聞きに来てくださーい！１０分ライブ♪

 

 

　僕が住んでいる町では、

毎年、今頃、「町の文化祭」

が開かれます。

　3年前から、僕は、文化祭の

舞台公演に出演しています。

　ギター弾き語り、です。

　出演時間は、10分。

　　

　　去年は、

　　♪シェフ

　　♪涙そうそう

　　　♪テルーの唄

　　を歌った。

　

　　１昨年は、

　　　♪シェフ

　　　　♪君を忘れない

　　　　♪なごり雪

 

　　その前の年は、

　　♪竹田の子守歌　

　　　♪見あげてごらん夜の星を

　　　♪千の風になって

 

　さて、今年は、

　何を歌おう。

 

　　♪テルーの歌　

　　♪アニーローリー

　　♪月の砂漠・荒城の月

　　♪We shall overcome

    ♪見あげてごらん夜の星を

 

　　6曲、

　歌ったら20分はかかる。

　　うーむ！

　　

　「アニーローリー」だけ、

　　全部歌う。（2分30秒）

　「テルーの唄」は、１分以内。

　「月の砂漠、荒城の月」は、

　　１番だけ。（2分30秒）　　

　　We shall overcome　

　　も。（1分以内）

　「見あげてごらん夜の星を」

　　は、

　　最初のところだけ。（1分）

 

　　　えーと、計、8分。

　　　あと2分は、

　　　語り、おしゃべり。

　　　　　　で、

　　　１０分。

 

　　という訳で、

　あさって16日（日）

「常盤台小学校体育館」

　僕の出番は、

　　1：35ー1：45ｐｍ

　です。 

 　　　　聞きに、来てくださーい♪

 

　　僕のギター弾き語りは、

　　年を重ねるごとに、思いがけなく、

　　新しいことに、出逢ってきました。

　　　

　　　今年は、

　　「ＣＤデビュー」、と「ラジオ出演」

　　　でした。

 

　　　昨年は、

　「駅前広場ストリートライブ出演」

 

　　その前の年は、

　「北上夜曲歌唱コンクール

　　で、そよ風賞受賞」

　「工藤慎太郎」師匠と出会い、

　　ライブハウスで、初ライブ。

 

　　　今年も、あとわずかですね。

　　ヒンヤリ、風が冷たい。

　　なぜか、北風が吹くと　

　イソップの「北風と太陽」の話

　が浮ぶ。

　　あるときは、僕は、

　北風になり、

　　あるときは、太陽になり、

　あるときは、

　　マントを着た男になる。

　

　今の僕は、マントを着た男、

　かな。

　　しかし、

　あさって、舞台の上では、

　ギターを抱えて、

　太陽になりたい。

　　観客の心のマントを

　ぬがすことが、出来たら・・・　

　・・・・・・・・・・・・・・・・・♪

　　どうか、僕に力をください。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　＋

　　　　　　ああ、そう。

　　　１６日（日）午後から、

　　日本バプテスト横浜教会

　　で、バザーがあります。

　そこで、僕のＣＤを販売します。

　　　　「チャペルコンサート」

　　　　　「なつかしき♪心の歌」

　　　　　「アニーローリー」

　　３種類のＣＤ。

　それぞれ、１５００円です。

　　

　　１２月１４日（日）には、

　　この教会で、僕は、

　　「チャペルコンサート」

　　をします。

　　

　教会に脚を運んでください。

　僕は、文化祭出演後、

　行きます。

　　

　

　　

　

映画。

 

　あなたが今までに見た映画

で、ベスト２、はなんですか？

　今日は、僕のベスト２を

紹介します。

　　

　Best１ 「街の灯」チャップリン

　　Best２「復活」トルストイ　　　

 

　この、2作です。

　ベスト１とベスト２、

　甲乙付けがたい、のです。

　どっちがベスト１になっても、

　僕の中では、付けがたい。

 

「復活」は、僕に生き方を、

　教えてくれた作品。

「街の灯」は、人生の機微を、

　気ずかせてくれた作品。

 

　今は、ビデオでしか見れない

　作品です、きっと。

　

　次に、

　ストーリーよりも、

　映画の中で流れてきた音楽♪

　が心に残っているのが、

　

　♪「太陽がいっぱい」

　♪「エデンの東」

　♪「Moon River]

   ♪　「Edelweis」

　♪　「禁じられた遊び」

 

　です。

 

　次に、

　日本映画で、

　僕が、少年時代に見て、

　憧れた映画。

 

　「宮本武蔵」

　「姿三四郎」

　「沢村投手物語」

 

　です。

　

