秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

木造の5階建ビル辻堂に

2023-02-21 00:04:48 | 日記

カナダ大臣ら木造ビル視察
辻堂新町で建築中5階建
タウンニュース

ウィルキンソン大臣(左から2人目)
に現場を説明する様子

富士リアルティ(株)・湘南乃工務店(藤沢
市藤沢・永松秀行代表)が辻堂新町で建築
中の木造5階建中高層複合ビル「This 
is me」で先月19日、カナダ連邦政府の
ジョナサン・ウィルキンソン天然資源大臣
らが現場視察に訪れた。

カナダ大使館から依頼を受け視察を実施。
鈴木恒夫市長や地元議員、不動産関係者
など数十人が訪れた。あいさつに立った
ウィルキンソン大臣は、同ビルにカナダ
で考案された「ミッドプライ・ウォール
工法」を採用し、カナダ産建材も使用し
ていることに触れ「カナダの木材を活用
した素晴らしいプロジェクト。エネルギ
ーや安全保障、林業などの分野で日本と
カナダの協力関係も築ければ」と話した。

永松代表は「海外から注目いただけるこ
とに感謝し、湘南のシンボルとなるビル
としたい」話した。同社によると、ビル
は湘南地域初の1階から5階、590平
方メートル超の木造建築。2×4工法の
耐火構造を採用し、一部に県産材を使用
している。

完成予定は6月末。エステサロンや
カフェ、保育施設などのオープンを予
定している。

湘南藤沢インキュベーションセンター
産業創出へ「巣立ち」支援
タウンニュース

入居する個室で事業を紹介する
岡本さん(=13日、藤沢)

公的機関の信用強みに

起業を志す実業家のスタートアップを
支援する施設の先駆けが、藤沢駅北口
の藤沢商工会館ミナパーク内にある。
(公財)湘南産業振興財団が運営する
「湘南藤沢インキュベーションセンタ
ー」(SFIC)だ。これまでのべ
150を超える事業者が入居し、巣立
っていった。同施設が強みとして掲げ
るのが、公的施設としての信用と「伴
走型支援」だ。

    ◇

施設は2014年4月に開設。前身の
湘南インキュベートルームを含めると、
22年にわたって起業や新規事業の立ち
上げをサポートしてきた。

ミナパーク3階にあるオフィスには、
個室13室と大部屋を区分けする「シェ
アードオフィス」があり、会議室や交
流スペースも備える。駅徒歩3分の好
立地ながら、シェアードなら月額約2万
円程度、個室でも約4万1千円〜と手頃
だ。

原則3年の入居制限はあるが、商工会
館を事業所として登記でき、名刺にも
公的施設の名前が印字されるため「取
引先の信用を得やすい」と同財団の佐藤
和彦さん(30)。さらに伴走型の支援と
して、入居者の世話役を担う「インキュ
ベーションマネジャー」(IM)が常駐
し、顧客との橋渡しや新規事業の相談に
のったりもする。

現在個室に入居するのは12社。IT系や
製造業、旅行業、人材関連など業種はさ
まざまだ。

人材コンサルティング業務を手掛ける、
定着採用(株)は、昨年8月に入居。
中小企業に、中長期を視野に置いた人材
獲得のノウハウを指南する業務で、すで
に全国に20社近い顧客を抱える。

需要の多さから現在新規受注を一時停止
する好調ぶりで、同社社長の岡本健太さ
ん(41)は「ここに入居したことで創業
時のハードルとなる信用力を獲得できた
ことが一因。IMが地域のキーマンとつ
ないでくれるのもありがたい」と話す。

施設を運営する同財団が起業家育成の先
に据えるのが、地元藤沢での産業や雇用
の創出だ。実際入居した企業が100人
を超す規模まで成長した好事例もある。

佐藤さんは今後について「学生ベンチャ
ーを含む若い世代に積極的にアプローチ
し、取り込んでいきたい。若年層へのPR
にも力を入れていく」と展望を語った。

地域防災力向上へ
推進大会で関係者ら学ぶ
タウンニュース

連合会の報告をする椎野会長

市内14地区の自主防災協議会の会長らで
組織される市防災組織連絡協議会と藤沢
市共催の地域防災活動推進大会が先月29日、
Fプレイスで行われた。地域防災に関わる
およそ200人が参加し、市内の好事例を
学んだ。同連絡協議会活動報告をした椎野
幸一会長は「自治会の組織を強化して
『防災もまちづくり』を進めよう」と訴
えた。

