一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

いのち。

2011-04-28 01:48:14 | Weblog

 

               いのち。

          生命。

          自然。

 

   

    買い物にゆく途中目に留まった、隣家の玄関先に、ぱっと咲いた花。

                  パチリ!       

          なんで、

          こんなに、

          ふっくら、

          柔らかな

       なんだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・!?!

               

       

       きっと心が、

            花びら。なんだ、きっと・

         一平の花ことば

                    「感謝」

                

              ♪

          喜びと悲しみは2つで1つ  

            だから・・・・・

                   泣かないで

 

                          

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徒然なるままに・・・。

2011-04-25 21:54:01 | Weblog

 

   ●

 

 ここ、数日で、

 世界が一変。

 

 のち。命。

 生命。生きてる。

 

 新芽。

 枝に葉が・・・・。

 柔らかな緑

 ふくよか・・・・。

 

 枯れ木。

 梢、今は昔。

 浦島太郎、

 音一平。

 

 ここ数日で、

 世界が、緑一色に。

 ここ数日で。

  あ・・・・・・・・・!

     ●

 

  僕が住む町。

  ひとりの町民

   僕。

 

 町内会、総会。

  50数組。1300人の一人が、

   僕。

 

 For the people, by the people , of the people

   民主主義。

  人類の知恵。

 

 町のタメ、僕は、今出来ることを、したい。

  100人の町内会総会。

  議長を、町内会長に頼まれ、務めました。

 

 町民になって、25年目。

  やっと、

  僕も、町民のひとり、になれるかな。

 

 今、僕が立ってる足場。

  そこに、立ちたい。

  枯れ木のように。

 

      ♪

  「クレヨン」、ふれあいコンサートライブ。

          柴田トヨさん、の詩

                           「こおろぎ」

          植村香菜さんの歌

                           「トイレの神様」

         アメリカの作家のエッセイ

                            「廃墟に咲く花」 

                          ♪THe  Rose

                     ●

   

          

              

          徒然なるままに・・・・・・・・・・・・・・。  

        山中一平・・・・・・・。

 

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僕が、この冬出会った、枯れ木林と空。

2011-04-14 03:17:17 | Weblog

                     僕が、この冬、

                      出会った、

                「冬木立、枯木立、梢の林」

                        と、

                       「空」

                      

  

                                                                              光・ひかり

                                                                                                          

                                                                               風が冷たい

  

                                       梢が、針みたい。 雲が柔らかい。

                     

                                              遥かな空・そら

 

                                    

                                          枯れ枝・梢・雲

   

                                  ああ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・!

                                   生きてる!

                                   ありがたい。   

                                       

                        

 

 

                                         

 

 

             

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♪僕の、ギター弾き語りー新たなstart♪ー「クレヨン」コンサートライブ♪

2011-04-10 07:45:58 | Weblog

 

             ♪♪

  

 一平、「ギター弾き語り」コンサートライブ

         

         

   

     2011・4・16(Sat)

          ふれあいショップクレヨン

          2:00-3:00 pm   

             

                      

 

      

            sakura

 

        被災者支援コンサートライブ

               是非いらしてください♪

 

         

          

          66才の僕は、今、僕に出来ることを、やる―as possible as I can♪  

 

                 

            

                         

 

 

                      まず、一歩

                       一平

       

 

                        ♪

               

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男木。

2011-04-09 03:15:59 | Weblog

   が、の冬、出会った、「れ木の男ーもののふ侍たち。

                ● ● ● ● ●

       宮本武歳・佐々木小次郎・眠狂四郎・鞍馬天狗・坂本竜馬 

                   ● 

            

           「 地・水・火・風・無 」 吉川英治・市川海老蔵

                   ●

         

                つばめ返し・鶴田高二 

                  ● 

      

                    柴田鍊三郎・市川雷蔵

                       

           

                   大佛次郎・嵐勘十郎                   

                     

   

                 司馬遼太郎・福山雅治

                      

        「生きる剣」 「殺す剣」 「心の剣」 「世直しの剣」 「革命の剣」

                      ▲

                 「枯れ木の男―武士」 

                      

                      

                     ♪  

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冬木立。

2011-04-07 01:15:05 | Weblog

なぜだろう。なぜかしら。なぜ、かなあ?

