秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

中井中央公園野球場の愛称は

2017-11-04 00:11:35 | 日記

「星槎中井スタジアム」

中井リトルシニア出身 日暮選手 ドラフト
ソフトバンクから育成指名 タウンニュース



日暮選手(左)と志賀監督

立花学園=松田町=の日暮矢麻人(ひぐらし
やまと)選手が、福岡ソフトバンクホークス
から育成5巡目の指名を受けた。

小学1年生から野球を始めた日暮選手は、中学時代
に硬式野球チーム中井リトルシニアに所属。3年生
で日本リトルシニア中学硬式野球協会の南関東選抜
に選ばれ、台湾遠征を経験した。

立花学園には、今春限りで勇退した菅野敦史前監督
(元横浜商業監督)の誘いで入学した。1年生の夏
からベンチ入りし、2年生の秋からは投手や外野手
としてレギュラーに定着。主軸の4番や5番を任され、
持ち前の勝負強さを磨いた。

プロのスカウトが日暮選手に注目し始めたのは昨年
冬ごろ。ソフトバンクのほか5球団が調査に乗り出し、
育成での指名を告げられたためプロ志望届を提出した
という。




菅野監督の後任として、チームを6年ぶりのベスト8
に導いた志賀正啓監督(30)は「人並み外れた力強い
打撃が魅力。どんな球にも対応でき、本番に強い勝負
強さがある」と教え子を評価する。日暮選手はソフト
バンクの柳田悠岐外野手が憧れといい、「福岡へ行く
のが楽しみ。支配下選手になれるよう練習して、両親
に恩返ししたい」と笑顔を見せた。

    ◇ ◇ ◇

180センチ・84キロの左投げ左打ち。高校通算本塁打
は12本。秦野市在住。

星槎国際 本田投手
「ファンに愛される選手に」 town nwes



オリックス4位指名 創部初のプロへ


会見で笑顔を見せる本田投手(右)と土屋監督

プロ野球のドラフト会議が26日に開かれ、星槎国際
高校湘南=大磯町国府本郷=の本田仁海(ひとみ)
投手がオリックスバファローズから4位指名を受けた。
創部7年目と若いチームから初のプロ入りに向け、
集まった報道陣を前に「ファンに愛される選手に
なりたい」と力強く宣言した。

オリックスの4位指名が決まり会見場に姿を見せた
本田投手は、「プロ野球選手になるのが夢だった。
これからさらに努力して、活躍できるよう頑張り
たい」と緊張した面持ちであいさつ。隣に座った
土屋恵三郎監督(63)から「仁海があいさつできて
ほっとした。うまくしゃべれないんじゃないかと思っ
たから」と囃されると、ようやく表情をゆるませた。

「監督の指導があったからこそ、この場に立つこと
ができたと思っています」。最速149キロの速球
右腕は、桐蔭学園を春夏通算10回の甲子園出場に導き、
2年前から星槎国際湘南を指導する名将・土屋監督と
の二人三脚でプロ入りの夢をかなえた。

大和市のつきみ野中学校軟式野球部出身で、星槎国際
湘南では1年生からベンチ入り。土屋監督にセンスを
見いだされ、今春の県大会ではベスト4の立役者にな
った。「ルールも知らなかったような子で、ゼロから
のスタートだった」と振り返る土屋監督は、「これか
らもしっかりと鍛え上げて、球団・スカウトの期待に
応えられるような選手にしていきたい」と教え子の快
挙に目を細めた。

プロ挑戦に向け、本田投手は「今まで以上に覚悟と努
力が必要になると思う。持ち味の制球力で、勝てる投手、
ファンに愛される選手を目指したい」。対戦が楽しみな
打者には北海道日本ハムファイターズの中田翔選手を挙
げ、同チームにドラフト1位指名を受けた清宮幸太郎選
手にも「1年生のときにオープン戦でホームランを打た
れているので、次は絶対に抑えたい」とライバル意識を
燃やした。

プロ入り「母に恩返し」

「18年間育ててもらったので、これからは自分が支える番。
しっかりと恩返しをしたい」――。本田投手の堂々とした
受け答えを、母のもえみさんは会見場の後方から見守った。

女手一つで育て上げた一人息子。小さいころから病気をせ
ず元気に育ち、野球を続けたいという本人たっての希望で、
土屋監督がいる星槎国際湘南に進学させた。「寮に入っち
ゃったから、さみしかったですね」。親子で過ごす時間は
すっかり減ったが、試合の応援に駆けつけるのが何よりの
楽しみになった。

「卒業後は近くに戻ってきてくれると思ったけれど、また
遠くに行っちゃう」。もえみさんは、報道陣に囲まれる息
子を見てつぶやいた。それでも、厳しいプロの世界で羽ば
たこうとする決意が頼もしく映る。「旅行する楽しみが増
えたと思わなきゃ」。涙をこらえ、そう語った。