今回好事例として紹介されたのは辻堂
地区と片瀬地区の防災協議会の取り組み。

辻堂地区では、「共助」の成功事例とし
て住民主導で地元企業らと協力し、津波
対策「緊急一時避難場所」の造成した事例
を披露。570世帯を抱える辻堂太平台の
一部が津波浸水想定区域に指定されている
が、避難所が車通りのある市道。そこで地
元自治会が標高の高い土地を見つけ地主と
交渉し、避難所を設置。造成では地元企業
の支援があった。

片瀬地区では、防災協議会と地区内の学校
の連携による地域防災力向上の取り組みを
発表した。同地区にある小・中・高3校そ
れぞれと実施する防災学習会を通して、子
どもたちの自治町内会の備えを伝えられた
ほか、防災意識向上にもつながっていると
紹介した。

椎野会長は「各地域の事例を持ち帰り、
ぜひ地域防災力向上に役立てほしい」と
話した。

高校生が蛇口交換
亀井野小で感染対策に協力
タウンニュース

交換作業をする藤沢工科高校の生徒

藤沢工科高校の生徒10人が先月31日、
亀井野小学校を訪れ、同小の昇降口に
ある蛇口6カ所の交換作業を行っ
新型コロナウイルスの感染リスク低減
のため、水道蛇口の取っ手を回転式か
らレバー式に交換。高校生らが感染対
策にひと役買った。

両校が参加する地域連携事業「学園都市
むつあい協力者会議」活動の一環。同地
区では小学生が地域の高校や中学校に訪
問し、授業を体験やなどしている。

この日、同高の生徒らは神奈川県管工事業
協同組合の指導のもと、交換作業に着手。
蛇口上部分のネジを外し、新しい部品を取
り付けるなどした。

約10cmほどのレバーは肘や腕の部分などで
簡単に開け閉めすることが可能で手指から
の感染防止が期待される。同組合によると
「他の施設などでもレバー式や自動水栓な
どが増えている」という。

新しくなったレバー式の蛇口を使った久貝
明咲さん(同小6年生)は「小さい力でな
めらかに動くので、使いやすい。持ち手が
変わり、低学年も使いやすい水道になった
と思う」と話し、交換作業をした原田掌さ
ん(同高3年生)は「学校の実習でやって
いたことを実際にできた経験は就職先でも
生きると思う」と話した。

2市1町の花がズラリ
3年ぶり展覧会
タウンニュース

シクラメンパンジー、ビオラ、スイート
ピーなど藤沢、茅ヶ崎、寒川の2市1町
の生産者自慢の花が集う「湘南花の展覧
会」が2月25日(土)と26日(日)、湘
南モールフィル2回イベント広場で3年
ぶりに開催される。

25日は展覧会が午前10時から午後7時ま
で行われるほか、多肉植物の寄せ植え無料
体験会も実施。体験会は2部制で午後1時
30分からと午後2時30分から。各回10組で、
午後1時から整理券配布となる。

26日は展覧会に出品した植物が買える販売
会を開く。午前11時から午後1時。売切れ
次第終了。

問い合わせは市農業水産課
【電話】0466・50・3532。

24日午後5時〜
大船駅、鎌倉駅でウクライナ募金
観音寺で法要も
タウンニュース

大船駅西口と鎌倉駅東口・西口で2月24日
(金)午後5時から、ウクライナ支援を目
的とした募金活動が行われる。活動は1時
間半ほど。

ロシアによるウクライナ侵攻が始まって、
2月24日でちょうど1年。防犯団体の鎌倉
ガーディアンズを中心に、大船観音寺や鎌
倉インテル、豊島屋が街頭で協力を呼びか
ける。ガーディアンズらは昨春にも同様の
活動を実施し、ウクライナ大使館へ募金を
届けた。

24日午後3時からは大船観音寺で両国の犠
牲者供養、恒久平和祈願法要も開催。誰で
も参加可。

読者プレゼント
海外演奏家のコンサート
鎌倉芸術館で3月3日
タウンニュース

ハーモニーフォーピース財団は3月3日(金)、
「スプリングコンサート」を鎌倉芸術館大ホ
ールで開催する。

数々のバイオリンコンクールで第1位の実績
を持つフィリップ・ポガディさんが日本初来
日。午後7時開演。チケットはB席大人
4500円〜で、鎌倉芸術館チケットセン
ターなどで販売。

