秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

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横浜で道路陥没アリーナん!?

2020-06-13 00:52:52 | 日記

横浜・環状2号で道路陥没、通行止め 
地下で鉄道新線トンネル工事
6/12(金) カナロコ

道路が陥没した現場

12日午後2時50分ごろ、横浜市港北区大豆戸町の
環状2号で、「道路が陥没した」と市港北土木事務所
の職員から110番通報があった。

陥没した現場

同事務所によると、片側3車線のうち1車線と歩道が
陥没。範囲は幅約5メートル、長さ約10メートルで、
深さは約4メートルに及ぶ箇所もあるという。横断防
止フェンスと街路樹1本が倒れた。影響で、同区新横
浜から鶴見区方面に向かう3車線が通行止めになった。
けが人はなかった。

現場はJR新横浜駅から北東に約800メートルで
横浜アリーナの近く。付近の地下では相鉄東急直通線
のトンネル掘削工事が行われており、地上への影響調
査は定期的に実施されていたという。同事務所は
「先週までの調査で異常はなかったが、今日(12日)
の午後2時半ごろ、沈下のようなものを確認したと
報告を受けた」としている。

現場を目撃した女性(63)は「誰かが『危ないぞ』
と叫ぶ声が聞こえた。地面は下から持ち上げられてい
るようにえぐれていた」と驚いた様子だった。

強毒「ヒアリ」横浜港で営巣か 
定着阻止へ防除・調査
6/12(金) カナロコ 

土中への出入りが確認されたヒアリ
=10日、横浜港・本牧ふ頭D突堤
(横浜市環境創造局提供)

横浜港で南米原産の強毒アリ「ヒアリ」が見つかっ
た問題を巡り、本牧ふ頭(横浜市中区)でヒアリが
営巣している可能性があることが12日、分かった。
市が地中の穴を出入りしている複数のヒアリを確認。
環境省などと連携して調査と防除を徹底し、水際で
の定着を阻止する構えだ。

市環境創造局などによると、本牧ふ頭D突堤コンテ
ナヤードの側溝内で10日、列をなした働きアリが
土の中を出入りする様子を確認した。側溝のふたは
固定されており、地中にいる集団の数量や構成、女王
アリの有無は不明という。

市は環境省と協力し、ヒアリが確認された地点を中心
に殺虫餌や粘着わなを設置。地上の働きアリの動き
から、地中にいる集団の規模を推定して防除する方
針だ。羽を持つ女王アリは繁殖力が強く、別の場所
で新しい巣を作る可能性もあることから、女王アリ
の存在に備えて発見地点から半径2キロ内に範囲を
広げて調査することも検討する。

国内では、陸揚げされたコンテナに紛れて海外から
ヒアリが侵入するケースが後を絶たない。4日には、
中国から横浜港を経由したコンテナを受け取った神奈
川県小田原市の業者が内部にアリがいることに気付き、
横浜市に通報、ヒアリと判明した。このコンテナは
5月31日から6月4日まで本牧ふ頭D突堤に置か
れており、市は8日までに複数の粘着わなで捕獲。
小田原から戻されたコンテナが置かれた南本牧ふ頭
を含め、計約300匹が見つかった。

本牧ふ頭では2017年、市内で初めてヒアリが確認
されている。市港湾局は10日、周辺の市民利用施設
に注意喚起した。環境省は「日常の市民生活では過度
に恐れず、心配があれば『ヒアリ相談ダイアル』=
電話0570(046)110=に相談してほしい」
と話している。

伊勢原協同病院に「感染防止ボックス」 
T.M.Sが寄贈
6/12(金) カナロコ 

「感染防止ボックス」を寄贈した秋山代表(右)。
病院内に設置され、髙山市長(左)と井上元保病院
長が感謝の言葉を伝えた
=伊勢原市田中の伊勢原協同病院(同市提供)

新型コロナウイルスの飛沫(ひまつ)感染から医療
従事者を守る「感染防止ボックス」2台が、伊勢原
協同病院(伊勢原市田中)の敷地内に設置された。
発熱などの症状がある人が来院した場合、医師や看
護師がボックス内に入り、問診や検温に当たる。

ボックスは一般社団法人「T.M.S」(厚木市)
が寄贈。申し出を受けた伊勢原市が同病院への設置
を仲介した。高さ2・3メートル、横幅1・8メート
ル、奥行き0・9メートルで、空調も完備。正面に
は外気の入り込みを防ぐ機能の付いた小窓が設けられ、
そこから両手を外に出して患者の処置に当たる。

6日に行われた寄贈式では、T.M.Sの秋山文生
代表に感謝状が贈呈された。髙山松太郎市長は「暑さ
が厳しくなる中、空調が備わったボックスの寄贈は
ありがたい」と述べた。

氷川丸、3カ月半ぶり“乗船客”受け入れ 
「予防を徹底」 
6/12(金) カナロコ 

日本郵船氷川丸

横浜市中区の山下公園前に係留されている日本郵船
氷川丸が、16日から営業を再開する。3カ月半ぶ
りの“乗船客”受け入れに、金谷範夫船長(69)
は「今年で90歳を迎えた氷川丸も再開が待ち遠し
いことだろう。感染予防を徹底してお迎えしたい」
と準備に励んでいる。

操舵(そうだ)室など主な区画は見学時に立ち止まら
ないように誘導し、密集状態を回避。舵輪などは触れ
られないようにし、手指用の消毒液を随所に配置する
という。

氷川丸は1930年に横浜で竣工(しゅんこう)。
北米航路の貨客船で「北太平洋の女王」と呼ばれた。
60年に引退し、翌年から横浜港のシンボルとして
親しまれている。

日本郵船歴史博物館(同区)も同日から再開する。
入館時にはマスクや手袋の着用を求めるという。

米軍横須賀基地、
軍人や軍属の行動制限緩和 発令以降で初
6/12(金) カナロコ 

米海軍横須賀基地

在日米海軍横須賀基地(横須賀市)は11日までに、
新型コロナウイルスの影響による軍人や軍属の行動
制限を一部緩和した。3月25日の発令以降、緩和
は初。

これまで基地内の居住者は原則外出禁止で基地外の
居住者も移動が制限されていたが、横須賀、逗子、
三浦市、葉山町内に限って飲食店のテークアウト利用
や食料品などの購入、医療機関の受診、人混みを避け
た運動などが可能となった。

店内での飲食、バーやカフェ、ナイトクラブなどの
利用は引き続き禁止する。

 

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