この夏、8月1日に、風邪を引いたかと、医者へ行きました。
数日前から、38度の熱が出て、体がだるい、、、、ので。
妻が、その数日前から、発熱して、咳をゴボゴボしているのでした。
二人して、近所のかかりつけの医者へ行きましたら、
インフルエンザかコロナかを調べます、と個室に通されました。
医者が防護服姿で、現れ、僕の鼻の穴に綿棒のようなものを挿入。
しばらく、また個室で待機して、30分後、僕の携帯電話に、
「コロナ感染症」です、と言われました。
妻も、同じく、「コロナ感染症」でした。
5日感は、外出禁止で、薬を一日3回服用してください、と。
今日は、22日。
あれから、20日あまり経過しましたが、すっかり治りました。
僕も、妻も。
3年前、3月29日、志村けんさんが、コロナで,亡くなりました。
彼は70才。僕は今年、78才。僕も、これまでか!!と、いう思いが
よぎりました。肺気腫という病を抱えている僕ですから、、、。
コロナに感染してから、外出禁止の間、ひげをそるのが面倒くさくて、
伸ばし放題にしていました。10日たっても、そらず、伸ばしました。
えーい!どこまで伸びるか、伸ばし続けてみるかと、こんな風になりました。
あごや、鼻の下や、口の周りが、もぞもぞして、、、、、、、、。
これは、誰だあ? 僕じゃないみたいな、変な気分!!
なんだか、ふと、晩年の伊藤博文とか、大隈重信みたいだ!
見てくれは。
僕には似合わない、なあ、と思い、
昨日、バッサリそりました。
いやいや、すっきりしました。
音一平に戻りました。
やれやれ・・・。
「コロナ感染」記念の、ひげ爺さん、でした。
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土曜日の、「こまむ亭」ギター弾き語り投げ銭ライブで、
そう! 「コロナと僕」というお話をしようかな。
台本を、これから書きます。
【横浜に停泊中のエリザベス・・・号という豪華客船の乗客
に、コロナ感染者が発覚した、、、のが、3年前の2月でした。
乗船者3800人を、船内に隔離して、検査をしたニュースを
テレビ画面で見たのを、思い出しました。】・・・・・・・・・・・・・。
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コロナが僕から去って、また、ステージに立てる♪
まだ、神は僕の命の器を、生かしてくださった。
感謝、感謝、感謝。
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生まれて初めて、伸ばした長いひげ面。
ちょっと、偉そうに見えるかな。
でも自分じゃないみたいだ。
髪型、ひげ面、で人の見てくれが
こんなに変わるのですね。
近所の行きつけの喫茶店のマスターが、
ひげ面の僕を見て、別人だと思った、
そうです。
「一平さんじゃないの、誰かと思ったよ」
さあ、今日は、「慶応」と「仙台育英」の決勝戦だ。
107年ぶりに、慶応、優勝か?!
「陸の王者、慶応♪」の校歌、が僕は好きです。