先日読んだ「職場の教養」の本の中から
早起きで大事なことは、間髪[かんはつ]を入れず「目が覚めたらすぐ起きる」ことです。
それが、その日一日をキビキビと快[こころよ]く過ごせるか、ダラダラと
過ごしてしまうかを決定づけるといっても過言[かごん]ではありません。
朝寝をして、目覚めが悪くグズグズしていると、勘[かん]が鈍[にぶ]り、
大切な用件を忘れたり、気づかなかったりすることが多くなるものです。
まず、早起きができない原因を探りましょう。例えば、必要以上に夜遅くまで
起きてはいませんか。
夜更[よふ]かしをすれば、目覚めはよくありません。
人に何度も促[うなが]されて、しかたなしに起きるようでは、物事が
うまくいくはずはないのです。
昔から、<成功者の多くは早起きである>と言われるのは周知の通りです。
朝は一日のスタートです。
出だしから人に遅れをとることのないように、目覚めと同時にサッと起き、
サッと行動をしましょう。
早起きは、「まだ寝ていたい」というわがままな気持ちを取り去り、
素直な心を見事に再建してくれるのです。
今日の花 ルピナス
花ことば あなたは私の心に 、やすらぎを与える
★ 今 日 の 一 言 ★
できないと思ったらできないの。
できると思ったら何とかなるの。
そう考えると世の中なんて単純よ。
(やさしい訴え、小川洋子)
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