秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

千羽鶴二宮駅に平和の祈り

2024-08-11 00:38:13 | 日記

平和を祈る6万の千羽鶴
二宮駅前に掲出
タウンニュース

千羽鶴を設置する様子

JR二宮駅南口の「ガラスのうさぎ像」
の周りに8月1日、町内外から寄せられ
た約6万羽の千羽鶴が飾られた。終戦の
日の8月15日(木)まで飾られている。

ガラスのうさぎを抱く少女像は、二宮町
に疎開中に機銃掃射で父を亡くした高木
敏子さんが戦争体験をもとに書いた
『ガラスのうさぎ』に由来する。

にのみや平和をつたえる会の長嶋ゆかり
さん(65)は、「ウクライナやガザなど
現在も平和とは程遠い。今こそ、日本は
なぜ戦争を止められなかったか考えるよ
うになった。千羽鶴などをきっかけに、
平和の大切さを伝え、一緒に考える人を
増やしたい」と話していた。

二宮町図書館2階では9月23日(月)
まで、高木敏子さんや空襲に関する資料
を展示している。

赤十字が能登につなぐ
平塚市の有志らが寄付
タウンニュース

左から能勢さん、山口さん、水嶋さん

能登半島地震の被災地支援のため、ひら
つな祭実行委員会と平塚市料理飲食業組
合連合会がこのほど市赤十字奉仕団を通
じ日本赤十字社石川県支部へ義援金を送
った。同祭の実行委員長・能勢康孝さん
は約21万円、同会の水嶋一耀会長は約
500店から集まった90万円を同奉仕団
の山口美奈委員長に渡した。

3者は昨年の同祭の出展からつながりを
持った。水嶋さんは「組合は2010年
から本格的に防災への意識を高めている
ので、支援が普通にできる体制になって
いる」と話し、能勢さんは「毎年、ひら
つな祭で集まった寄付金をどのように使
わせてもらおうか悩んでいた。信頼でき
る仲間に預ければ間違いないと思った」
と話した。

須賀浜に舞う大神輿
例大祭に8千人超
タウンニュース

圧巻の盛り上がりをみせる
「浜降祭」=写真撮影/
米木宏之さん

平塚三嶋神社(岩見紀孝宮司/夕陽ケ丘)
毎年恒例の例大祭「須賀のまつり」が7月
20日と21日の2日間にわたり開催され、
8000人以上が訪れた。大勢の担ぎ手
と参加者により、猛暑の中、盛大に実施
された。

同まつりは江戸時代から続いており、流行
病、疫病を防ぐとともに、豊漁豊作と平穏
無事を祈る神事だ。

2日間にわたり、全8基の神輿が港地区を
巡行したほか、平塚海岸では禊行事の「浜
降祭」が行われた。また夜には、須賀港か
ら子どもたちのパレードを先導に、神輿や
太鼓屋台が宮入する「お祭りパレード」を
実施した。

今年の宮入は、8基の神輿と参加者で境内
が埋め尽くされ、参加者は「これぞ須賀の
祭り」と圧巻の盛り上がりを見せていた。

夏空の下で収穫体験
SDGsや有機農業学ぶ
タウンニュース

収穫体験を楽しむ参加者
(JTB提供)

平塚市出縄でオーガニック農業に取り
組む「いかす平塚農場」で7月21日、
親子連れなど28人が参加する農業体験
が開催された。

JTB地球いきいきプロジェクトの一環
として開催された同イベント。当日は同
農場の白土卓志さんが講師となって、有
機農業やSDGsの取り組みを紹介。今
後の地球環境や子どもたちの未来のため
に一人一人が何ができるのか、参加者に
問いかけた。

白土さんの話を聞いた後、参加者はブル
ーベリー畑での収穫やトマト畑の観察な
どを体験。夏空の下、健康的な汗をかいた。
体験後には野菜尽くしのカレーやトマトの
マリネ、かぼちゃサラダを実食。新鮮な
野菜の旨みに舌鼓を打った。