　少年の頃、強い男に

　憧れて。

　自分は、弱い男だ、

　強くなりたい、と思った・・。

　　

　　武蔵、になれず、

　　三四郎になれず、

　　沢村投手に、なれず・・・・

 

　一平になった僕。

　

　一平で、

　武蔵になろう、

　三四郎になろう、

　沢村オ－バーハンド投手に

　なりたい。

　今の僕。

 

　そう、映画、じゃなく、

　ラジオが

　僕の少年時代の

　唯一の世界だった。

 

　　音、だけ。

 

　「笛吹童子」

　というラジオ番組があった。

　

　　毎夕、6時。

　ラジオの前に坐って、

　聞いた。

　　あれは、９才、だった。確か。

　昭和29年。

　今、僕は、６３才。

　

　　今でも、耳元で、あの、

　「笛吹童子」が聞こえてくる。

　　　　シャラリ、シャラリコー

　　　　　シャリコ、シャラリコー

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・♪

　

 

　「壊れかけたラジオ」♪

　

　　ああ、そう、

　　この次は、

　　ラジオの話をします。

　　

　壊れてないラジオの話。

 

　　　　　　　　See you ♪

　

　

　

・・・・・・・でした！

 

 僕の、この数日の、

「徒然我楽多日記」

の中から、

そのいくつかの、

走り書きを

紹介します。

　　

　●その１ー「傍若無人」

　そういえば、若き日は、

　傍若無人、だった。

　が、年をとった今、ふと、我を思うと、

　やっぱり、傍若無人、だ。

　「傍老無人」じゃ。

　・・・・・・・・・・。

　　（注）傍若無人＝人をはばからず、

　　　勝手気ままに振舞うこと。

　　　傍らに人が無きが若（ごと）し。

 

　　　●その２－？！

 　　暗い、くらーい日々。ああ、今日は、

　 どーんと,暗い・・・。

　どーんと暗い！ドーント、クライ・・。

　 　Don't cry!

 

　　その３－「おもいやり」と　　　

　　　　　　「いたわり」

　　　人と人。大切なのは、

　「思いやり」と「労わり」。

　　でも、時として、

　「重い槍」と「板割り」、

　　になってる！！！。

　　あああああ、あかん。

 

　●その３－「軽やかに・・」

 　　　　ＴＶを見ていた。

　作家の関川夏生さん、曰く、

「軽やかに悲しみを描く、

　それが、漱石のすごい所ですネ」

　ふーむ。

　軽やかに、悲しみを・・・。

　　そうだ、

　僕も、悲しみを、

　軽やかに、歌いたい、書きたい。

　　今、たまたま、

　「坊ちゃん」を読んでいる。

　そうだ、

　軽やかに、悲しみを、描いている。

　坊ちゃん、という小説は。

 

 　　♪その４－「吾亦紅♪」

 　　　　　またＴＶ。

　まんまるいサングラスをかけた、

　剥げ頭に毛がかすかに生えてる

　おっさんが、ギター抱えて、

　歌ってた。

　　われもこう♪

　ギターの響き、

　しゃがれた歌声が心に響く。

　心の琴線が揺れる。涙が出た。

　思わず、古いカセットテープ

　レコーダーを書斎から

　持ってきて、途中から録音した。

　　いい。いいなあ。

　　あんなふうに、

　　ギター弾き語り、が

　　できるようになりたい。

　　　　　♪

 

　　●その５－「おたぎら」

 　　　　　　またまた、ＴＶ．

　ある若い芸人が、胸に、

　名札をつけている。

　名札の名は、「おたぎら」。

　　なんじゃ、こりゃ？

　司会者が、

　「おたぎら」という名の

　由来は、なんですか？

　　　と聞いた。

「ああ、逆から読んでください」

「ええ？・・らぎたら、ですか？」

「いいえ、Otagira,を逆から」

「Otagira.・・・・ 

　Arigato・・・・

　ああそうか・・・ありがとう

　ですね」

「そうです。ありがとう、

　です、僕の名は。」

　　

　なかなか、いいねー、芸人さん。

　ありがとう。謝謝。

 

　・・・・でした！。

 

　

　

 

 

　

 

 

写真をブログに出す技がわからん！

一平の弾き語り、写真。はずかし！

ありがとう。僕の写真。お披露目。

　

　僕の弾き語り、の姿を

　デジカメで撮影し、

　ＣＤにして、

　僕にくださいました。

　あんまりの嬉しさに、

　皆さんに、お見せします。

　僕の映像を、さらけ出すのは

　ちと、恥ずかしいのですが。

　　また、ブログに、

　映像を載せるやり方が、

　判らず、

　試行錯誤でやっています。

　　まずは一枚。