先日読んだ「職場の教養」の本の中から
皆さんは、就寝前にどのような習慣を持って、一日を締め括っていますか。
「今日一日、共に働いた同僚やお客様の顔を思い起して感謝を捧げる」
「無事に働けた身体に感謝し、両親や先祖に報告とお礼を述べる」
「家族や周囲の人々の幸せを祈る」など、できる限り心の後始末を意識したいものです。
また、使ったお金を確認し、一円も違わずに出納記録を残す、台所の流し台はすべて片づける、
ゴミは一ヵ所に集める、玄関の靴を揃える、入浴をして身体を清潔に保つなど、
物理的な始末もその日に済ませましょう。
お酒を飲む機会が多く、帰宅するとすぐ蒲団に倒れ込んでしまう人も中にはいるでしょう。
そうした場合は、寝入ってしまう前に、締め括りの式を済ませるなどの工夫をしたいものです。
今日の後始末は、明日の心地よいスタートを切るための準備としても欠く事はできません。
わずかな時間でも一日の締め括りを怠らない習慣こそが、見事な人生を築き、
大きな事業展開の元となるのです。
今日の花 プロテア
花ことば 自由自在
☆ 今 日 の 一 言 ☆
昨日は夢にすぎず
明日は幻でしかない。
精一杯に生きた今日は、
すべての昨日を幸せな夢に変え、
すべての明日を希望の幻と化す。
だから目を開こう、今日に向かって!
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