一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

「心」「こころ」

2015-05-14 12:08:57 | Weblog

 

 精神障害者との交流リサイタルライブ♪

 五月を「テーマ」に、ギター弾き語り、みなさんと交流しました。

 今回で、9回目。

 いつも、終えてみて思うことは、

 ≪心、こころ、は、人皆、同じだ≫ということ。

  喜び、怒り、哀しみ、楽しむ、こころは。

     

       

     

  録画した「リサイタルライ」ブの模様を、You tube に投稿しました。

  もし、よろしかったら、ご覧、お聞き、ください。

      「 You tube 音一平」で。

 

         

           ♪   

  

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五月の、僕のギター弾き語り、出演予定♪

2015-05-12 21:19:56 | Weblog

 

      5月13 日(水) 1:30―3:30pm

            精神障害者との交流リサイタルライブ♪ at 旭区役所会議室

 

      5月16日(土)  2:00ー4:00pm

       ふれあいショップ「クレヨン」コンサートライブ vol.89

 

 

   

 

    

      

               

                 

                   「クレヨン」コンサートライブで。

 

                       

                            茅ヶ崎海岸で拾った石に・・・・・・。

         

 

            

                        交流リサイタルライブで。

 

 

 

                     聴きにいらしてくださーーい。

                                 ♪  

                            

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「母の日」- すずらん&あやめ

2015-05-12 19:59:52 | Weblog

 

       

 

    これは、僕が、母に届けた、「花束」です。

   1,2輪づつ、4種類の花を、別々に買い、自分で、束ねました。

      僕の母が好きな花は、「すずらん」なんです。

      そこで、

   ある花屋さんで、「すずらんと小さな薄いピンクのバラ」の切り花を発見。

        

            ¥500

    次に、別の花やさんで、赤いカーネーションだけを、数輪 ¥180、買いました。

    そして、自分で、束ねました。

      

 

      母を、思うと、なぜか、「あやめ」の花が浮かぶのです。

     花屋を数件、まわって、「あやめ」を探しました、が、ありません。

     あきらめて、この花束を持って、僕の実家に向かいました。

     僕の実家は、弟が継いでいます。弟夫婦が母の面倒を見ています。

    (僕は長男なのに、若き日に、若気の至りで、家を飛び出してしまいました。

     なので、弟が、「家」を継いでいます)

     実家へ向かう道端の路傍に、、

     なんと、「あやめ」が、たくさん、咲き誇っていました。

      ちょっと迷いましたが、その一輪を、頂きました。

     そして、「すずらん」 と 「小さなピンクのカーネーション と

     少し大きめの赤いカーネーション」に 「あやめ」を一輪 加えて、

     新たな花束にしました。

          そして、

       僕が思い描いた、花束が、できました。

    

                                                     ¥680

 

 

                                             

                                            2年前の冬、母と僕、

                    デイケアで。

                        (母、96才 僕 68才)

 

               花束を母にあげたら、

               「あと、2年したら、100 だよ」 と、母が言いました。

               すごい!!

               僕は、母が28才の時の子です。

               僕は、今年70才。母、98。

 

             僕も、100まで、書いて、歌っていたい。

             

              母は、「おぼろ月夜」を、3番まで、覚えているんです。

             僕が、ギターで歌いだすと、すらすら、歌うんです。

             僕は、歌詞を見ながら。

             母は、何も見ないで。

             でも、

             昨日のことは、はっきり覚えていないようなのです。

 

                 98才のこころ、って、どんなだろう?

 

                      

                   この筆字、母が、70才の頃、書いた書

 

            

 

                       

 

               

              

 

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3KO!!!強し。&「世紀の一戦」

2015-05-06 19:31:20 | Weblog

 

 5月1日、TVで、ボクシング観戦。3試合。

         〇

  ボクサー三浦隆司の試合。

    三浦の、ドスーンと、左、一発炸裂、

    相手は、顔をゆがめて、腰が折れ、

    ロープに持たれて、そのままリングに沈んだ。

      三浦、強し!

