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本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

参院補選と臨時国会。

2009-10-23 23:40:30 | 政治
さて、来週からは36日間の会期でいよいよ臨時国会開幕である。先立っての特別国会は首班指名や部屋割等がメインだったから、実質鳩山内閣初の審議入りであって、自公(共他)vs連立政権の、180度攻守ところを替えた攻防が展開されるのだからこれは見ものでぶひひである。そこで開会前日日曜日の二つの参院補選の結果が注目され、結果勝った方が勢いづくというのも当然の推移だろう。いわゆる批判票がどれだけ出るかだが、問題は国会で攻める自公の側が何らかの「爆弾発言」の如きものを用意出来ているかどうか、という点である。聞けば自民党はフレッシュさを強調するため、新人に質問の機会を与えるということだが、小泉のせがれ以外に誰か目ぼしい新人がいるのだろうか。私は与党側の「小沢ガールズ」にも是非質問の機会を与えて欲しいと思っているが、民主党はそういう「視聴者サービス」を考えているのだろうか?国会だって「ショー程素敵なショーバイはない」なんだから(!)その辺をよく考えて頂戴。w「故人献金」とかで野党に攻め込まれたらそんな余裕ないってか、あちゃ。だって内政の行き詰まりを招聘したのは自公自身だし、他には外交問題くらいしか攻めどころがないんじゃないか?!あと、岡田発言は駄目だ。県内移設は公約違反だ。何でもかんでも当然のように沖縄県民に負担と犠牲を強いる精神構造は自民党と同じだ。鉄仮面・岡田も亀ちゃん同様言いたいことを言っているようだが、民主党政権というのは一言居士の集まりか。そうかと思えばNHKなどメディアはどういうつもりか、某岡本行夫だとか竹中守銭奴だとかいった「既に終わった」薄汚い連中にしきりと発言の場を与えて悦に入っているが、あんな奴らは自民党同様最低四年間は冷飯を食わせてやって然るべきなのである。つまりは自公の太鼓持ちを演じて来た評論家連中にも「政権交代」が必須な時代に既に当然入っている「べき」なのである。それをしないメディアは復古勢力・守旧派なのである。 . . . 本文を読む

ワシントンポスト記事をヤフー自動翻訳で読む♪

2009-10-23 13:54:13 | 世界
今日はオバマ政権が「今や一番ヤバイのは中国じゃなくて日本だ」と言い「(オバマ訪日前に)早く決着つけないと日米関係は深刻なダメージを受けるぞ」と新政権を明らさまに恫喝にかかったというワシントンポスト紙の東京特派員の記事を、例によってヤフー自動翻訳にかけてみた。(一部省略)但し途中数箇所、あまりにひどいと思われる誤訳は私が勝手に手直ししたけど、「結果責任」は持てない。あっちゃ。日本側もこれまでの自公政権下のように「ああ、そうですか」とは答えず「そんなことは我々の決めることだ」とか「あんたらも我々民主党が今や政府与党であることを認識しなければならない」と《逆恫喝》しているからかなり小気味良いやり取りになっているのである。鳩ちゃんが「オバマが来る前に決着する」などとは言わず、のらりくらりと米側をじらしているのもとりあえずあれでいいのではないか。日本側がどんなにだだを捏ねても、アメリカが「日本防衛」を放棄出来るわけがないからである。彼らは未だ沖縄を占領した気になっているのだ。それに第一オバマは前政権のゲイツ国防相を留任させたくらいで、独自の軍事・国防政策があるのかないのかはっきりしないのである。 . . . 本文を読む