秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

江ノ電がダイヤ改正71年ぶり

2023-02-02 00:15:22 | 日記

12分→14分間隔に
江ノ電 71年ぶりに変更
タウンニュース

藤沢─鎌倉間を15駅で結ぶ
江ノ島電鉄

江ノ島電鉄は18日、3月18日のダイヤ改正
から早朝深夜の時間帯をのぞき、運行間隔
を現在の12分から14分に変更すると発表し
た。運転間隔の変更は1952年以来71年
ぶりという。

日当たりでは現在の181本から154本
に減便になる。1時間あたり4〜5本の運
行で、現在藤沢-鎌倉間を結ぶ所要時間も
これまでの33分から37分に増える。

運転間隔変更の理由について、同電鉄は混
雑に加え、列車が道路で自動車などと並走
する「腰越併用軌道区間」(路面区間)で
は遅延が多く発生していると説明。単線運
行のため遅延が全列車に波及していること
から、駅停車時分を見直し、回復力のある
ダイヤで安定輸送を確保するという。

また新型コロナ禍を契機として、通勤通学
客を中心にリモートワークなどの新しい生
活スタイルが浸透。乗降客数が落ち込んで
いるといい、利用客の動向に合わせたダイ
ヤに改正するとした。

ランタン 夜空にふわり
商店街活性化へ初企画
タウンニュース

高く舞い上がるスカイランタン

LEDスカイランタンを飛ばすイベント
が21日、片瀬海岸東浜で行われた。イル
ミネーションが輝く江の島を背景に約50基
のLEDランタンが舞い、オレンジ色の明
かりがゆらめいた。訪れた人は夜空を見上
ながら歓声を上げていた。

ウィズコロナ時代の商店街の活性化を目指
す国の補助制度「がんばろう!商店街」事
業の採択を受けて江の島観光会、片瀬すば
な通り商店会、片瀬中央商交会の主催で行
われた。

ランタンはLEDが入った風船を和紙で包
み込み、回収できるよう糸でつなげるなど
環境にも配慮した。島内や江の島周辺でも
ライトアップや飾りに使われていて、「観
光客にはぜひ江の島周辺を楽しんでほしい」
と企画運営した(株)レッツエンジョイ東
京の橋本大輔さんは話す。

LEDランタンを飛ばした島田侑奈さん
(鵠沼藤が谷在住)は「高く上がった時、
後ろに見える江の島シーキャンドルと一緒
に見えてきれいだった」と声を弾ませ、
藤沢市商店会連合会の原田義人さんは
「無事に飛んで良かった。がんばろう商店
街によって商店街や藤沢の街が活気づいて
ほしい」と同事業への期待感を込めた。

湘南藤沢市民マラソン
潮風浴び8千人快走
タウンニュース

江の島を背景に江の島大橋を駆
ける参加者ら

江の島を発着に冬の海岸線を駆ける「湘南
藤沢市民マラソン」が22日に開かれ、8千
人を超えるランナーが健脚を競った。

コロナ禍の影響で2020年以来3年ぶり
の開催となり、13回目を迎える。今年は10
マイル、親子ラン(2・2Km)など3部門
が設けられ、藤沢市の姉妹友好都市の米国・
マイアミビーチ市、韓国・保寧市、日本・
松本市からも計6人の選手が参加。ランナー
らは国道134号線を走りながら行きは丹沢
の山々を、帰りは江の島を臨む風光明媚な
コースを楽しんでいた。

道の真ん中に電柱なぜ?
鵠沼の住宅街 3月末目途に移設へ
タウンニュース

鵠沼の市道に立つ電柱
(=18日撮影)

35年以上にわたり鵠沼の住宅街の道の
真ん中にある電柱が、3月末までを目
途に撤去工事されることが分かった。
「長年居座る電柱」はそもそもなぜ存在
するのか、市担当課や近隣住民へ取材を
進めた。

JR藤沢駅北口から徒歩15分ほどの住宅
街。狭い路地の突き当り、丁字路に一本
の電柱がある。調べると道幅約3・4m
のちょうど真ん中ではなく、電柱を隔て
て1・1m、2・3mの道幅がある。軽
自動車でも通るのは難しく、知らずに進
入してきた自動車はバックで戻る様子が
見られた。

道路を管理する市道路管理課は「昭和63年
頃に道路の拡張に伴うセットバック(壁面
後退)が行われ、電柱だけが見落とされて
いたのではないか」と推測する。当時建築
基準法の改正に基づき、セットバックを実
施したが、設置に関する資料や当時の担当
者はすでに退職しており、「追跡調査中」
という。