人生で一番いいボール

会見後、チームメートと共に本田投手を胴上げでたたえた
田島大輔捕手(3年)は「自分のことのようにうれしい」と
興奮気味に声を弾ませた。

1年生のときからバッテリーを組んだ女房役は、本田投手の
印象を「入学当時は寡黙な印象で、練習中も存在感が薄かった」
と語る。変化が見られたのは2年生の春。土屋監督の指導で
頭角を現し始め「練習だけでなく、寮の掃除なども率先して
やるようになった」。開花した才能に精神的な成長が加わり、
不動のエースピッチャーが生まれた。




「(本田投手の)ストレートは、僕の野球人生で一番いいボー
ルだった。プロでやっていくためには課題もあると思うけれど、
頑張って成功してもらいたい」。冷めやらぬ歓喜の輪の中で、
ミット越しに受け続けたあの感触をかみしめた。

元横浜高校野球部監督
渡辺元智さんが語る 11月5日文化会館で



講師の渡辺元智さん

「第34回地域の子どもの幸せを考える秦野市民
会議〜心豊かな子どもたちを育てるために〜」が、
11月5日(日)、秦野市文化会館小ホールで開催
される。時間は午後1時30分から3時45分まで。
入場無料。

このイベントは、「子ども・若者育成支援強調月
間事業」の一環として開催されるもの。秦野市青
少年問題協議会が「青少年のよい行いをほめたた
える運動」の中で顕著な事例を選定し、特別ほう
賞として表彰する。また、西地区青少年育成活動
推進部会の活動事例発表なども行われる。

さらに横浜高校野球部の元監督の渡辺元智さんを
講師に招いた講演会を開催する。テーマは「青少
年の心を育む〜高校野球50年」。渡辺さんは1968
年から横浜高校野球部監督を務め、甲子園で通算
51勝、春夏合わせて5度の優勝を果たし、2015
年に勇退。

長年にわたり高校生の指導に携わってきた渡辺さ
んの経験談や考え方などを聞くことができる。




問い合わせは市こども育成課【
電話】0463・81・7011へ。

星槎中井スタジアム(中井中央公園野球場)の
利用について

平成29年11月1日より、ネーミングライツ制度の
導入により、中井中央公園野球場の愛称は「星槎中井
スタジアム」に決まりました。

利用者の範囲

・登録された団体が予約・申請手続きを行うことができます。
・「町内の団体」とは中井町・二宮町・大磯町・大井町・
開成町・松田町・山北町・箱根町・真鶴町・湯河原町・秦野市・
伊勢原市・平塚市・小田原市・南足柄市に在住又は在勤する者
で構成する団体をいい、「町外の団体」とは「町内の団体」以
外の団体をいいます。

中井町ホームページより
ネーミングライツ(星槎中井スタジアム)



地域の活力と特性を生かした“まちづくり”や町民サービス
の向上・活性化を促進するため、ネーミングライツ(命名権)
による募集を平成29年6月から開始したところ、学校法人
国際学園から中井中央公園内の野球場に応募があり、去る
10月25日にネーミングライツ契約を締結しました。
平成29年11月1日から、中井中央公園野球場はホーム
ページ等における表示も含め、「星槎中井スタジアム」(愛称)
としてスタートします。

中井中央公園野球場の愛称は「星槎中井スタジアム」です。

1.ネーミングライツ事業者
横浜市青葉区さつきが丘8番80  学校法人 国際学園

2.対象施設
中井中央公園野球場

3.愛称
星槎中井スタジアム

4.愛称使用期間
平成29年11月 1日~平成35年 3月31日
(5年5ヶ月)

5.契約金額
年額 100万円

6.契約締結日
平成29年10月25日

大磯で宿場まつり
きつねの嫁入り道中など披露
タウンニュース



昨年のようす

江戸時代に東海道の宿場として多くの人々が行き
かった大磯宿のにぎわいを現代に伝える「大磯宿場
まつり」が、11月5日(日)に開催される。

往時の風情を今に残す山王町旧東海道松並木を会場
に、さまざまな市や飲食・ゲームなどの露店が出店。
宿場寄席や和太鼓・津軽三味線の演奏、大道芸、
「きつねの嫁入り道中」なども披露され、祭りの雰
囲気を盛り上げる。

交通の要衝として栄え、宿場の町並みが歌川広重の
浮世絵にも描かれた大磯宿の歴史文化や自然を次世
代につなげようと始まった祭りで、今年で24回目。

午前10時から午後3時。会場は、JR大磯駅から国
道1号線を平塚方面に進み、三沢橋東側信号を旧東
海道方面に入った道路。

問い合わせは実行委員会
【電話】0463・61・0871。

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