今日から霜月十一月、今年も残すところあと二月という時期になってしまって、関東でもそろそろ紅葉が見頃を迎えている。
今度の連休、近場でいいから秋の装いを体感しにでかけてみようか、こどもの国か寺家ふるさと村。いずれも武蔵と相模の国境に位置するあたりで、里山の風景が残されている。紅葉もいいけれど、紅白のサザンカ(山茶花)の花びらが散り落ちている情景が好きだ。また、民家の庭先のお茶の木の生け垣があって、素朴で可憐な白い五弁花が点々と見かけられるのもこれからの季節だ。そしてそこから少し視線を上げていくと、落葉した枝先に鮮やかに色づいた柿の実があちこちに見かけられるのも山里の郷愁を誘うなつかしい風景のひとつ。
それでは、まち歩きのなかで見かけた言葉の撮りだめた携帯ショットからいまの心境に寄り添った二枚を。
≪本日の言葉≫
こんなこころ持ちで日々過ごしていけたら、ね。 町田市中町 妙延寺(日蓮宗)にて
もう、一枚、このブログ標題そのものですが。。。 その精神は平凡でありながら深い・・・
中央林間の多胡記念公園内慈緑庵書院にて
今度の連休、近場でいいから秋の装いを体感しにでかけてみようか、こどもの国か寺家ふるさと村。いずれも武蔵と相模の国境に位置するあたりで、里山の風景が残されている。紅葉もいいけれど、紅白のサザンカ(山茶花)の花びらが散り落ちている情景が好きだ。また、民家の庭先のお茶の木の生け垣があって、素朴で可憐な白い五弁花が点々と見かけられるのもこれからの季節だ。そしてそこから少し視線を上げていくと、落葉した枝先に鮮やかに色づいた柿の実があちこちに見かけられるのも山里の郷愁を誘うなつかしい風景のひとつ。
それでは、まち歩きのなかで見かけた言葉の撮りだめた携帯ショットからいまの心境に寄り添った二枚を。
≪本日の言葉≫
こんなこころ持ちで日々過ごしていけたら、ね。 町田市中町 妙延寺(日蓮宗)にて
もう、一枚、このブログ標題そのものですが。。。 その精神は平凡でありながら深い・・・
中央林間の多胡記念公園内慈緑庵書院にて