10組20人を演奏会に招待。はがきに住所・
氏名・年齢・本紙感想を記載し、〒251
-0021藤沢市鵠沼神明5の13の19第3
森谷ビル2階タウンニュース鎌倉編集室
「スプリング招待」係へ。2月24日(金)
必着。

「イチローさんに会いたくて」
菱沼大輔さん(稲村ガ崎在住)
タウンニュース

七里ガ浜のイベントでパフォーマ
ンスする菱沼さん =1月28日

七里ガ浜で1月28日に開かれたイベント会
場で、おもちゃのバットを持った男は静か
にいつもの動作を繰り返す。打席に入る際
の「ルーティーン」と呼ばれるやつだ。身
にまとうユニフォームは、メジャーリーグ
「シアトル・マリナーズ」--。イチロー!?

*    *    *

「イチローさんに会いたくて」。菱沼大輔
さん(38)は3年前から、球界のスーパー
スターのものまねをしている。イチローさ
んに顔がどことなく似ていることは、昔か
ら自覚していた。新型コロナが日本で猛威
を振るい始めた2020年春、髪を短くし、
髭の長さや眉毛も本人に寄せてみた。その
写真を試しにSNSに投稿すると、多数の
『いいね!』とともに、「めっちゃ似てい
る」とコメントが寄せられた。

菱沼さんはその後もSNSでの投稿を続け、
「コロナで暗いニュースが続いていた。
ものまねで苦しんでいる人々を笑わせら
れるんじゃないか」。地域のイベントや
少年野球に参加すると、周りが喜んでく
れる。2年前にはテレビのものまね番組
に投稿した動画が採用され、お茶の間に
流れたこともあった。

地元スーパーでの仕事の傍ら、地道に
アピールを続けていくことで「イチロー
さんに自分の存在を知ってもらい、いつ
か会えたらいいな」と菱沼さんは話す。
これまでにイチローさんゆかりの場所へ
手紙を送ったこともあるが、今のところ
反応はない。

苦い思い出が未来の希望に

顔が似ていると初めて言われたのは中学1
年の時。ただ、当時は苦い思い出でしかな
い。入部した野球部ではイチローさんに似
ていることから「(毎朝食べていたと言わ
れる)カレーがやっぱり好きなの?」など
とからかわれることが多く、いじめへと発
展した。

「何で似ちゃったのか」。野球は辞め、
高校では髪を伸ばして軽音楽部に入り、
距離を置いた。またその後の人生は、子
どもの頃からの持病によって気分の浮き
沈みと闘う日々だ。

今後もそうかもしれない。それでも、本人
に会いたいと夢を描いたことで、「ものま
ねを通して苦しむ人を勇気づけていきたい」
と菱沼さん。今はカレーが大好物だ。

鎌倉市
 
新型コロナ

「闘犬」ピットブルかみつき、女性けが 
重過失傷害容疑で飼い主逮捕
2/20(月) カナロコ

通行人にかみついてけがをさせた
とされる雌のアメリカンピット
ブルテリア

「闘犬」としても知られる飼い犬が他人
にかみついてけがをさせたとして、神奈川
県警南署は20日、重過失傷害の疑いで、
横浜市南区白妙町3丁目、無職の男(66)
を逮捕した。

逮捕容疑は、1月20日午後10時40分
ごろ、同区高根町3丁目の路上で、飼い犬
の「アメリカンピットブルテリア」(雌、
推定9歳、体長約90センチ)が歩いてい
た整体師の女性(42)の左脚にかみつき、
全治2週間のけがを負わせた、としている。
男は「おおむね間違いありません」と供述
している。

「目を離す」と言う事は

言語道断です。

攻撃性の高い犬なら尚更

過去2回もされているという

この飼い主には前科あります

以前も2回口頭注意を受けて

いながらこの飼い主全く反省

していると思えない。

犬の噛みグセは

犬のせいではないです。

飼い主の重大な

責任放棄です。

この犬種、

早く飼育禁止に

してほしい。

暴走したときの

被害が大きすぎる。

こういう犬が人を

一度でも噛んだらすぐ

殺処分だと思ってた。

2度とも口頭注意なんですね。

国は動物の売買を厳しく

規制するべきだと思う。

申し訳ないけども、

きちんと飼えないなら

保健所に連れて行く

しかないでしょ。

人を噛む癖がついてるなら

殺処分もあるんじゃないの。

全部飼い主のせいだよ

写真のワンちゃんの

不安そうな顔に涙が

出て来ます。

 

 

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