本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

アポカリプト。

2008-01-16 12:31:00 | 
寒波到来!ウィキペディアに拠れば→「プロンプターの必要性、すなわち舞台上で俳優が台詞等を失念する可能性は演劇の誕生とともにあった、と考えるのが自然であろう。しかし、例えば古代ギリシャや古代ローマでの古典演劇で、誰がどのようにしてプロンプトを行っていたのかに関しては資料が乏しいとされる。」というんだけど、今話題のあれっていったい何だろうね?つまり、船場吉兆の女将(新社長)のこと。あれをテレビでは「マイクに不慣れだっただけだ」と庇う人まで現れたのにもおじさん驚いた。そういう問題か?笑。いい歳したおっちゃんが七十過ぎのお婆ちゃんの鸚鵡返しにしか記者会見で発言出来ないんだぜ!あと朝青龍が内舘の婆さんを睨みつけたって話も笑っちゃうね。公益法人・相撲協会の資産が500億円ったって、多過ぎる役職の人間がそれらを稼いでいるわけじゃない。みんな朝青龍を筆頭とした現役力士が体を張って叩き出した結果の資産だ。横審なんてそのおこぼれに預かっているだけじゃないか。朝ちゃんを苛める前に一言でも協会の体質批判でもしてみろってんだ。協会も横審も、偉そうなこと言う前に「名にしおわば」少しは利益を文字通り「公益に」回してみたらどうだ?!金儲けと自己保身のことしか頭にないのなら「国技」の名前を返上して「ジャパニーズ・スモウ・レスラー協会」でも立ち上げろ!なんで相撲だけが国技なんだ?剣道や柔道はどうなる?!・・というわけで、500円サービスデー行きました。今年初。ぶひひ。最終日だったのは邦画の方だったんだけど、迷った末見たのは洋画の方。ところがこれが三本とも残虐シーン満載で「今日はソーユー特集だったの?!」って感じでおじさん参ったけど、トビタシネマは毎回問題作・話題作を上映してくれるから当たり外れがない。だからタバコの煙は辛いけど6時間弱の間私は我慢する気になるんだね。洋画の多彩さと比べたら日本のヤクザ映画ってほんとにクダラナイものが多いとつくづく思いました。見たのは「アポカリプト」「スネークフライト」「ブラッド」の3本立てで「アポカリプト」の途中から入館したんだけど、それにしてもいつも思うんだけどこのラインアップで500円は安い。それでアポカリプトってどういう意味なのか実はまだわからない。あちゃ。 . . . 本文を読む