昨年2月、市民からの要望を受け、市は
東京電力と移設を検討。今月25日から工事
を開始した。市は「現状、緊急車両の通行
もできず市道として通常の状態ではない。
市民の安全確保のため工事を行う」とし、
同様の道路があれば市の「狭あい道路整備
事業」の制度を活用し、土地所有者の協力
を得て幅員確保を行うという。

住民困惑の声も

近隣住民に話を聞くと、さまざまな声が上
がった。ある女性は「高齢者も住み木造住
宅もあるエリアなので、万一のことを考え
ると救急車や消防車が通れるようになるの
は安心」と話す。

一方、長年住む住民からは困惑の声も。
「この場所に電柱があるのは当たり前の
光景。車の通行が少なく済んでいた」。
近隣保育所の園児らが通り添いの錦公園
へ散歩する姿も日々見られ「この電柱が
無くなっても、安全確保の対策はしてほ
しい」とこぼした。

工事は今後、電柱よりも約1m道路脇に
新たな電柱を立て、電線を移設。その後
電柱を引き抜き、3月末までに道路舗装
を実施するという。

藤沢市ふるさと納税返礼品
がんの臭いかぎ分ける
「線虫検査キット」が人気
タウンニュース

藤沢市が昨年11月から返礼品に加えた
線虫がん検査キット「N-NOSE
(エヌノーズ)」=写真=が人気を集
めている。寄付額は2カ月余りで3千
万円を超えた。短期間で特定の商品に
1千万円を超える寄付が集まるのは初
という。

「湘南ヘルスイノベーションパーク」
(湘南アイパーク)に拠点を置く「HI
ROTSUバイオサイエンス」が開発。
犬以上に嗅覚が優れるとされる体長1mm
ほどの線虫が、尿に含まれるがん物質特
有の臭いをかぎ分ける性質を利用し、が
んのリスクを判定する。同社が2020
年に世界で初めて実用化した。

市は寄付額5万円の返礼品として同商品
を用意。25日までに600件を超える申
し込みがあったといい、市財政課では
「これまで扱ってこなかった分野で想定
外の反響」と驚いている。

「日本ブルーフラッグ協会賞」に
由比ガ浜海水浴場
タウンニュース

記念の盾を受け取る松尾市長や
由比ガ浜海水浴場関係者

海岸環境の保全及び発展に貢献したとし
て、由比ガ浜海水浴場が「第1回日本
ブルーフラッグ協会賞」を受賞した。
鎌倉市役所で1月19日には、(一社)
日本ブルーフラッグ協会から鎌倉市と
由比ガ浜茶亭組合らに対し、記念の盾
が贈られた。

日本ブルーフラッグ協会賞は、国際環
境認証「ブルーフラッグ」の取得を支援
する日本ブルーフラッグ協会(藤沢市)
が創設。これまでに国内でブルーフラッ
グを取得した海水浴場など7カ所を対象
に有識者らで選考し、由比ガ浜のブルー
フラッグに関する取り組みを最優良事例
として選出した。

初代協会賞に輝いた由比ガ浜海水浴場は、
2016年にアジア初のブルーフラッグ
を取得し、毎年の審査を経ながら7年連
続で更新している。受賞理由として、海
の家事業者で構成する由比ガ浜茶亭組合
を中心に、行政や企業、関係団体、市民
と連携しながら環境美化活動に取り組ん
でいることが挙げられた。

海の家の食器も変更

具体的には、スロープやマットを設ける
ことで障害者も利用できるバリアフリー
化、海の家で使う食器を土などに再生で
きる「生分解性プラスチック」への切り
替え、プラスチック製品削減を発信する
「由比ガ浜ブルーオーシャン宣言」など。
受賞者の茶亭組合・増田元秀組合長は
「今後もできる限りのことはやっていき
たい」と語り、松尾崇市長も「皆さんと
連携して、より良い海水浴場にしていき
たい」と述べた。

日本ブルーフラッグ協会の片山清宏代表
理事は、「ブルーフラッグビーチの模範
となる由比ガ浜の事例が、全国に広がっ
てほしい」と期待を寄せた。

ブルーフラッグを毎年掲揚

長谷寺等で節分祭
一部寺社では中止も
タウンニュース

鎌倉市内の寺社で2月3日(金)に節分祭
が開催される。一方で、新型コロナウイル
スの影響により、縮小・中止と発表してい
る寺社もある。

長谷寺では、追儺会法要を観音堂で3日
午前11時から実施。杉山愛さんらによる
豆まきは午前11時30分から予定。景品が
もらえる福豆あり。状況により変更の場
合あり。