         〇

  ボクサー八重樫東の試合。

    八重樫の、相手が打ってきた出鼻、

    少し引いて、good タイミングで、右の拳がヒット。

    相手は、ダウン、

     次の回だった。

    今度は、bestタイミングで、絶妙なタイミングで、

    右拳が相手の顔面を、打ち砕く。

    相手は、仰向けに、大の字になって倒れ、頭がもんどりうった。

      お見事!

          〇

   ボクサー村田諒大の試合。

     グローブで顔の両側をおおって、前進し、機を見て、

     重く強いパンチを、相手の顔面とボデイに打つスタイル。

     中盤だった。

     見事、相手のアゴに、命中。

     斜めに刀を振り下ろしたような切れるパンチ。

      ドスン!相手は、リングに沈んだ。

         強い。

 

        三浦、八重樫、村田

       3人のボクサーの、KO劇

          素晴らしかった。

             

                                 

    ボクシングを、僕も、1年間、やったことがった。

    18才、大学1年生の時、「体育」の授業で。

    僕が通った大学の「体育」は、競技をひとつ選んで、

    2週に一回、だったか、90分だったか、120分だったか、

    一年間、通して、その競技をやるというものだった。

     僕は、「ボクシング」を選んだ。

    学年末の試験は、3分1ラウンドを、戦う。

     相手は、大学のボクシング部の部員。

     かわされて、かわされて、一発も当たらなかった。

     ボクシング部員の手加減した、拳を、数発食った。

       何とか、単位は、取れた。

             

 

    5月3日、TVで、「世紀の一戦」

     ≪メイ・ウエザー 対 バッキャオ≫

      を観戦。

     

      経験、テクニック、気力、闘志、年齢

      と、最高の時期の2人のボクサー。

     

     ≪攻撃≫と「守備」 の戦いは、「守備」が勝った。

      バッキャオの攻撃は素晴らしい。

      しかし、メイ・ウエザーの防御も、憎いほど、巧妙だ。

      何度も、予想を覆して相手を倒してきたバッキャオ。

      何度も予想を覆して相手をかわしてきたメイ・ウエザー。

         拳と拳の渡り合いの妙があった。

         両者、一分の隙もないまま12ラウンド。

          僕には、≪互角≫に感じた、が。

           武蔵と小次郎の≪戦い≫ように、

           どちらかが倒すまで・・・試合をしたら、

           どちらが勝つのだろう?とふと思った。

 

      さあ、今日、5月6日、ボクサー内山の試合がある。

      TV観戦が楽しみ。

 

                   〇

     

     

 

 

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昭和の「ON」・平成の「ON」

2015-05-05 19:10:04 | Weblog

 

 先日、NHKテレビ画面で、「ON」 、

日本野球界を代表する2人の名選手、

長嶋茂雄さんと王貞治さんが

対談したのを拝見、拝聴した。

 司会者は、星野仙一さん。

 

  闘志むき出し、エネルギッシュ、華麗なプレー、

 一挙手一投足、すべてが絵になる背番号3、長嶋茂雄。

 三振して、ヘルメットが頭から跳び落ちる。

  ここぞというとき、必ず打つ。

 展覧試合のホームラン、引退試合のホームラン。

  サードの守備。

 ショートの前まで、ダッシュしてボールをとってのスローインのなんと華麗な姿。

  俊足。

 走る格好が、なんとも美しい。

 打順が次の時、ウエイチングサークルで、

 片足の膝を地面につけ、もう一方の足の膝の上に腕のひじを載せ、

 そのひじの上にバットを斜めに置いて、自分の打順を待っているときの姿が凛々しい。  

   

    一方、

  沈着冷静、闘志を内に秘めて、

 一本足打法で、ホームランをかっ飛ばした背番号1、ワンちゃん、王貞治。

 ベーブルースの本塁打数を追い越して、世界1の「本塁打王」になった。

 日本刀で、紙切れを切る素振り、一本足を挙げて、ブン、と一振り。

 夜空高く、放物線を描いて、飛ばす大きな飛球が、スタンドに突き刺さる。

   わー!、と上がる歓声。

  55 本,も打ったたこともあったっけ。

 静かな笑顔。誠実な、折り目正しい態度。

 