 、タバコを買いに出た。桜の木が10本ほど、病院の建物を囲んで林立している。昨日まで、真っ黒い枯れ木の林だった、たしか・・・。黒い枯れ枝が、空の四方八方に伸びていた。天に向けて、一斉に、何百本もの黒い矢が放たれたように、梢が、空に向かってピンと立っていた。この冬、街のどこを歩いていても、目に飛び込んできたのは、「黒い枯れ木 と 林 と 梢」 と「空」だった。100本ほどの枯れ木と空に出会った、かもしれない。裸になった枯れ木、骨だけになった木が、冬の空に立っている。生身の骨格を、あらわに僕に見せている。

 いつの間にか、なぜだか、枯れ木に、心を奪われている僕、がいた。外に出ると、目に飛び込んで来るのが、枯れ木と空、だった。

 そのうち、気づいた。

枯れ木は、その姿、形が、皆、違う。目に飛び込んで来る木、木、木、が、皆違う。同じ姿、形はない。皆、違う。なぜだか、わからないけれど、枯れ木が、目に飛び込んでくるのだ。全て、姿かたちが、違う。同じ姿かたちはない。

 なぜか、僕は感動した。

それは、人と、同じような気がした。いろいろな木がある。いろいろな人がいる。皆、違う。違うから、いい。地球に、1本しか、ない木。地球に、一本だけある木。地球上に、木って、何本あるのだろう。1000億、いや、1000兆本だろか。その上の単位かもしれない。その1本1本が、全部、姿かたちが違う。

人は、60億。ひとりひとり、皆、違う。60億通りの人の生、人生、がある。木は生きている。1000億の、いや、1000兆の、木生、がある。人は、100年・・・。木は、1000年・・・。

そんなことを、考えるようになった。

 この冬、枯れ木林の梢が、冬空に、そびえ立っている風景に、僕は、感動して、涙した。

なぜだろう。なぜかしら。なぜ、かなあ? 生まれて、初めて、、、だ。わからない。

  今朝、タバコを買いに出た僕は、病院の建物を囲んで、空に向かって林立している、桜の木々を見上げた。たしか、昨日まで、真っ黒だった枯れ木 と 黒い枝 と 矢のような梢 が、うっすらとした柔らかな薄緑にぼやけて、見えた。よく見ると、小さな小さな葉が、ぽちぽち、付いている。よーく見ると、ピンク色の桜の花びらが、ぽちぽち、咲いていた。

 昨日まで、刀と槍と矢のようだった、真っ黒い枯れ木林が、今朝は、こんもりとした、ごま塩頭になっている。薄緑、とピンク色の、ごま塩林、に。 昨日まで、くっきり、はっきり、刀のような生身の黒い幹を、あらわに、僕に見せていた木は、もう、そこには、なかった。一瞬、僕は、浦島一平になった、のか、と・・・・。ここはどこだ。今はいつだ?

 そこには、青空に向かって、微笑んでいる、小さな小さな葉と、花びら、があった。

 大地にどっしり腰を据えて、物ひとつ言わず、じっと立っていた、黒い男が、微笑んだ、ように僕には見えた。男をこんもり被っている、小さな葉と花びらの隙間から、男の刀と槍と矢が、黒く、かすかに透けて見えた。

  この冬出会った、生身の枯れ木の男たちよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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東京物語。

2011-04-05 07:35:21 | Weblog

 

 

 5年くらい、見た中古のテレビが、ついに画面に雨がふる。

そこで、地デジ対応の安いのを買いました。

 生まれて初めて、BSが見れました。

 

 昨夜、BSで、映画「東京物語」を見ました。

 

 白黒の映像。

 しっとり、ゆっくり、物語が流れてきました。

 東京と尾道の風景。

 笠智衆さんと原節子さん。

 お父さん、と 息子の嫁さん。

 「家族」の風景が、心に沁みてきました。

 

 僕の父と母の、面影を、画面に見ました。

 そして、親不孝の僕自身の影も。

 

  なぜか、映像が、心のなかにしっかり残っています。

 笠智衆が演ずる、お父さんは、80才ぐらいかと思いきや、

 68才、でした。ええ!

 僕より、たった3才年上!なのです。 

 原節子さんが演ずる、息子嫁は、30代位かな。

 

  僕が、小学生の頃見た映画のポスターにいた美しい人達。

 山本富士子さん。原節子さん。香川京子さん。

 そういえば、昨日、僕がギター弾き語りをご披露した方々と同世代だ。

 僕は、テレビ画面に吸い込まれて、小学生の僕になっていました。

 しかし・・・・、実年零は、あの笠智衆のお父さんの年代、!!!

 不思議。不思議。

 

  もう一度、観たい。

   「東京物語」

 

 次の映画は「二十四の瞳」です。

 2度、読みました。涙が、ぽたぽた、本のページにこぼしながら読みました。

 僕が、二十歳の頃・・。

 あの頃、まさか、先生に僕がなるとは、思いませんでした。

 まっさらな僕が、出会った瞳、でした。

  映像は、どんなだろう。

 

  BS、すごい。

  ありがたい。

 

    閑話休題。

僕のかみさんは映画が大好きな人です。

先日、あなたに見せたいから、と、Jack and Betty

という映画間に連れて行かれました。

 見た映画は、

 「クレアモントホテル」。

老婦人と小説家志望の貧乏青年とのふれあいの物語、

でした。

青年は、ロンドンの街角で、ギター弾き語りをして、

小説を書いているんです。ボロボロのジーパンにTシャツで。

老婦人は、とうに、夫を亡くし、子供たちの世話にはならず、ひとり暮らし。

凛として、背筋がピンとした、美しい気品あるおばあちゃん、という感じ。

あの、柴田トヨさん、みたいな。

 

