フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

7月なのにすでに秋のような気配

2018-07-06 21:38:43 | 美しく生きるという事

ですよね~。

何この寒さ。 

日中はベタベタと肌に絡み付くような暑さだったのに、

一皮剥けたら、もとい一雨降ったらえらく寒くなりやんの。

今年はなんて目まぐるしいのでしょう。 

夏至の後は数日おきに季節が移り変わる。

……明日は雪でも降るのかな?

 

オババは鏡を見ながら、

ああ、ほっぺたがパンパンに張っていた頃に戻りたいな、と思うのでした。

今は、見る影もなくその辺のどこにでもいるようなおばさんです。

あ、しかし、神様はそういう姿で人を試すらしいから、

私はきっと神様なんだと思います。

 

ああ、流行の先取りではなく、

季節の先取り。

大したことはないですね~(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする