秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

散策や薔薇咲き顔があっ晴れ

2024-05-12 00:06:41 | 日記

色鮮やかなバラ、咲きそろう 
秦野のカルチャーパークで見頃
5/11(土) カナロコ 

さまざまな品種のバラが見頃を迎え、
来場者が散策や撮影などを楽しんで
いた=10日、秦野市平沢の市カル
チャーパーク

赤やピンク、黄色など色鮮やかなバラ
が秦野市カルチャーパーク(同市平沢)
内のバラ園で見頃を迎え、多くの来場者
が訪れている。開花時期は例年より遅め
だったが、5月の陽気で一気に咲きそろ
ったという。

園内は「つるバラ」「レンガ花壇」
「芝生広場」の三つのエリアに分かれ、
68品種970株が咲き誇る。

10日は初夏を思わせる日差しの下で、
ペットとの記念撮影や香りを楽しむ姿
が多く見られた。厚木市から訪れた来園
者(81)は「手入れもされていて見や
すい。これだけ咲かせるのは大変だった
のでは。ちょうど見頃できれいだった」
と話していた。

見頃は天候にもよるが、今月末まで続く
という。問い合わせは同パーク管理事務
所、電話0463(82)1324。

色鮮やかなポピーやヤグルマギク、
風にそよぐ 相模川河川敷で5月
下旬まで見頃
5/11(土) カナロコ 

見頃を迎えているポピー
=10日、平塚市馬入

相模川河川敷の「イシックス馬入の
お花畑」(神奈川県平塚市馬入)で、
色鮮やかなポピーやヤグルマギクが
見頃を迎えている。

お花畑は例年、ボランティアらにより
春はポピーやチューリップ、秋はコス
モスなどで彩られている。今月上旬か
らは赤や白、ピンク色のポピーや青紫
色のヤグルマギクが徐々に咲き始めた。

気温が上昇し、好天に恵まれた10日
は、風にそよぐ花々を見ながら、犬の
散歩を楽しむ人や写真を撮影する愛好
家の姿が多く見られた。横浜市泉区か
ら来た女性(79)は「花々が風にそ
よいでいる姿がきれい」と笑顔。平塚
市みどり公園・水辺課は「今年は例年
より開花が早いが、今月下旬までは楽
しめる」としている。年中無休で入場
無料。

バラ園ボラ募集 カルチャーパーク
タウンニュース

秦野市カルチャーパークのバラ園が
5月中旬ごろから見頃を迎える。

68種類、約970株のバラを楽しむ
ことができる同園。除草作業などは
ボランティアによって行われており、
現在参加者を募集している。

活動は月1〜3回程度で、金曜日の
午前中2時間程度。内容はバラ園内
の花殻取りや除草作業など。

参加申し込みはカルチャーパークの
ホームページから申込書をダウンロ
ード。必要事項を記入し、〒257
─0015秦野市平沢148カルチャ
ーパーク管理事務所へ郵送または持参。
【FAX】0463・82・1324へ
の送信も可。問い合わせはカルチャー
パーク管理事務所【電話】0463・
82・1324へ。

「祈りを込めて」
丹沢美術館 5月15日から
タウンニュース

「ウクライナ こどもたちの絵画展」が
5月15日(水)から19日(日)まで、
丹沢美術館(秦野市寿町6の19みどり
やビル2階)で開催される。午前11時
から午後6時まで。入館無料。

同展は、戦争前のウクライナの子ども
たちが好きなものや日常の生活、思い出、
将来の夢を鮮やかに、のびのびと描いた
作品を展示=写真。「どうかすべての人
が、平和の中でアートが楽しめるように」
という祈りが込められている。問い合わ
せは同館【電話】0463・83・
9550へ。

小田原市長選
現・前・新、三つ巴の公算
あす12日告示、19日投開票
タウンニュース

任期満了に伴う小田原市の市長選挙
が5月12日(日)に告示、19日(日)
に投開票される。

5月7日時点で立候補の意向を表明し
ているのは、前小田原市長の加藤憲一
氏(60)と現職の守屋輝彦氏(57)、
新人の古川透氏(64)の3氏(表明順)。
2020年に行われた前回市長選はコロ
ナ下での選挙戦となり、当時4期目を目
指した加藤氏と新人だった守屋氏の一騎
打ちとなり、544票の僅差で守屋氏が
激戦を制した。

それぞれの政策

昨年11月に支援団体の街頭演説会で立候
補の意向を表明した加藤氏。記者会見の
場では「市民の命と暮らしを守るため、
市政をまっとうな状態へ再構築する」と
語った。現在は連日の街頭活動、駅頭演
説を実施。子育てや高齢者、障害者への
支援など「いのちを育て支える」ことが
行政が取り組むべき役割であるとし、現
市政が取り組むゼロカーボン・デジタル
タウン構想の見直しなどを訴えている。

守屋氏は同12月の市議会定例会で立候補
する考えを表明。生活の質向上や地域経
済の好循環などを進める市総合計画に掲
げた『世界が憧れるまち 小田原』の実現
に向け、「これら政策にまい進している
最中であり、さらなる成長をけん引して
いく」と語った。現在は各地で報告会を
行う一方、市議17人が政策支援を表明し
たほか、地元国会議員や県議に加え政党
や団体の支援も得るなど組織固めも進め
ている。

新人の古川氏は今年4月、「自分の考
えを市政に反映させるには立候補する
しかない」と意向を表明。「小田原に
住む日本人の暮らしやすい豊かな町づ
くり」を目指すとし、「移民による治
安悪化や社会的コスト増の防止」、
「市長の給与引き下げ」などの政策を
掲げる。また市内扇町の少年院跡地の
開発は市の関与を最低限にするとし、
ほかにも小田原駅西口再開発のコスト
削減などを主張している。

期日前投票は5月13日(月)から小田原
市役所、川東タウンセンターマロニエ、
小田原地下街ハルネ小田原で、15日(水)
から橘タウンセンターこゆるぎで受け付
ける(4カ所とも18日(土)まで)。市
内の選挙人名簿登録者数は3月1日現在
で15万9815人。

酒匂川でアユ稚魚放流
約170人、親子らでにぎわい
タウンニュース

酒匂川水系保全協議会、酒匂川漁業
協同組合、小田原市が共催するアユ
の放流体験が4月27日、酒匂川河川
敷で行われた。

この体験は河川保全啓発の一環として、
酒匂川の自然環境への愛着を深めてもら
うことを目的に親子を対象に実施してい
る。

当日は小田原市内外から約170人の
親子が参加。同漁業協同組合が育成し
ている8〜12cmの大きさの稚魚約50
00匹が川に放流された=写真。

市内から参加した奥津大貴さんは「子ど
もの教育のため、普段できない経験をと
思い参加した」と話し、息子の佑李君(4)、
颯士君(3)も「楽しかった」と感想を話
していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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