フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

熱いんだけどビール流しこめない胃

2018-07-18 07:18:38 | 美しく生きるという事

7月の楽しみ、三連休が終わってしまいました。

この暑さ、気がふれるのではないか、と言うくらいの猛烈なものですね。

アスファルトからゆげが上って見えます。

それで、オババは、 

『働いているんだからいいじゃん!』

と、金曜日ビールをあおったらなんとなく胃の調子がおかしくなりました。

外は37度あっても室内は25度くらいで冷たいエアコンの風を浴びる毎日、

通勤では往復30分ほど歩くため汗だくだくなのに、会社ではエアコンで冷やされ貧血気味。

そりゃ病気ではないまでも弱っていますよね。

そこに「週末だから」と冷たいビールが流れ込んでくれば吐き気に襲われるのも無理はないでしょう。

なので、この週末はせいぜいワインくらいでしのぎました。

ワインは一気飲みとかしないもんね。

熱中症を防ぐために水分と塩分と…と言われていますが、

水分は冷たいものは避けるように、という一言も追加してほしいです。

胃は大切に…食べられなくなったらおしまいよ!

 

まあ、そんな泣きごとを言いましたが、

土曜日は九十九里の海岸に、

日曜日はzozoマリンスタジアムに高校野球の観戦に行ってきました。

すっごいあつかったでー。さすがに直射日光を浴びる勇気はなかったので屋根の下に逃げ込みました。

月曜日はもう何年も使い古してすっかりかたくなってしまったバスタオルと別れる決心をして、

新しく今治のふっくらバスタオルを購入しました。

だけど古いやつも切れているわけではないので、

何かに使えるかな、とまだ棚に収めてあります。

こうやってオババの家には古いものが蓄積されていくのでありました。

 

コメント (1)
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