 死ぬ前の、数箇月のお話です。

 作品は、エリザベス・テイラー作。あの女優ではありません。

 イギリスの小説家です。

 

 他に、中国映画「初恋の来た道」とかイスラエルの映画「赤い靴」とか、

 年に一回ぐらい、連れて行かれます。

  

 脳梗塞を患った、かみさんが、一時、車椅子生活になるかと思うほどに

 なりましたが、回復して、今は、昔の60パーセントのかみさんに戻りました。

 文字で、映像で、人生の機微を知れる。

 

  感謝。 

 

 

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先輩方、ありがとうございました。

2011-04-05 07:32:09 | Weblog

 

 

 ♪久しぶりの、コンサートライブ♪

 

 今日、

久しぶりに、ほんとに久しぶりに、弾き語り、弾き歌いました♫

 

この20日あまり、ライブの構想を練りました。

選曲。語り。ギター伴奏。「書」の色紙。

僕の弾き語りを聞いて下さる方は、75才以上の諸先輩方々。

 どんな曲を歌おうか。

 どんな話をしようか。

 どんな言葉がいいのだろう。

依頼があってから、20日あまり。心のなかで、温めました。

 

 3日ぐらい前から、どきどき、ワクワク。

前夜は、興奮して、眠れない・・・・・。

 

 当日、目が覚めたら、もう大丈夫。

開き直っていました。誠実に、今のベストを尽くそう。

出来ることは、全てやった、という気持ち。

でも、ギターの伴奏は、いまいち、練習が足りない、なあ・・・♫

 

 約20人の、諸先輩の前で、計画したプログラムの3分の2を、

弾き語り、弾き歌えました。

  曲は、

 「母さんの歌」「ダニーボーイ」「花嫁人形」「宵待草」

詩の朗読は、

  柴田トヨさんの詩4篇ー3人の女性の方、一人の男性の方に

 「朗読」をしていただきました。

  一言一言、ゆっくり、心を込めての朗読、でした。

  さすが、年輪のナセル技、と感心いたしました。

 

そして、

植村香菜さんの曲ー「トイレの神様」をギター弾き歌いました。

      ♪ 

  

 

次に、

合唱もしました。

「月の砂漠・荒城の月・故郷・赤とんぼ・今日の日はさようなら」

 の5曲のうちから、

 一曲選んで、歌いましょう、と

 挙手をとったら、

 「故郷」

 を歌いたいという方が7割でした。

  故郷、です。

    ♪

 うさぎおいし、かの山

 こぶな釣りし、かの川

  ・・・・・・

   次に、

  懐かしの映画音楽を披露しました。

 「エデンの東」「ムーンリバー」「禁じられた遊び」

  ジェームズ・デイーン。オードリ・ヘプバーン

  の名がとびだいました。

  

 最後に、

 被災地の方々を思って、

 ある文章を、朗読しました。

   

 その文章を、紹介致します。

 

  「かつて、大平原の真ん中に、古い大きな木造の家が、一軒建つていました。

   でも、今は、その周辺は、雑草で覆われていました。

   以前、その家には大家族が暮らしていました。でも、何年も連続して凶作

   に見舞われ、一家は、引っ越さざるを得なくなりました。

   だから、屋敷は、荒れ果てていました。

    

   ある春の、ある日、遠くで、竜巻が発生し、次第に勢力を増し、

   接近して来ました。その猛烈な勢いで、家を吹き飛ばしました。

   

   数週間後ー。

   家が吹き飛んだ跡地に、美しい花がさき乱れていました。

   

   何年も前に、その家に人が住んでいた時、

   主人が買ってきた花の種が

   床にこぼれ、隙間から地面に落ちたのでした。

   竜巻で家が吹き飛んだ時、地面に日光と雨が降り注ぎ、

   種に恵みをもたらしたのでした。

    花が、春の風に、揺れていました。」

         ージェリー・ミンチントン作

 

     で、

    僕は、「The Rose」♪

     を、歌いました。

 

        〇

 

 僕のギター弾き語りを、始める前に、会場の机の上に、

並べておいた僕の作品の紹介をしました。

 そして、

僕の「書」の色紙20枚を、をみなさんにご披露しました。

 

 「被災者に義援金を贈りたいのです。僕の色紙、差し上げます。

 よろいければ、カンパしてください」

   

   4000円、集まりました。

   郵便局から、早速、送ります。

 

 主催者の方から、リクエストがありました。

 工藤慎太郎君の曲を歌ってください、と。

  で、「シェフ」を歌いました。

 

 僕は、今年は、歌って、カンパを募り、

 僕の「書」の色紙を差し上げようと思います。

 カンパ金は、義援金として、被災者の方に送ろう、と心に決めました。

 

        〇

    75才以上の先輩、

    ありがとうございました!!!!

     僕が、10年、たったら、貴方がたのところに辿り付けます。

    また、お会いしましょう。

         

 

      ♫ ♪ ♫

   

  

 

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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