先日読んだ「職場の教養」の本の中から
寝前には入浴、着替え、歯磨きなどの身仕度[みじたく]をします
しかし、身の回りの仕度[したく]はできても
心の仕度はできているでしょうか。
就寝前の心の仕度とは、その日の働きを肯定することです
元来[がんらい]、日本人は反省を得意とし、
自己肯定は苦手な傾向があります。
反省は成長への糧[かて]となりますが、
それが自信喪失の原因にならないように注意を図[はか]ることが大事です。
人間が向上するための道を提言し、まず自分の働きに対して
「良くやった」と大肯定することを勧[すす]めています。
次に、「では、これ以上に良くするにはどうすればいいのか」と
自身の働きを改めて大否定し、更なる改善策を考えるというものです。
就寝前に限っては、一日の終わりだからこそ大肯定で終わらせます。
「今日も良くやったね」と自己を認[みと]め、体に感謝して就寝することで
明日の働きを一段と活発にさせるのです。
今日の花 ちがや
花ことば 子どもの守護神
今日の桜島
☆ 今 日 の 一 言 ☆
何もなくても幸せというのが、
一番いいなと思います。
朝、目が目覚めて、
ああ今日も生きていてありがたいな、
幸せだなと感じられると、
自分は大丈夫だなって思える。
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