一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

8月初めに、僕はコロナに感染しました。でも、ワクチンと薬に感謝。

2023-08-23 01:28:50 | Weblog

 

 この夏、8月1日に、風邪を引いたかと、医者へ行きました。

数日前から、38度の熱が出て、体がだるい、、、、ので。

妻が、その数日前から、発熱して、咳をゴボゴボしているのでした。

二人して、近所のかかりつけの医者へ行きましたら、

インフルエンザかコロナかを調べます、と個室に通されました。

医者が防護服姿で、現れ、僕の鼻の穴に綿棒のようなものを挿入。

しばらく、また個室で待機して、30分後、僕の携帯電話に、

「コロナ感染症」です、と言われました。

 

 

妻も、同じく、「コロナ感染症」でした。

5日感は、外出禁止で、薬を一日3回服用してください、と。

 

今日は、22日。

あれから、20日あまり経過しましたが、すっかり治りました。

僕も、妻も。

 

 3年前、3月29日、志村けんさんが、コロナで,亡くなりました。

彼は70才。僕は今年、78才。僕も、これまでか!!と、いう思いが

よぎりました。肺気腫という病を抱えている僕ですから、、、。

 

 コロナに感染してから、外出禁止の間、ひげをそるのが面倒くさくて、

伸ばし放題にしていました。10日たっても、そらず、伸ばしました。

えーい!どこまで伸びるか、伸ばし続けてみるかと、こんな風になりました。

 

  

 

あごや、鼻の下や、口の周りが、もぞもぞして、、、、、、、、。

これは、誰だあ? 僕じゃないみたいな、変な気分!!

なんだか、ふと、晩年の伊藤博文とか、大隈重信みたいだ!

見てくれは。

僕には似合わない、なあ、と思い、

 昨日、バッサリそりました。

 

 

 

いやいや、すっきりしました。

音一平に戻りました。

やれやれ・・・。

「コロナ感染」記念の、ひげ爺さん、でした。

 

        

土曜日の、「こまむ亭」ギター弾き語り投げ銭ライブで、

そう! 「コロナと僕」というお話をしようかな。

台本を、これから書きます。

 

 【横浜に停泊中のエリザベス・・・号という豪華客船の乗客

 に、コロナ感染者が発覚した、、、のが、3年前の2月でした。

乗船者3800人を、船内に隔離して、検査をしたニュースを

テレビ画面で見たのを、思い出しました。】・・・・・・・・・・・・・。

 

          ●

 

コロナが僕から去って、また、ステージに立てる♪

 まだ、神は僕の命の器を、生かしてくださった。

     感謝、感謝、感謝。

 

        

 

          ●●●

 

  

   生まれて初めて、伸ばした長いひげ面。

     ちょっと、偉そうに見えるかな。

      でも自分じゃないみたいだ。

     髪型、ひげ面、で人の見てくれが

       こんなに変わるのですね。

 

      近所の行きつけの喫茶店のマスターが、

      ひげ面の僕を見て、別人だと思った、

      そうです。

      「一平さんじゃないの、誰かと思ったよ」

 

               

 さあ、今日は、「慶応」と「仙台育英」の決勝戦だ。

    107年ぶりに、慶応、優勝か?!

     「陸の王者、慶応♪」の校歌、が僕は好きです。

               

      

  

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この前の、ライブで、僕が伝えたかった事♪✙

2023-08-22 01:54:03 | Weblog

 

        ♪✙    

2か月前、6月の、「こまむ亭」での投げ銭ライブ、で、

僕は、「戦争と僕」のお話をしました。

お客さんに話すための台本原稿を書きました。

書き終えて、「そうだ、お客さんに、小冊子に製本して

配ろう、と思うようになり、こんな冊子を作りました。

 

話の内容は、今日は、控えます。

12ページの小冊子ですので・・・・・。

 

 ♪ライブの中身は、こんなでした。

 

お客さんは、9人の方が、聴いてくださいました。

ありがとうございました。

         

「戦争と僕」を話させていただきましたが、

今のロシアがウクライナにしていることは、

敗戦前の日本が、大東亜共和圏の名のもとに、

中国や韓国やアジアの国々にしていたことと同じで、

日本が清国(中国)の領土を、侵略して、満州国を建設した

ことに触れました。

 僕の台本の朗読を終えると

50代の男性の方が、

こんなことを、話してくださいました。

「祖父が、満州建国のため移住しました。

 満州で生まれた祖父の息子が、

 私の父なんです」

 と。

      

 僕の父は、93才で他界しました。

父が80才になった頃、僕は、父の人生の足跡を知りたいので、

父が生まれてから今日までの足跡を、メモ程度で、

日記風にでも書き残してください、と頼みました。

それから5年ほどして、父がレポート用紙100枚に

父の80年の記憶を、メモ風に書いた「僕の履歴書」

を、僕に手渡してくれました。

 それによると、、、、、、、、

 

『父は、22才で、モンゴル軍、ロシア軍と戦うため

満州国軍日本軍に合流するために、ノモンハンに向かいました。

が、合流する直前で日本軍が敗れてしまったのです。

その後、零下20度の極寒の地、北満州のハイラルへ送られました。

父は、体が弱く戦地の病院で過ごし、帰国しました。

 25才で、2回目の召集。

 3度目の召集では、本土決戦部隊に配属されましたが、

虚弱体質だった父は、陸軍病院で事務の任務についていました。

 3度目の召集10か月前に、母は、僕をお腹に宿しました。

父が、応召して戦地の陸軍病院の任務に就いて間もなく、

 僕が生まれたのでした。

 1945年、昭和20年 3月29日、でした。』

 

 この話も

「戦争と僕」の小冊子に書いてあり、朗読しました。

 

         ♪✙

 

 

 ウクライナのみなさんへの支援金義援金として、

ライブの最後に、皆さんから、投げ銭をしていただきました。

 ありがとうございました。

 どうか、ウクライナのみなさんが、

心がめげずに戦い続けられますように!!

 日本赤十字神奈川支部へ送りました。

 

                 ●

  

    次の、僕のギター弾き語り、投げ銭ライブat 「こまむ亭」は、

     8月26日(土)今週の土曜日 

       1:00-3:00pm

           です。

 

        ライブのテーマ、

            「戦争・コロナ」

             「平和・健康」

               ”ギター弾き語り”

 

           

 

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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