秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

栄螺など「レジャー密漁」摘発

2024-05-01 20:11:44 | 日記

三浦半島の海岸で密漁検挙が急増 
横須賀海保、大半が「レジャー密漁」
4/30(火) カナロコ 

大量に密漁されたサザエなど
(横須賀海上保安部提供)

三浦半島の海岸で、身近な水産物を採
集・捕獲して摘発される事案が増加し
ている。海遊びをする人たちが軽い気
持ちで犯行に及ぶ「レジャー密漁」が
大半だが、海洋資源に影響を与え、漁
業者の権利を侵害する犯罪だ。横須賀
海上保安部は「ルールを守って楽しく
過ごして」と注意喚起に力を入れてい
る。

同保安部が2023年に管内(横須賀、
逗子、三浦市、葉山町)で検挙した密漁
事案は140件。19年(90件)の1
・5倍に当たり、4年連続で増加してい
る。春先から秋にかけ、サザエを中心に
アワビ、トコブシ、アサリ、ナマコなど
浅瀬の岩場に生息する種類が狙われてい
るという。

これらの水産物は密漁によって漁業者
に深刻な影響をもたらすため漁業法で
特定水産動植物に指定され、採捕が禁
じられている。違反者には100万円
以下の罰金が科せられる。

青瑠璃色のチョウの羽? 
川崎市緑化センターで
「ヒスイカズラ」見頃
4/30(火) カナロコ 

ヒスイカズラについて説明する同館
統括責任者の古川萌美さん=30日
午前、川崎市多摩区の同市緑化センター

青瑠璃色の神秘的な花が満開だ。川崎市
緑化センター(同市多摩区)では「ヒス
イカズラ」が見頃を迎えている。5月の
大型連休中は開花が見られそうだ。

【写真で見る】二つ合わせると
ハートの形にすることができる
ヒスイカズラの花びら

チョウの羽のような形をした花房が連
なり、垂れ下がる。ヒスイカズラはフィ
リピン原産、マメ科のつる性植物で、原
産地では絶滅の危機にあるという。花の
栽培は難しく、温度管理には細心の注意
が必要だという。同園では温室を一年を
通じて10度以上に保ったり、害虫を防
いだりしている。

【Web限定記事】
植物ゆかりの作り手が集うマルシェ
5月4日、湯河原美術館で
タウンニュース

マルシェのチラシ

「第12回湯河原ボタニカルパーティ」
が5月4日(土)、町立湯河原美術館の
玄関・庭園で開催される。午前10時〜
午後4時。湯河原万葉子ぼんさい事務
局が主催。

「植物が私たちを笑顔にしてくれる」
をテーマに14店が参加。当日は食器や
工芸品、アクセサリーのほか、天然酵
母のパンや惣菜、自家焙煎のコーヒー、
地元の果物などが出揃う。

雨天決行、荒天中止。雨天の場合は出
店者に変更あり。開催状況はWEBサイト
(https://www.manyokobonsai.com/)
参照。

問い合わせは同事務局
【電話】090・7236・6477。

【Web限定記事】
新日本フィルハーモニー交響楽団
サマーコンサートin小田原
4月27日(土)10:00〜三の丸ホール
WEB先行発売開始
タウンニュース

コンサートのリーフレット

故・小澤征爾、山本直純の「一緒に音楽
をやろう!」の掛け声のもと創立し約50
年、優れた演奏や類稀な企画で人々を魅
了し続けている“新日本フィルハーモニ
ー交響楽団”が7月6日(土)、小田原三
の丸ホールに初登場する。午後3時開演
(午後2時開場)。4月27日(土)より
三の丸ホールWEB先行予約、5月4日(土)
から一般発売を開始する。

指揮者には、関西フィルとの一体感溢れ
る演奏と東京シティ・フィルとの特徴ある
活動で大きな注目を集めている藤岡幸夫
氏を迎え、ショパン国際ピアノコンクー
ル入賞の実力派・小林愛実氏との共演で
華やかな夏の午後を届ける。

プレ企画「初夏のトロンボーン四重奏
コンサート」

また、6月9日(日)午後2時には、プレ
企画として「初夏のトロンボーン四重奏
コンサート」もミナカ小田原金次郎広場
を会場に企画。湯河原出身の新日本フィ
ルハーモニー交響楽団バストロンボーン
奏者・鈴木崇弘氏をはじめ、華やかな
トロンボーンの音色を楽しめる(雨天時
は室内)。入場無料。

