めて、自分の思いを伝える時、

お辞儀をします。

深深と、お辞儀をする。

坐って、頭を、床や地面につける。

土下座。

 そういう形です。

つい、150年前までは、そうでした。

hug とか、shakehand(握手)とか、kiss

とかは、ペリーが浦賀に来てから、

僕たち日本人が知った、あいさつの形

です。よね。

 日本の、

結婚式では、子が親に感謝の思いを伝える時、

お辞儀です。

欧米では、hug です。

 

 hug.

あなたは、今まで、誰かに、

hugしたり、されたり、した事、ありますか。

 僕は、振り返ってみると、

 数回、ありました。

 僕は、高校の先生をしてました。

卒業生が、結婚しました。

控え室で、新郎と会って、そこで、

そう、気がついたら、お互い、

hug、してました。

それが、何度か。

 僕は妻と、結婚23年目ですが、

本当に、2人にとって

嬉しかったとき、あれは、Hug だった、

んだろう、と思います。

考えてみると、

僕は、親父、お袋、妹弟、とは、

hug、した事がありませんでした。

なんだか、照れくさい、というか、

・・・・・・なかったなあ。

 

 握手は、僕は、よくします。

なつかしき友、教え子、恩師・・・と。

数回、じゃなく、何百回、いや何千回と。

 

 お辞儀。握手。ハグ。

 

先月、僕の師匠の、「重大発表」イベント

ー浜松町文化放送入り口広場野外ステージー

に行きました。

 イベントが終わり、

工藤慎太郎の、

「歌で全国を元気にする100000人署名」

10万分の1の署名ー[音一平と書いた,

署名用紙]ーを、ステージ上の工藤慎太郎師匠

に渡そうと僕は、列に並んでいました。

 僕の前には、何十人ものファンが、

列をなして、待っていました。

慎太郎師匠は、署名をしてくれたファンに、

ひとりひとり、握手をして、

「ありがとうございます」

と笑顔で、お礼を述べている。

 

 やっと、僕の番が来ました。

僕の前のファンとの、握手を終え、

次のファンである僕、を師匠が見ました。

僕を見て、

「あら、・・・・一平さん!!!」

と言って、

慎太郎師匠は、両腕を広げました。

そして、その拡げた両腕が、僕の肩越しに

巻きついたのです。 

僕の胸に、慎太郎師匠の胸がくっついて

きました。

僕は、といえば、

反射的に、師匠の、胸を両腕で、

抱きしめていました。

 Hug ! してました!

嬉しかった、本当に、嬉しかった。

 言葉は、いらない。

 

 ありがとう!

 がんばろうな!

 

そう、僕は、心で叫んでいました。

きっと、

慎太郎君も、

そう、思っていた。と思う、のです。

 

 Hug.

 

そうだ、僕が、高校の英語の先生をしていた時、

僕とペアで英会話を、生徒に教えていた、

アメリカ人青年、Michael君,と、David君、

ニュージーランド青年、Lawrence君と、

彼等が、母国へ帰る、別れの時、hug した。

 イギリスのロンドンのNeyさんの家族

(3週間、妻と2人でホームステイ

 させていただいた)を、僕が

 10年ぶりに訪ねた時、

再会した家族のみなと・・・・hug。

 

 日本人と、自然に、hug した人、

 は、そういない。

 

 慎太郎師匠は、

 なんだか、僕の、やっぱり、

 師匠だ。

 そう、思う。

 

 僕は、僕の教え子には、

 何人も、hug した。

 今、僕は、師匠から、

 励ましの抱擁を受けた。

 

  がんばろう♪

     ♪♪

     そう、思えるのです。

 

              ♪

 

 

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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