JTB神奈川西支店の担当者は「講話や
収穫体験を通じ、有機農業やSDGsを
深く知っていただくいい機会になったと
思う。参加者が未来のことを考えるきっ
かけになれば」と話し、「同支店では今
後もさまざまな取り組みを通して、地域
の元気な未来を創造していきたい」と思
いを込めた。

園舎で怪奇体験
神田幼稚園でお化け屋敷
タウンニュース

お化けを避けて進む園児ら

平塚市大神の神田幼稚園(斎木彩華園長)
で7月23日、毎年恒例のお化け屋敷が開催
され園児の驚く声が響き渡った。

夏のデイキャンプの一環として園内で行わ
れたお化け屋敷では、馬の被り物をしたお
化けや、白装束を着た長髪女性などに扮し
た職員たちが年長園児ら約60人を怖がらせ
た。

飛び出してくるお化けや、突然の大きな音
に驚いて泣いてしまう園児も。お化け屋敷
を出ると園児は「手がいっぱい出てきた。
髪の長いお化けがいた」などと興奮しなが
ら話していた。

その後ゲームやキャンプファイヤーなどで
園児らはデイキャンプを楽しんだ。教諭の
金子誠さんは「驚きながらも楽しい思い出
ができたと思う」と話した。

のっぽなひまわり満開
美里・柿の実こども園
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2メートル以上に成長した
ひまわり(7月24日撮影)

美里・柿の実こども園(新藤輝園長/
平塚市下島824)のひまわり畑が見
ごろを迎え、太陽に向かって元気に咲
き誇っている。

同園では3年前からひまわりの栽培を
開始。今年は同園で飼っていた大型イ
ンコ「さんちゃん」が食べていた餌の
ひまわりの種を、5月下旬にまいたと
いう。

ひまわりはぐんぐん成長し、園児がすっ
ぽりとかくれる2メートル以上に。花は
7月上旬から咲き始め、8月半ばごろま
で楽しめるという。新藤園長は「園児た
ちにひまわりのように元気に夏を過ごし
てほしい」と話した。

30種類、10万本のヒマワリが
開花リレー 横須賀の「ソレイユの丘」
8/10(土) カナロコ 

見頃を迎えているヒマワリ

三浦半島の西海岸沿いに広がる長井海の
手公園「ソレイユの丘」(横須賀市長井)
で、名物のヒマワリが見頃を迎えている。

正門を入って間もない通路右側のフラワ
ーガーデンウエストでは、直径20セン
チを超す大輪の「パイオニア」が満開。
夏の日差しを浴びながら黄色い花びらを
広げ、来園者の目を引いている。

同園のスタッフによると、今年は酷暑の
影響で例年より1週間ほど開花が遅れた
が、生育は順調。種をまく時期をずらし
ているため、30種類約10万本がリレ
ー形式で次々に咲いていく。

25日までは、各飲食店でヒマワリ畑を
テーマにした多彩なグルメが楽しめる。

入園無料。問い合わせは同園、
046(857)2500。

山あいの集落でツキノワグマを捕殺 
飼育の鶏食べ 神奈川・伊勢原
8/10(土) 毎日新聞

神奈川県庁
=横浜市中区で撮影

神奈川県は10日、伊勢原市子易地区で
鶏小屋を壊し、飼われていた鶏を食べ
たツキノワグマを捕殺したと発表した。
体長1・25メートル、体重69・5キロの
雄だった。

【写真まとめ】クマがすぐそこに
…有効な防御姿勢は

イメ-ジ

県によると、現場は山あいの集落。鶏を
飼う住民から「8日早朝、ツキノワグマ
に鶏小屋が壊されて、防犯カメラに鶏5
~6羽とヒナ13羽が食べられる様子が映
っていた」と市を通じて通報があった。

地域住民らに被害の恐れがあるとして9日、
鶏小屋から1メートル付近にわなを設置し
たところ、同日夜、該当のクマがわなに
かかった。鶏小屋に戻ったとみられ、鶏
への執着度が強いため、10日午前、野生
動物を扱う専門業者が捕殺した。

このツキノワグマは県立生命の星・地球
博物館(小田原市)で学術研究の対象に
する。

 

 

 

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