オーロラと太陽の黒点の関係とは?
南極、北極の空を彩るオーロラ。これは、太陽から飛んできた電気を帯びた
微粒子が、地球の大気とぶつかって、美しく発光するもの。
ただ、いつでもオーロラが見られるというわけではない。
実は、オーロラには、よく発生する年とそうでない年がある。これは11年周期だという。
また、天体には、もう1つ11年周期のものがある。太陽の黒点の活動だ。
黒点が11年周期で多くなったり少なくなったりすることは、
1843年、ドイツのシュワーベによって発見されている。
これは、11年ごとに黒点が大爆発することが原因だ。
ここまで、言えば、オーロラと太陽の黒点が同じ周期で動くわけはお解かりだろう。
オーロラは黒点の爆発で地球まで飛んで来た荷電微粒子によって、
ひき起こされているというわけだ。
黒点の活動は地球上の出来事を説明しようとする占いもあるが、
オーロラと黒点の関係はすでに科学的に立証されている・・・
今日の花 オキザリス
花ことば 輝く心
☆ 今 日 の 一 言 ☆
自分が受けて嬉しいことは、
人にも進んで行なおう。
幸せは、
人と共有するほど大きくなる。
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