出産は朝が多いというのはほんとうか?
昔から、出産は朝方にかけて多いといわれている。月の満ち欠けとの関係など、
まことしやかな理由を言う人も多いが、これはまったく根拠のない話。
赤ちゃんは24時間平均して生まれているのだ。
では、なぜ、こんな俗説が生まれたのか?
どうやら、それは陣痛時間のせいらしい。お産は、陣痛がはじまってから生まれる
まで10時間はかかる。ということは、10時間の一部が夜から朝方にかかることも
多い。このように、本来なら眠っている時間に陣痛があると、実際の出産も、朝方に
あったように錯覚してしまうというわけだ。
今日の花 すいかずら
花ことば 愛の絆、献身的な愛、友愛
今日の桜島
☆今 日 の 一 言 ☆
昨日まで何があろうと、
また今日から
残りの人生が始まる。
人生の最後の日がくるまで、
毎日が新しい
始まりなのである。
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