秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

住宅地葉山イノシシ目撃す

2024-08-01 01:17:33 | 日記

人的被害も…葉山でイノシシの生息
域拡大 住宅地近くでも確認、注意
呼びかけ
7/30(火) カナロコ 

葉山町内で撮影された、親子と
みられるイノシシの群れ
=今年5月(同町提供)

農作物などに被害を与えるイノシシの
生息域が、神奈川県葉山町で広がって
いる。同町と横須賀、逗子両市にまた
がる二子山山系に加え、今年に入ると
住宅地に近い「はやま三ケ岡山緑地」
でも確認された。3日には初めてとみ
られる人的被害が二子山展望台で発生。
町環境課はハイカーらに注意を呼びか
けている。

【写真で見る】
親子とみられるイノシシの群れ

葉山町では、町の非常勤特別職にあた
る「町鳥獣被害対策実施隊」のメンバ
ー34人が捕獲活動を行っている。同
課によると、二子山全域で2023年
度に捕獲したイノシシは過去最多の
109頭(前年度比29頭増)。この
うち、葉山町内では同隊などが全体の
6割に当たる65頭を捕らえた。

生息数は不明だが、「捕獲数からみて
二子山全域で70頭前後はいるのでは
ないか。捕獲してもなかなか減らない」
と担当者。イノシシが好む木の実が豊富
なことと、以前は一度に4~5頭だった
のが近年は7~8頭を出産する多産型に
移行していることが要因とみられる。

生息域も広がっている。今年1月に野生
動植物の保護などを目的とした「都市林」
のはやま三ケ岡山緑地(約30ヘクター
ル、同町堀内ほか)にも生息しているこ
とが判明し、6頭を確認した。5月2日
には同緑地内のあじさい公園で体重38
キロの雌を捕獲した。

静岡の漁船「見たことないヒトデ
揚がった」 半世紀ぶり新種、
えのすい・東京大学などが発表 
7/31(水) カナロコ 

半世紀ぶりに発見された
モミジヒトデ科の新種
(東京大学提供)

東京大学と新江ノ島水族館(神奈川
県藤沢市片瀬海岸)、ふくしま海洋
科学館(福島県いわき市)は30日
までに、新種のヒトデを発見したと
発表した。静岡県下田市・須崎港の
釣り船「宝栄丸」が漁で見つけたこ
とから、「ホウエイミヤビモミジヒ
トデ」と命名された。

【写真で見る】
半世紀ぶりに発見されたモミジ
ヒトデ科の新種

3者と山口県水産研究センターで構成
する共同研究グループは、2021~
23年に漁業者や調査船によって取ら
れたヒトデを研究。今回見つかった新
種は昨年12月、静岡県河津町の沖合
(水深約350メートル)でカニ漁を
していた宝栄丸の船長が「見たことな
いヒトデが揚がった」と、下田市在住
で海洋生物などを研究している土屋泰
孝さん(67)に連絡。土屋さんが東
大大学院理学系研究科付属臨海実験所
(三浦市三崎町小網代)に調査を依頼
した。共同研究グループは、均整の取
れた赤い体のヒトデが新種であること
を突き止めた。

このほか、北海道羅臼町の漁業者が米
国西岸などに報告例があったダイオウ
モミジヒトデ属を発見するなど、3種
のモミジヒトデ科のヒトデを日本で初
めて確認したという。

モミジヒトデ科の新種発見は51年ぶ
りといい、同実験所の学術専門職員の
小林格(いたる)さん(29)は「地
域の方々のおかげで発見できた。今回
の研究で日本産のモミジヒトデ科は計
6種に更新された」と話した。

江の島に咲き誇る「幻の花」 
数十年に1度、リュウゼツラン
間近で観賞を
7/31(水) カナロコ 

開花した江の島サムエル・コッキ
ング苑のリュウゼツラン
=29日、藤沢市江の島

神奈川県藤沢市江の島の頂上部にある
観光庭園「江の島サムエル・コッキン
グ苑」で、「幻の花」と呼ばれるリュ
ウゼツランが開花し、観光客らが写真
撮影などを楽しんでいる。

リュウゼツランは中米原産の植物で数
十年に1度花を咲かせるといわれる。
同苑によると、2022年にも咲いた
という。通常は5~7メートルほどの
高さまで茎が伸びた後、上部で花を咲
かせるため、花が咲く部分を見ること
は難しいが、同苑には高さ約1メート
ルほどのリュウゼツランが1本あり、
近くで見ることができる。

29日に同苑を訪れた市内在住の平尾
菊江さん(45)は「好きな香水の原
料となっているリュウゼツランを、近
くで見てみたいと思って来ました」と
言い、友人の有村朗子(あきこ)さん
(64)は「実物を間近に観賞できて
うれしい」と話していた。

「神奈川の名産まいうー」 お笑い
タレント石塚英彦さん、新たに「かな
がわ観光親善大使」に任命
7/31(水) カナロコ

黒岩祐治知事(右)から「かながわ
観光親善大使」に任命されたお笑い
タレントの石塚英彦さん=県庁

神奈川県は30日、横浜市出身のお笑
いタレント・石塚英彦さんを「かなが
わ観光親善大使」に任命した。

黒岩祐治知事から任命状を手渡され、
「神奈川には人を幸せにするものがそ
ろっている。主に食を中心にその良さ
を全国、世界に広められるよう頑張り
たい」と決意表明。「僕からの一方通
行でなく、神奈川の皆さんからおいし
いものの情報をもらい、それを紹介す
る形が取れるのが理想」と呼びかけた。

早速、ポケットから横浜銘菓「ありあけ
のハーバー」を取り出してぱくり。幸せ
いっぱいの笑みで「神奈川まいうー」と
おなじみのフレーズを繰り出し、大使と
しての初仕事をこなした。

横浜のシーバス、山下公園乗り場が改装 
8月から再開、周辺一望のテラスも
7/31(水) カナロコ 

山下公園乗り場のリニューアルを
テープカットで祝う関係者ら
=7月31日、横浜市中区

水上バス「SEA BASS(シーバ
ス)」の山下公園乗り場(横浜市中区)
が8月1日、リニューアルする。老朽
化した桟橋を改修するため、2022
年2月から閉鎖されていた。山下公園、
横浜駅東口、横浜・みなとみらい21
(MM21)地区の横浜ハンマーヘッ
ドと横浜赤レンガ倉庫-の四つの地点
を結ぶ航路が誕生する。

【写真で見る】乗船客が自由に利用
できる山下公園乗り場のテラス

乗り場の営業所の1階に待合室、屋上に
周辺を一望できるテラスをそれぞれ新設。
4カ国語に対応し、クレジットカードや
交通系ICカードでも購入できる自動券
売機も導入した。

 

 

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