秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

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北条氏時代絵巻が勇壮に~♪

2023-05-04 00:04:30 | 日記

小田原で「北條五代祭り」 人気俳優
が歴代北条氏に扮し勇壮な時代絵巻
5/3(水) テレビ朝日系(ANN)

神奈川県小田原市では「北條五代祭り」
が行われ、勇壮な時代絵巻が繰り広げら
れました。

北條五代祭りは戦国時代の100年にわた
って小田原を中心に関東に君臨した北条
早雲を祖とした北条氏の栄華を称える祭
りで、小田原市最大のイベントです。

2020年以降、新型コロナウイルスの感染
拡大の影響で祭りは中止や規模を縮小す
るなどしていましたが、4年ぶりにコロナ
禍以前の規模に戻して開催されました。

今回は初代の北条早雲公にテレビ朝日の
戦隊シリーズで活躍した俳優の合田雅吏
さん、四代目の氏政に大河ドラマで氏政
を演じた俳優の高嶋政伸さん、五代目の
氏直に地元の小田原出身の俳優・柳沢慎吾
さんが扮するなど、久々の開催に有名人
が華を添えました。

沿道には多くの人が訪れ、勇壮な時代
絵巻を楽しんでいました。

初夏を彩る華やか行進 ザよこはま
パレードに56団体2339人
5/3(水) カナロコ 

好天に恵まれ大勢の観光客で
にぎわった「ザ よこはまパ
レード」=横浜市中区

初夏の横浜をにぎやかに彩る恒例の祭典
「第71回ザよこはまパレード(国際仮
装行列)」が3日、横浜市中区の山下公
園前から伊勢佐木町までのコースで行わ
れた。青空の下で約35万人(主催者発
表)の観客が沿道を埋め、華やかなパフ
ォーマンスを楽しんだ。

【写真で見る】
高校生やウクライナ大使館も行進

横浜商工会議所、県、市でつくる実行委員
会の主催。最長で3・4キロのコースを
56団体、2339人が、国際色豊かな
踊りや音楽などを披露しながら練り歩いた。
大型自動車を装飾した3台のフロートも
パレードを盛り上げた。

新鮮な足柄茶、堪能して 神奈川県西部
で新茶の製造始まる 「浅蒸し」製法、
渋みの少なさ特徴
5/3(水) カナロコ 

今年初めて摘み取られた足柄茶
の生茶葉=2日、松田町松田惣領

爽やかで香り高い県内産「足柄茶」の摘み
取りや、新茶の製造が県西部の各地で始ま
っている。今年は例年より1週間ほど早く、
地元生産者らは「新鮮な茶葉をおいしく飲
んでほしい」と願いを込めて生産準備を進
めている。

足柄茶は、自然豊かな丹沢・箱根山麓一帯
の山間部で収穫された生茶葉を約40秒蒸
して作る「浅蒸し」製法が特徴。淡い山吹
色で、渋みが少ないお茶を堪能することが
できる。

「八十八夜」に当たる2日には、創業100年
を超える老舗「斎藤茶舗」(松田町松田惣領)
の製茶工場に地元農家や住民らが家庭用小
ロットの生茶葉を持ち込み、製茶を依頼した。

南足柄市内山の農家高橋雍幸さん(82)
は「香りがいい生茶葉が採れてよかった。
少しだけれど、自宅で楽しみたい」と満足
そうに話していた。

同工場では、保冷した茶葉を蒸してから乾燥
させ、茶葉をもむ工程を経て袋詰めする。
商品用に買い取った茶葉は、今後同店など
で新茶として販売する予定。

松田「コキアの里」で富士山と競演 
ネモフィラとヒマワリ見頃 「大型
連休にかけ満開になるように」
5/3(水) カナロコ

地元住民が手塩に育てたネモフィラと
ヒマワリ、富士山の競演が見られる
「コキアの里」=松田町松田惣領

松田山の耕作放棄地を地元住民が整備した
「コキアの里」(松田町松田惣領)でネモ
フィラとヒマワリが見頃を迎えている。小
さくかれんな瑠璃色のネモフィラと初夏の
日差しを浴びたヒマワリの大輪が富士山を
バックに競演。観光客らは写真に収めてい
た。開園は7日まで。

西平畑公園から約600メートル上がった
コキアの里は、2019年に耕作放棄地約
1700平方メートルを整備して開園し、
秋にはコキアが山肌を真っ赤に染める人気
スポット。20年からは春に咲くネモフィ
ラを植えるようになり、今年は早咲きの
ヒマワリ約4千株も植えて多彩な色合いが
観光客を楽しませている。

ボランティア代表の飯田勝宏さん(78)
は「大型連休にかけて満開になるように育
てた。今までで一番きれいな花をぜひ見に
来てほしい」と呼びかけている。入場無料。

横浜市役所で遊ぼう! 「どうぶつ
スタンプラリー」など家族で楽しめる
企画満載、5日まで
5/3(水) カナロコ

自分が描いたこいのぼりを見つめる
来場者たち=横浜市役所(市提供)

「子どもの日」を目前に控え、子育てを
する家族らに楽しんでもらおうと、「わく
わく!こどもデー~市役所であそべるって
ホント?~」が横浜市役所1階アトリウム
(同市中区)で5日まで開催されている。

全長9メートルのこいのぼりが空中を泳ぐ
アトリウム内で、色とりどりの文字を見つ
ける段ボール迷路や自分が描いたこいのぼ
りがスクリーン上で泳ぐ「おえかきこいの
ぼり」といった企画が詰まっている。野毛
山動物園(同市西区)とのコラボレーショ
ンイベントとして、市役所内を探索して四
つのスタンプを集める「どうぶつスタンプ
ラリー」も実施している。担当者は「家族
でわくわくしながら楽しめるイベントがた
くさんあるので、ぜひ来てほしい」と来場
を呼びかけた。

