先日読んだ「職場の教養」の本の中から
願望や目標が実現するかどうかは、それに対する「思い」の強さにあります。
目標が達成できない原因は、自分の意志の弱さにあると考えられています
しかし、途中で挫折し崩れていくのは、「思い」が練り固められていないからです
「思い」を練り上げいくための実践として、次の三段階があります。
1「書く」。「○○を○月までに達成します」と期限を決め、
断定的な言葉で手帳に書きます。文言を目にすることで意識が持続します。
2「言う」。声に出して、繰り返し唱えます
成就したイメージを描き、本気で宣言します
何度も何度も唱えることで、「思い」はさらに深まります。
3「誓う」。人の前で自己の実践を必ず約束することです
祖先や神仏、太陽などに誓います
大きな力と結び合うことで、思いが本物となります
「書く」「言う」「誓う」の実践を繰り返し行なうことで、信念が固まっていきます
この強い信念が、チャンスや出会いを引き寄せるのです。
思いが叶えば幸福度は増します。
今日の花 びわ
花ことば 治癒
今日の桜島
☆ 今 日 の 一 言 ☆
出会いというのは
いつだってそれほど
劇的ではない
それは平凡な日常の中に
切れ混んでいる
その出会いが輝きを持つのは
ずっと後になってからだ
(夜明けの街で、東野圭吾)
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