秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

ロケハンに秦野良い処一度来い

2020-12-13 00:19:33 | 日記

秦野フィルムコミッション
ロケーションジャパン大賞にノミネート
12月15日までアンケート受付
タウンニュース

『星の子』(C)2020「星の子」製作委員会

秦野フィルムコミッションがこのほど、映画
『星の子』でロケーションジャパン大賞に
ノミネートされた。12月15日(火)まで広く
投票を呼び掛けている。

ロケーションジャパン大賞は、全国のロケ地
を紹介する専門誌「ロケーションジャパン」
(地域活性プランニング(株)発行)が、最
も人を動かし、まちの観光を活性化させた作品
と地域を表彰する。有識者を審査員に迎え、
ロケの支援度、行楽度、地域の変化、アンケー
トを元に点数化した支持率の4項目で選考する。

今回のノミネート作『星の子』は芦田愛菜さん
が主演を務め、『日日是好日』の監督やスタッ
フが集結し製作された。秦野は芦田愛菜さん演
じる主人公「ちひろ」が住む町として使われ、
「ひがしみち」や秦野駅前、室町などで地元民協
力のもと撮影が行われた。

作品はこの他、映画『今日から俺は‼劇場版』
(ロケ地:群馬県前橋市、栃木県足利市)、
ドラマ『半沢直樹』(ロケ地:東京都中央区
など)、ドラマ『テセウスの船』(ロケ地:東京
都あきる野市、新潟県長岡市など)がノミネート
されている。

ロケーションジャパン大賞のアンケートは
ロケーションジャパンのホームページ
(https://locationjapan.net/newss/
11thlocationjapangrandprixnominate/)
にあるリンクからアクセスし、回答する
ことができる。
 

はやぶさ2の撮影に成功
東田原の山本さん
タウンニュース

中央の点線がはやぶさ2

秦野市東田原の山本憲行さんが12月5日、
自宅の前に設置した望遠鏡で飛翔する
はやぶさ2の姿を捉え、撮影に成功した。

山本さんはシャッタースピード0.5秒で
連写した画像を66枚重ねて一枚の画像にす
ると、はやぶさ2の飛跡が点となって表れた。
山本さんは「はやぶさ2は非常に暗く、25cm
望遠鏡でどうにか写真に収めることができた」
と、撮影の苦労を話した。


大晦日までライトアップ
タウンニュース

過去のライトアップの様子

神奈川県立秦野戸川公園(秦野市堀山下1513)
で12月31日(木)まで、同公園のランドマーク
「風の吊り橋」がライトアップされている。

12月11日(金)までは緑色、12日(土)から
25日(金)は青色、26日(土)から31日(木)
は白色で点灯される予定。時間は午後4時半
ごろから8時半まで、駐車場は9時閉門。入場
規制はないが、新型コロナウイルス感染症対策
のため、マスク着用やソーシャルディスタンス
を保って見学を。

問い合わせは県立秦野戸川公園
【電話】0463・87・9020へ。

秦野戸川公園でイルミ
点灯式は12日午後4時
タウンニュース

昨年の様子=提供写真

県立秦野戸川公園(秦野市堀山下1513)
で12月12日(土)から25日(金)まで、クリス
マスイルミネーションが行われる。

昨年に引き続き、今年も同公園パークセンター
そばに、約10メートルのアーチが登場する。

また12日の午後4時から県公園協会のマスコ
ットキャラクターによる点灯式、24日の4時
からクリスマスソングを歌う企画もある(どち
らも雨天中止)。点灯時間は4時30分から8時
まで。同公園は「感染症対策をして楽しんで」
と話す。

問い合わせは県立秦野戸川公園
【電話】0463・87・9020。

元町と中華街つなぐ「光の橋」 横浜、
イルミ演出で魅了
12/12(土) カナロコ 

中華街と同じ提灯が飾り付けられた
市場通り橋=横浜市中区の中村川

横浜を代表する商店街、元町と横浜中華街を
つなぐ橋が鮮やかなイルミネーションで飾ら
れている。今年から3本の橋に規模を拡大し、
師走の街を行き交う買い物客らの目を楽しま
せている。

首都高速道路の高架下を流れる中村川(堀川)
を明るく照らそうと、協同組合元町SS会
(横浜市中区)が「トゥインクルクリスマス」
と題し、恒例の前田橋に加えて今年は代官橋
にも電球色の発光ダイオード(LED)を装
飾した。

今年は初めて、横浜中華街発展会協同組合
(同区)とも連携。中国の旧正月「春節」に
向けた中華街のイルミネーション「春節燈
(とう)花」と連動し、1日から市場通り橋
で赤色を基調とした提灯(ちょうちん)など
を飾り付けた。

隣り合う二つの街を「光のブリッジ」でつなげ、
「夜間の回遊性を増やし、周辺ホテルの宿泊者
や集客の増加につなげたい」(横浜中華街発展
会)との願いを込めた。元町SS会の近澤柳副
理事長は「両方の街を行き来してもらうことで、
横浜の良さを感じてほしい」と呼び掛けている。

住重「浦賀ドック」、横須賀市に無償寄付 
れんが積みの遺産
12/12(土) カナロコ 

横須賀市に寄付される「浦賀ドック」
=同市浦賀4丁目

横須賀市は11日、住友重機械工業旧浦賀
工場(同市浦賀4丁目)に残るれんが造り
の「浦賀ドック」とその周辺部を、来年3月
中にも同社が市に無償で寄付すると発表した。