     長嶋茂雄さんが、「動」  なら、

     王貞治さんは、 「静」  かもしれない。

          昭和の「ON」。

 

  僕は、長嶋さんも、王さんも、テレビ画面でしか拝見したことはない。

  なのに、お会いしたかのように、身近に、思えるのは、なぜだろう。

  「テレビ」の存在の、なんとすごいことかと、驚く。

   

   たしか、僕が初めて、お二人の姿を拝見したのは、

  中学2年生、14才、だった。「テレビ」が普及し始めた頃。

  今の天皇が正田美智子さんと結婚して、東京の町を、お二人馬車にのって、

  手を振られている光景を見たのも、テレビ画面で、だった。

  

   長嶋さんは、今年79才、と対談の時、言っておられた。

   王さんは、長嶋さんより5才した、の74才だ。

 

    僕は、今年70 才だから、長嶋さんは僕より、9才、先輩だ。

    王さんは、4才、先輩。

    ということは、僕が初めて拝見した時、

    長嶋さんは、23才、で、王さんは、19才。

     Nさんは、大学を卒業して、プロ1年生。

     Oさんも、高校を卒業して、プロ1年生。

      だったんだ!!

 

    僕が、先生になって、数年したころ、やはり、TV画面で、

    「わが巨人軍は 永久に不滅です」との映像と声を拝聴、拝見した。

     ≪ なんと、とんでもないことを口走る人か!・・・≫

     と僕は、仰天したのを覚えています。

    

    今、長嶋さんの、そのあとの野球人生や足跡を知って、

    「永久に不滅です」が、若気の言葉だったとしても、心にしみて聞こえます。

    いいなあ、・・・・・・と思えます。

     全力で、全身全霊で、戦った人にしか言えない言葉、だ、と。

 

     僕の、お兄さん、の年代のスーパーhero のお二人。

     同時代に生きていたことに感謝したい。

       

     、僕は、北国の鉱山村の小学生のころ、沢村投手の映画を見て、

      野球部に入った。ピッチャーだった。 

      オーバースロウの投法をまねしたものだった。が、

      剛速球を投げる同学年の友がいて、僕は、一度も試合で投げたことはなかった。

      中学生になって、僕は、家元を離れ一人、東京の叔父の家に寄宿した。

       雪の深い北海道の山の中から、都会の東京での寄宿生活。

       野球のことは、すっかり忘れてしまった。

 

      長嶋さんの引退試合で、王さんがホームランを打った。

      そのあと、長嶋さんが、ホームランを打った。

       長嶋さんが、ホームを踏んだ時、王さんが迎えた。

      長嶋さんが、王さんの肩に、片腕を回して、2人ならんで、ベンチへ歩く姿が、

       今僕の目に焼きついている。

 

       今僕が、好きなチームは、北海道日本ハム。

         平成の「ON」にわくわくしている。

            大谷と中田だ。

              「翔」

           大谷翔平と中田翔

         今年は、「羊」年。 羊に羽が生えて、翔。

            翔=跳びあがる

         王さんは、本塁打で、ベーブルースを超えた。 

         大谷君は、二刀流で、ベーブルースに並んだ。

 

                   僕の、息子、いや孫の年代のお2人。

          

    

           昭和の「ON」 に続いて、

                平成の「ON」、新しいヒーローhero、

                       誕生か!

 

           松坂投手、斉藤祐ハンカチ王子、田中マー君、

           イチロー、黒田侍投手、ダル、・・・・・・・・・・・・・・

            KK、・・・・・・・・・・・・・・  上原、松井ゴジラ、

                   

               

 

    星野仙一さんの司会ぶりが、歯にものをきせぬ、直球だった。

       ズバッと。

     ふと、気づいたことがあった。

     3人とも、奥さんを亡くしている。

    長嶋さん も、王さん も、星野さんも。

 

      素晴らしい時間を、堪能した。

     45分 が、45年 に感じた、のでした。

 

                    

        

        

      

      

      

      

     

    

  

  

 

 

 

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涼しい!

