流石にサービスデーは混んでいるが番組が一周すると、朝一で詰掛けている人たちの多くは一斉に退出するから、その時間(およそ午後2時前後)を見計らって二順目目当てで行けば楽に席に就くことが出来そうである。いつもこれは意識しているが、行くのは常に出たとこ勝負の風任せになってしまうのである。飛田は名画座だからかかるのは一昔前のものが多く、それもどういう基準で選ぶのか、かけられる作品は何度でもかかる。邦画でも洋画でも事情は同じだ。DVDでは一度見ると二度目は殆どない私だが、飛田では何故か何遍でも平気で見てしまうのである。サービスデーに行けば500円で5時間くらいを現実から離れて空想と回想の世界で過ごせるのだから、これは考えてみると大変なことである。どう大変なのかと言われてもよくわかんないけど。ぁそ。 . . . 本文を読む