市によると、浦賀ドックはれんが造りの大型
ドライドックとして日本最古級。全敷地約9万
9千平方メートルのうち、約2万7千平方メー
トルが寄付される。ドックは保存し、更地にな
っている工場跡地部分は活用方法を今後検討する。
今年2月に同社から寄付の申し入れがあったと
いう。

工場は2003年に閉鎖され、現在は資材置き
場として使用されている。上地克明市長は「浦賀
やドックに対する思いが届き、大きな成果につな
がったことはうれしい。感謝している」と述べ、
「貴重な資産を、市民に愛され全国に誇れる施設
にしたい。横須賀復活の起爆剤にしたいと強く思
っている」とした。

浦賀ドック周辺については、市の主導で1991年に
「浦賀国際文化村構想」、2003年に「浦賀港
周辺地区再整備計画」が策定されたが、いずれも
18年に廃止された。市長は「同社と信頼関係を
築くことが重要と考え、多くの交流を重ねてきた。
(ドックを)どう生かしていくかが横須賀の発展
の大きな鍵になる」とした。

住友重工は寄付について「れんが積みドックは歴史
的な価値が高く、後世に長く残したいと考えた。
地域の活性化につなげてもらいたい」とコメント
した

年末年始の横浜港を安全に 
海保が旅客船を点検
12/12(土) カナロコ 

船長の案内で航海計器を調べる
海上保安官=横浜港の「ロイヤル
ウイング」操舵室

クルーズ船など旅客船の利用が増える年末
年始を控え、横浜海上保安部と国土交通省
関東運輸局は11日、横浜港で運航している
旅客船の安全点検を実施した。今年は新型
コロナウイルス感染対策も確認し、事故防止
の徹底を呼び掛けた。

【特集:写真と連載】横浜港物語

海上保安庁の年末年始特別警戒と、関東運輸
局の安全総点検(いずれも10日~来年1月
10日)に合わせた取り組み。この日は合同
で旅客船「ロイヤルウイング」(2876
トン)に乗り込み、操舵(そうだ)室の航海
計器や救命胴衣、関係書類などを点検し、安全
設備に問題がないことを確認した。

横浜港では今年2月、クルーズ船「ダイヤモンド・
プリンセス」で新型コロナの集団感染が発生。
これを教訓に、旅客船では消毒液の設置など
感染予防を徹底している。横浜海保の楠浩明
航行安全課長は「コロナ対策がしっかり講じ
られており、安全な設備や運航管理態勢も確認
できた」と話し、繁忙期も安全運航に協力を求
めた。

トラベルもいいけど、
「Gyo(ギョー)To(トゥー)魚屋」 
小田原の組合、コロナ禍で苦境の水産業支援
12/11(金) カナロコ y 神奈川新聞

キャンペーン「Gyo 
To 魚屋」のチラシ

新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に立つ
水産業界を活性化しようと、「小田原市公設
水産地方卸売市場買受人組合」が、抽選で小田
原産の地魚の詰め合わせをプレゼントするキャ
ンペーンを展開している。買い受け人が自営
する鮮魚店や、卸先の飲食店にある用紙で応募
する仕組みで、「Gyo(ギョー) To
(トゥー) 魚屋」と銘打つ。コロナ禍で打撃
を受けている店舗に立ち寄ってもらい、消費を
喚起するきっかけにしたい考えだ。

キャンペーンに参加しているのは小田原市を
中心に秦野、伊勢原市、二宮町などの約60店。
これらの店舗で入手できる応募用紙に必要事項
を記入し、その場で申し込む。抽選で300人
に小田原で取れたイシダイや伊勢エビ、ヒラメ、
マダイなどの詰め合わせ(1万円相当)が当た
る。申し込みは今月25日までで、来年1月5日
に抽選を行う。当選者には同2月末までに発送し、
有料で刺し身や鍋用などに加工するサービスも
提供する。水産庁の支援制度を活用して実施する。

「淵野辺ガイド」10人に進呈 
はやぶさ2帰還達成記念〈相模原市中央区〉
12/12(土) タウンニュース 

発刊された淵野辺のガイドブック

はやぶさ2カプセルの地球帰還達成を記念
して、淵野辺の商店街「にこにこ星ふちのべ
商店会」が12月に発刊した冊子「淵野辺
GUIDEBOOK」を本紙読者10人に
プレゼントする。
この冊子には「はやぶさ2プロジェクトマネー
ジャ・津田雄一さんへのインタビュー」や
「はやぶさ2応援グルメ★グッズ」などこの
冊子限定の特集が盛りだくさん。はやぶさ2
はもちろん、はやぶさの故郷・淵野辺の魅力
がいっぱいに詰まった内容となっている。

希望者は住所、氏名、年齢、職業、「はやぶさ2
の帰還達成にひと言」を明記の上、はがき
(〒252-0239相模原市中央区中央
2の6の4タウンニュース社冊子プレゼント係)
かメール(s-chuo@townnews.co.jp)で応募を。
12月15日(火)必着。メッセージは後日掲載
予定。当選の可否は発送をもって。

 

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