2015-05-04 20:35:19 | Weblog

 

  5月3日、朝7時7分、に僕が日記帳(「徒然我楽多一平日記」)

 に書いた文章から抜粋・・・・・。

 

   冷たくもなく、暑くもない。

  暖か、ともちょっと違う。

  なんだろう、この感触は。

   涼しい、・・・ ?

  そう、涼しい、と表現するのが、ふさわしいかも。

   書斎の開けた窓から流れ込んでくる微風が、

  筆を持つ僕の指を、僕の顔を、なでる。

   なんて ≪気持ちのよい、ひややかさ≫ ・・・。

  この微風は、澄んでいて、すがすがしく、さわやか、だ。

   すずしい、涼しい!

    Oh, cool breeze !

     と、僕の目を見て、Laurence 君が言った一言が

   耳元で聞こえた。

   20年前、僕と一緒に、教室で、生徒に英語会話を教えた

   NewZealand から来た青年英語教師のLaurence 君の、

   口から、ふと漏れた一言。

  

    cool breeze

          涼風

   そうか、涼しい、季節到来だな。

     

     吹いてきた微風の向こうに、

    隣家の屋根が見える。

    その屋根越しに桜林がある。

    みずみずしい若葉の緑が、鮮やかだ。

 

         ああ!

    今、 新緑 に 涼風。

    みずみずしいみどり に

    すがすがしいかぜ、

        なんと さわやか。 

 

             

   

     68年前の、今日、日本国憲法が施行された。

     昭和22年。1947年。

     僕が、2才。

     昭和20年10月、

     日本を占領したマッカーサーは、日本政府に対し、憲法改正を命じた。

     時の、幣原内閣は、国務大臣松本蒸冶を中心に草案を起草したが、

     マッカーサーは満足せず、別の草案を起草して、

     その採用を日本政府に要求した。

      日本政府は、各種の政治情勢を考慮した結果、

      これに応ずべきと考え、マッカーサー草案に基づく憲法草案を起草して、

      21年3月に発表した。

      これが、帝国議会に付議され、わずかの修正を経て、11月3日公布。

      翌年、22年、5月3日、施行された。

       68年前の今日。

      「国民主権」「基本的人権」「平和主義」

      貫く、新憲法が誕生した。

 

              

 

       68年前の今日は、

       やはり、みずみずしい緑の若葉が、

       すがすがしい風に、サラサラ揺れていただろうか。

        僕は、2才だから、まったく記憶にはない。

        大空襲で、焼野原になった横濱の写真。

          どんな風が吹いていただろう。

        

               

 

       それより、90年ほど前

     1853年、ペリーが、浦賀に来て、日本の開国を迫る。

    吉田松陰が、密航を企て、松下村塾で塾生に救国を訴え、

    やがて処刑さる、1859年。

        翌年、井伊大老、桜田門外で暗殺さる。     

      1867年、坂本竜馬が「船中八策」に国の基本を表す。

        が同年、暗殺さる。

    それから、 1889年、明治憲法(大日本帝国憲法)発布。

     そして、  1947年、日本国憲法施行。

 

             なんと、

      日本が、開国をして、太平洋戦争で敗戦するまでが、約90年。

      この90年間は、国内外で、戦争、戦争、戦争を繰り返した。

            敗戦後、70年。    

       この70年は、国内外で、一度も戦争をしていない。

            平和の70年であった。

 

              僕は、今年70才。 

                戦争を知らない世代の1号だ。

 

               今、僕が感じている、

              この、みずみずしい若葉の緑

              この、すがすがしい涼しい風

                    を、

               きっと、150年前に生きた人々も

                その後に生きた人々も

                 感 じただろう。

 

            そのことを、肝に銘じて、日々過ごさねば

 

                     

 

            

                

                      

   

 

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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