「新日本フィルハーモニー交響楽団サマ
ーコンサート in 小田原」の料金【全席
指定】でS席 6,500円、A席 5,500円、B席 
4,000円、2階バルコニー席ペア券(三の
丸ホールのみの取扱) 7,500円、U25
(25歳以下) 3,500円、U18(18歳以下) 
1,000円※未就学児入場不可。

チケット販売は、4月27日午前10時より
三の丸ホールWEB(https://p-ticket.
jp/odawara/)、5月4日午前10時より
三の丸ホール窓口ほかで販売。

問い合わせは、小田原三の丸ホール
【電話】0465-20-4152(午前9時〜
午後8時)。

藤岡幸夫氏

小林愛実氏

鈴木崇弘氏

伊豆湘南道路
シンポ動画を公開
タウンニュース

シンポジウムの様子

構想路線「伊豆湘南道路」の早期実現
に向け、認知向上を目的に2月10日に
実施されたシンポジウムの動画が小田
原市のホームページとYouTube
で4月15日から公開されている。

動画は約2時間で、伊豆湘南道路の概
要のほか、中村英樹名古屋大学大学院
環境学研究科教授による講演「成熟時
代に求められる機能階層型道路ネット
ワーク」、守屋輝彦小田原市長、齊藤
栄熱海市長、大久保あかね氏(静岡県
立大学経営情報学部・ツーリズム研究
センター教授)、高橋眞己氏(万葉倶
楽部(株)取締役副社長)、秋元美里
氏((株)まるだい運輸倉庫代表取締
役社長)によるパネルディスカッショ
ンの様子を紹介している。

YouTubeで公開中の動画

5月4日
前庭で音楽会
タウンニュース

管楽アンサンブルとマルシェが楽し
める「マチにわおんがくかい」が
5月4日(土)、小田原市役所前庭
で開催される。午前10時〜午後4時。
荒天中止。

管楽アンサンブルの発表機会を増や
すことを目的に、南足柄市在住の
渡邊花さんが主催。

当日は10の演奏団体が出演するほか、
20を超える店舗が参加するマルシェも
開催。ハンドメイドのアクセサリー、
古本、地元の野菜などの物販や、米粉
チュロスやクレープなどの飲食店が並
ぶ。問い合わせは渡邊さん【メール】
umimachi.ongaku@gmail.com。

愛川町、広報紙の部数1・5倍に 
「若い世代も読んで」配布先を拡大
4/30(火) カナロコ 

愛甲商工会の入り口横に設置した
専用ラックの「広報あいかわ」を
PRする町職員=愛川町角田

愛川町は5月から、町の広報紙
「広報あいかわ」の配布部数を
一気に1.5倍の約1万5千部に
拡大する。これまで以上に若い世
代に届けようと、町内の幼稚園・
保育園と小中学校に子どもたちの
分を送り、自宅に持ち帰ってもらう。
町内の企業にも配布して従業員に読
んでもらうとともに、愛甲商工会な
どに専用の棚を設置して手に取って
もらえるよう働きかける。

同町の2月1日現在の人口は3万
9441人で、世帯数は約1万9千。
広報紙は新聞折り込みのほか、関係
公共機関などへ送る分を含め約1万部
を配布しているが「活字離れの進む若
い世代にも広報紙を読んでもらおう」
と配布先を拡大することにした。

ガレット、ビリヤニ、カオソーイ…
いまだに知らない料理に出会える 
横浜で食文化を通じ国際交流
4/30(火) カナロコ 

ガレットやクレープを提供
したフランスの料理ブース
=29日、横浜市中区

横浜市中区山手町の「サンモール・
インターナショナルスクール」で29
日、恒例のフードフェアが開かれた。
さまざまな国・地域にルーツを持つ生
徒の父母らが自慢の料理を振る舞い、
来場者は国際色豊かな雰囲気を楽しん
でいた。

同校は1872年に設立され、幼稚園
から高校まで約500人が学ぶ。フェア
は食を通じて多様な文化を紹介し、交流
を深めようと約40年前から毎年開催。
地域にも定着しており、一般開放され
た校内は家族連れや近隣住民でにぎわ
った。

ガレットやハンバーガー、ビリヤニ、
カオソーイ…。20弱の料理ブースが
並んだ中庭や校舎にはバーベキューや
スパイスの香りが漂い、生徒や教員ら
によるゲームコーナーや生演奏も会場
を盛り上げた。

近くに住む祖母、妹と訪れた小学6年
の男児(12)は「初めて来たけど、
いろんな人の話し方や味を知ることが
できて楽しかった」と笑顔。10年ほ
ど前から毎年訪れているという保土ケ谷
区の女性会社員(48)は「いまだに知
らない料理に出会える。食を通じて文化
を知るのが楽しい」と話していた。

 

 

 

 

 

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