鶴岡八幡宮は、3日午後1時からの節分祭
で年男年女で厄除の祈願(申し込み制)と
鳴弦式は実施する。福豆拾い(撒豆式)は
中止。

鎌倉宮では、3日午後3時から節分祭の神
事と鬼やらいを行う。福豆はまかず、宮司
から配布される。

大船観音寺は、福男福女、ゲストなどによ
る豆まきは見送り、祈祷法要も僧侶のみで
行うとしている。

建長寺も豆まきは中止で、関係者のみで
法要を行う。

建長寺で消防総合訓練
防災意識高め、文化財守る
タウンニュース

消防隊らによる一斉放水訓練

鎌倉市消防本部は1月23日、文化財防火
デーに伴う消防総合訓練を建長寺(山ノ内)
で実施した。

この訓練は、1月26日の文化財防火デーに
合わせて実施され、文化財を保有する社寺
関係者や参拝客の防火意識と、消防部隊の
警防技術を高めることを目的としている。
市内の寺社仏閣を会場に毎年行われてきた
が、新型コロナウイルスの影響により、3
年ぶりの開催となった。

今年の会場となった建長寺では、参拝時間
中に三門から出火したことを想定した訓練
を実施。消防車両7隊と隊員約20人が参加
し、はしご隊による文化財の搬出や、救助
隊による要救助者の救出、消防隊らによる
一斉放水訓練が行われた。

市消防本部は、「市内の文化財を後世に残
していくためにも、市民の防火意識を高め
ていきたい」と話した。

シニアの生き方問う映画
3月31日 逗子文化プラザで
タウンニュース

倍賞千恵子さん

一般社団法人鎌倉同人会主催の「春の
映画会」が3月31日(金)、逗子文化
プラザホールで開かれる。

上映するのは、満75歳から生死の選択権
を与える架空の制度を通し、生きること
を問う『PLAN75』。午後1時からの
上映後は、主演の倍賞千恵子さん、早川
千絵監督のライブトークも。午後4時10
分閉場。前売り1800円。チケットは
島森書店やたらば書房、鎌倉芸術館など
で販売。(問)同人会【電話】0467・
61・1930

周南の「和光保育園」に赤鬼と青鬼 
一足早く園児が豆まき、鬼との綱引きも
2/1(水) みん経新聞ネットワーク

赤鬼と青鬼に元気よく豆をまく園児ら

周南市の和光保育園(遠石1)に2月1日、
節分を前に赤鬼・青鬼が訪問した。
(周南経済新聞)

【写真】
青鬼と綱引きし力試しをする園児

30年以上前から続く同行事。「遠石八幡
宮」(遠石2)が毎年この時期に、子ども
たちに伝統行事に親しんでもらおうと行
っている。昨年はコロナの影響で室内で
の縮小開催となったが、今年は屋外で豆
まきや綱引きを行った。

この日、園児約80人が参加。遠石八幡宮
の職員が扮(ふん)する赤鬼と青鬼が登
場すると、園児は「鬼は外、福は内」と
声を上げながら、鬼めがけて豆を投げた。
豆まきの後は綱引きをし、園児5人で鬼と
力比べを行った。園児らは苦戦しながら
も勝利し、歓声を上げて喜んでいた。

鬼への質問コーナーでは、園児たちが
「なんでそんな金棒を持っているの」
「なんで鬼さんはそんなに強いの」と
質問し、鬼は「もともと強いけれど、
もっと強くなりたいと努力しているか
らだよ」と答え、「なんで雲に乗れるの」
の質問には「雲に乗れる鬼さんは心が
ピュアだからだよ」と答えた。

最後は、園児と一緒にダンスを踊り、
別れを告げた。初めて見る鬼に泣く園児
も多かったが、最後はすっかりなついた
様子で、「帰っちゃダメ」「豆あげるか
ら」と引き留める園児の姿もあった。

青鬼は「今年も保育園のみんなに会いに
来られてよかった。思い切り豆を投げら
れて参った。1年間、悪い鬼に心をとらわ
れないように健康に過ごしてほしい」と
話した。

遠石八幡宮では2月3日、3年ぶりに「節分
祭」を通常の規模で開き、「くじ付き福
豆」(9時~)や「厄除ぜんざい」(9時
30分~)の振る舞いや、周南市弓道連盟
会員による「奉射演武」(15時~)を、
本殿前特設舞台で年男年女らによる「豆
まき神事」(16時~)を行う。

 

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