入場無料で、午前10時~午後4時。
問い合わせは、市役所
電話045(671)2082。

5月5日は相模国府祭
4年ぶりの通常開催へ
タウンニュース

過去に開催された「座問答」の様子

相模国の六社が一堂に会する相模(さがみ)
国府祭(こうのまち)が、5月5日(金)
に大磯町で開催される。新型コロナの影響
で縮小開催となっていたため、神揃山や
大矢場の神事、神輿渡御が復活するのは
4年ぶり。千年以上の歴史を持つ全国的
にも珍しい祭典。県の無形民俗文化財に
も指定されており、コロナ前は大勢の見
物人で賑わいを見せていた。

国府祭は、1300年ほど前、奈良・平安
の頃に、相模国の行政長にあたる国司が天
下泰平と五穀豊穣を神に祈ったのが、祭の
始まりといわれている。寒川神社(寒川町)、
川勾神社(二宮町)、比々多神社(伊勢原
市)、前鳥神社と平塚八幡宮(平塚市)、
総社の六所神社(大磯町)が参集し、国府
地区の神揃山や逢親場(馬場公園)、六所
神社でさまざまな神事を執り行う。

神揃山で座問答

見所の一つは、相武(さがむ)と磯長(しな
が)の国が合併して相模国が成立した際の
論争を儀式化した「座問答」。相武の寒川
神社と磯長の川勾神社が一之宮の座を争っ
た様子を、神揃山を舞台に虎の皮を用いた
神事で表現する。比々多神社の宮司が仲裁
に入り「いずれ明年まで」の言葉で争いは
収まる。

限定御朱印も

神様にまつるものをあらわす「幣(へい)
帛(はく)」を国司が供える「国司奉幣」
の場面を絵柄とした限定御朱印を、国府祭
六社では頒布する。御朱印は各神社や祭場
となる神揃山、大矢場でも実施しているほ
か、当日祭典に来られない人も国府祭六社
に行けば授与してもらえる。朱印料500円。

主な行事の開始時刻と会場は次の通り。
▽総社御大祭=午前9時30分(六所神社)
▽五社祭典=11時(神揃山)▽座問答=
正午(同)▽総社宮立=午後0時50分
(六所神社)▽鷺の舞=1時50分(馬場
公園)▽五社山下り=1時50分(神揃山)
▽神対面神事=3時40分(馬場公園)▽
五社還御=4時(同)▽総社還御祭=
5時(六所神社)

午前9時から午後6時(一部5時)まで
周辺道路で交通規制を実施。(問)大磯
町観光協会【電話】0463・61・
3300。

手づくりを楽しもう
5月6日 文化会館
タウンニュース

ゴールデンウィーク終盤の5月6日(土)、
クアーズテック秦野カルチャーホール
(秦野市文化会館)で、手作り体験・
ワークショップ、手作り品販売会が開催
される。

同館スタッフが手作りのすばらしさを体感
してもらおうと企画したもの。ワークショ
ップ会場は同館2階の第1練習室と第2会
議室。体験会の内容は以下の通り。現在、
参加予約受付中。定員に満たない場合は、
当日の飛び入りも可。「親子参加、1人参加、
初心者も大歓迎」とのこと。

●秦野華道協会の講師による「身近な器で
いけばな体験」。【1】午前10時30分〜 
【2】午後1時〜 【3】午後2時30分〜の
計3回を予定。各回定員10人。参加費1人
500円。作品は持ち帰り可。

●クラフト作家KUMIによる「母の日メッ
セージカード作り」=写真。【1】午前10時
30分〜 【2】正午12時〜 【3】午後2時
〜の計3回を予定。各回定員10人。参加費
1人400円。作った作品は持ち帰り可。
このほか、「七宝焼き体験」「木工体験」
「缶バッジ作り体験」も予定されている。

●手作り品販売会は大ホールロビーで午前
10時から午後4時を予定。和のリメイク品
や布小物、人形、アクセサリー、多肉植物
など、手作り作家が販売会を行う。詳細は
同館【電話】0463・81・1211へ。

新緑に泳ぐ 地域への感謝込め、こい
のぼり掲揚 「田舎の原風景」演出/
兵庫・丹波市
5/3(水) 丹波新聞

青空と新緑をバックにゆらゆらと揺れる
こいのぼり=2023年5月3日午前11時4分、
兵庫県丹波市春日町野上野で

5月5日の端午の節句を前に、兵庫県丹波市
春日町野上野集落の地域資源活用拠点施設
「ゆめの樹」の駐車場の一角で、こいのぼ
り4本が掲揚された。「お世話になっている
地域に感謝を」と、同集落で生まれ育った
柳川幸代さん(96)と、長女の弘子さん
(75)、次女の惠子さん(73)、長男の
拓三さん(69)が共同で設置。道行く人
らの目を楽しませている。

高さ12メートルのポールに、長さ6メートル
のこいのぼりを取り付けた。新緑をバック
に優雅に泳ぎ、田舎の原風景を演出している。

昨年、長さ10メートルほどのこいのぼりを
掲揚したが、大きすぎて地面に着いてしま
ったため、今年はやや小さなサイズのもの
を用意した。

急性心不全から回復した幸代さんは「新緑に
映えてきれい。元気に見られるのがうれしい」
とにっこり。弘子さんは「ウグイスの鳴き声
やお寺の鐘の音も聞こえる。ふるさとの良さ
を感じてほしい」と顔をほころばせた。

 

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