先日読んだ「職場の教養」の本の中から
A氏はこれまで、自分に対する周囲の人々の心遣いがどんなに些細なことであっても、
瞬時に「ありがとう!」と言う実践に取り組んできました。
それが最近、ほぼ習慣になってきていることを嬉しく感じています。
そんな氏が、思わぬところで「ありがとう」の言葉をかけられ、その日一日、
清々しい気分で過ごすことができたのです。
それは、春の彼岸で墓参をした帰り道のことでした
参道の出入り口で、自動車の進入規制をしていた警備員が、A氏の顔を見ながら、
なぜか「ありがとうございました!」と明るく声をかけてきたのです
おそらく車の規制に協力してくれたとの思いで、感謝の言葉を口にしたのかもしれません。
A氏は嬉しくなり、改めて「ありがとう」の偉力を感じ、自分自身も更に高いレベルの
「ありがとう」を追求しようと心に決めました。
私たちも職場において、他人や周囲に幸福感を与える言葉
「ありがとう」の使い手名人になりましょう。
今日の花 リアトリス
花ことば 燃える想い
☆ 今 日 の 一 言 ☆
自分は何のために生きているのか?
って悩んだりしている人がいたり、
そういう本とかたくさんでてるけど
そんなの答えみつかるわけないじゃん
だってそれが答えなんだから。
自分は何のために生きているんだろう?
って毎日考えるために生きてるんだよ。
所ジョージさんの世田谷ベース
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