一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

One month has passed !!

2005-11-26 13:10:10 | Weblog
Today is Novemmber 26th.One month has passed since I wrote my public diary-blog on December 24th.Time flies like an arrow! I began to teach English to girl students in a girl's school in Yokohama. Two weeks have passed.That's why I'm writing it in Englih now maybe.

今日は、11月26日。1ヶ月が経ってしまいました、10月24日に公開日記ーブログを打ってから。光陰矢の如し!横浜のある女学校で英語を教え始めました。2週間が経ちました。そんなわけで、今、僕は、英語で打ち始めちゃいました。

 というわけで、月曜から金曜まで、17時間の授業。毎日3-4時間。
臨時の、1-2ヶ月の契約。今の僕には、ぴったりのバイトです。ペンとギターを磨くためには、食わねばなりません。若い連中と一緒に語学を学びながら、金が稼げるなんて、神様に感謝、デス。

 この一ヶ月、の「僕のペンとギター」を振り返ってみます。

まず、一平のペン。
 「ピンクの巾着袋が風にゆれた」という僕の小説を批評してくださったOさん。
丁寧な辛口の批評はとても参考になりました。Oさんの批評を踏まえて、構成を再考して、書き直そうか、と考えています。ある賞に応募した作品ですが、いまだ、返答がないので、落選!らしい。トライ、アゲイン。

 吉屋えい子さんの童話「青いブランコ」を読んだ。作者から直接頂いた本。
社会人読書会のT氏が紹介してくださって。一度、読後感を携え、直接お会いして、お話してみたい。童話、も書いてみたい、と思う。

 五木寛之氏の「海を見ていたジョニー」を読んだ。本棚に20年以上眠っていた本。弾き歌い、が好きな僕にとって、小説の題材に、歌や音を、どう扱うか、とても興味がある。ジャズピアノを弾く中年のジョニー。トランペットを川岸で吹く14歳の少年との交流物語。

 T氏のアドバイスーキリストとの出会いを小説のテーマにしたら、しなさいなー
はっときずいた。僕のテーマのひとつの柱かも。

 ペンの修行は、いまいちだった。二つの賞に応募した後の1ヶ月だったこともあり、少しモチベーションがしぼんだ感あり。


 次に、一平のギター。♪♪♪♪
生まれて初めて、1ヶ月に4回も、弾き歌いを人様の前で披露した。自分でもびっくり。本当に、やりたいと思う「一心」は岩をも通す、ってほんとなんだ、と思った。
 10月9日ー県図書館学会記念パーテイーが天王町の平安閣(今はカタカナの名称になっているー忘れた)であり、そこで弾き歌った。
3曲ー見上げてごらん夜の星を、灯火、遥かな友にーの予定が、その場の流れで、さらに5曲を歌った。船頭小唄、故郷、なごり雪、竹田の子守唄、蛍の光。
T氏のバイオリン演奏とのコラボレーションだった。最後は、全員合唱になった。

 10月16日ー天王町駅前で、路上ライブ。10曲歌って、僕の《書》を販売した。が 売れず。夕方、2時間。天王町駅前の公園で、これからも定期的にやろうと思う。

 10月30日ー常盤台小学校体育館。釜台町文化祭の公演舞台で。
4曲。見上げてごらん夜の星を、なごり雪、竹田の子守唄、君を忘れない。
観客はお年寄りが多かった。老人ホームや障害者施設などで、唱歌、や 懐かしい日本の歌、ポップス を歌おうか、と、ふと思った。きっと、喜んでもらえる。

 11月6日ー早稲田大学大隈ガーデン。同窓会立ち上げパーテイ。早大グリークラブ部員17名と合唱コラボレーション。夢のまた夢が実現していた。
早稲田のグリーといえば、日本の合唱団の走りだ。100年以上の歴史を持つ。
ウイーン少年合唱団ぐらい、だ。友人が、「お前、グリーと一緒にやるってことが
どんなことか、お前わかってるか? お前は相変わらず、怖いもの知らずだな」といわれちゃいました。確かに!若者たちの歌声ハーモニーの中で、ギター一本の伴奏で歌う喜びを味わえました。歌っていて、心の中に虹が見えました。
3曲。見上げてごらん夜の星を、神田川、遥かな友に。
最後のグリーの連中の「早稲田の栄光」の合唱は、ほんとに素晴らしい。あかべらの男性の4部合唱の歌声は、いいなー!♪

 「歌を歌う」、というのは、他人の心につながるだけでなく、自分の心にも力や生きるエネルギーを与えてくれることがわかった。ギター一本で弾き歌う、素晴らしさ、に感謝。ギターの腕が、まだまだ未熟だ。慎太郎師匠のようになりたい。

 歌うことも、書くことも、プロのプロから見れば、今の僕は、小学生レベルだろう。でも、ここから、一歩ずつ、確実に、一日一日、前に進もう、と思う。
老若男女、古今東西、一日という時間は、皆、同じ24時間平等に与えられています、と、2,3日前にマラソンのQちゃんがひさしぶりに見事、快走して、言ってましたが、そうだと思う。

 《プライベート通信》
○先月末、父母、妹、弟夫婦、5人が、父母の故郷、信州をたずねた。僕は、いけ なかった。残念!
○今月初め、ワイフとワイフの父母に会いに札幌を訪ねた。二人とも、まあ健在。○二日前、甥のT君が嫁さん連れて、遊びに見えた。彼が、我が家に来たのは、彼 が小学生 の頃、ワイフにピアノを習いに来て以来の、17-8年ぶり。感極ま って、おめでとう、だった。グラファーさん、思えば、遠くへ来たもんだね。
 オーストラリアで彼に会ったのは、9年前でした。
 夕方、僕は、バイトの帰途、お二人と駅前で待ち合わせ、ヤキトリ屋さんで一杯やり、 その後、我が家で夕食。あっという間の4時間でした。
 T君、Hさん、またいらっしゃい。

 やっと、ブログできた。さ、また、歩き始めよう。
コメント (1)
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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