秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

横浜でドイツビールを飲すべし

2019-10-06 01:11:16 | 日記

ジョッキ傾け秋を祝う 
横浜でオクトーバーフェスト開幕
10/5(土) カナロコ

ビールを片手に「プロースト!」の掛け声で
乾杯する来場者
=横浜赤レンガ倉庫イベント広場

世界最大のドイツのビール祭りを再現した「横浜オク
トーバーフェスト2019」が4日、横浜赤レンガ
倉庫(横浜市中区)イベント広場で始まった。外国
人客も大勢訪れ、次々にジョッキを傾けては喉を潤
していた。20日まで。

18回目の今年は、台風15号の影響で落果したナシ
を使ったフルーツビールなど100種類以上が出そろ
った。大型テントの会場に加え、立ち飲み形式の
「PUB(パブ)」も登場。ステージ上でドイツ楽
団が「乾杯の歌」を演奏し始めると、来場者たちは
声高らかに歌い、最後に乾杯を意味する「プロース
ト!」と叫んでジョッキを掲げた。

入場料300円(飲食代、物販代は別途)で、中学
生以下は無料。問い合わせは、横浜赤レンガ倉庫2号
館インフォメーション電話045(227)2002。

ラグビーW杯 出場国の味でおもてなし 
試合当日にマルシェ
10/5(土) カナロコ

ラグビーW杯の試合に合わせて開かれる
「こづくえマルシェ」
=JR小机駅北口の特設会場(写真は9月の様子)

ラグビー・ワールドカップ(W杯)の試合が行われて
いる日産スタジアム(横浜国際総合競技場、同市港
北区)の最寄り駅となるJR小机駅の北口で12、
13の両日、出場国の料理や地元の野菜などを販売
する「こづくえマルシェ」が開かれる。港北区が主
催し、国内外からの来場者をもてなしながら、地元
のW杯ムードを盛り上げる。

小机駅北口の特設会場に、出場国をイメージした飲食
物を販売する「キッチンカーエリア」と、小机周辺で
当日収穫する野菜や地場産品を使った加工食品を販売
する「地元野菜エリア」を設ける。キャッシュレス
決済に対応し、外国人向けに音声翻訳機も用意する。

9月の開幕時にも開かれてにぎわいを見せたが、12日
は同競技場でイングランド-フランス戦、13日は注目
が集まる日本-スコットランド戦が予定され、より多く
の来場者が見込まれる。区は「試合を観戦する人はもち
ろん、観戦しない人もW杯の雰囲気を感じることができる。
ぜひ来場を」とPRしている。

12日は午前10時~午後1時、13日は午前10時~
午後3時、荒天中止。会場に駐車場はなく周辺道路で
交通規制もあるため、区は公共交通機関の利用を呼び
掛けている。

マルシェはまた、準決勝が行われる26、27日にも
開催予定。問い合わせは区区政推進課
電話045(540)2229。

プロが迫る富士の素顔
小澤忠恭さん写真展
タウンニュース

大磯町のギャラリーさざれ石(大磯1174)で、
同町在住のプロカメラマン小澤忠恭さんの個展が
10月6日(日)から開催される。

霊峰・富士の荒々しく険しい素顔や大磯のこゆるぎ
の浜の波濤を捉えた作品をはじめ、専門雑誌『アサ
ヒカメラ』9月号の巻頭を飾った「琵琶湖夢幻韻」と
題する作品=写真(個展の案内はがきより)=など、
富士山と琵琶湖、大磯の3シリーズから展示する。

会期22日(火)まで。時間は午前11時から午後6時
まで。観覧無料。水曜日と木曜日休廊。

問い合わせは同ギャラリー
【電話】0463・67・9662。

「令和」生まれの中井育ち
稲実る田んぼアート見ごろ
タウンニュース

令和の田んぼアート(中井町提供・
ドローンで9月上旬撮影)

色の異なる稲で「令和」の文字とハートマークを
描いた田んぼアートが、中井町役場南側の水田で
見ごろを迎えた。

町の募集に応じた農作物収穫体験の参加者が、田植
えと夏場の草取りをして米を栽培。県内で開発され
たうるち米の「はるみ」、もち米「喜寿糯(もち)」
と「緑米」の3品種を植え、図柄を表現した。

台風15号による影響も心配されたが、9月下旬の時点
で、黄金色に色づく水田に黒味を帯びた緑米の稲穂が
「令和」とハートをくっきりと浮かび上がらせている。

10月26日(土)に稲刈りをする予定。それまでは万年
橋そばの歩道から田んぼアートを観賞できる。

安納芋など収穫体験

中井町は、11月9日(土)に実施する収穫体験の参加
者を募集している。午前9時と10時からの2回。それ
ぞれ開始30分前までに中井中央公園内にある里やま直
売所に集合。みかんとダイコン、ニンジン、サツマイ
モの「紅はるか」「安納芋」を収穫し、畑でとれた野
菜を使った豚汁を味わう。

参加費1人1500円(公園のカフェなどで使用でき
る地域通貨500円分プレゼント)。未就学児無料
(収穫物の配布はなし)。定員60人。10月15日(火)
締め切り。

申し込みは中井町産業振興課
【電話】0465・81・1115。
町ホームページでも受け付けている。

里都まち♡なかい農作物収穫体験 
みかん・サツマイモコース
2019年11月9日
9:00開始 〜
10時~の回もあり
事前申込みが必要:10月15日(火)
神奈川県中井町中井中央公園の周辺
費用:1500円
未就学児は無料(ただし、収穫物の配布はなし)
問い合わせ先:中井町産業振興課
TEL:0465-81-1115
https://www.town.nakai.kanagawa.jp/

「行者おむすび」再始動
渋沢の「峠漬」とコラボ
タウンニュース

鶴巻庵の浅野店長(中央)と、
「峠屋―1976―」の横坂代表(左)・加藤菊恵さん

鶴巻地区の商店会有志で立ち上げた鶴巻『逸品』プロ
ジェクト(川上拓郎代表)が2016年に販売を行った
「行者おむすび」が、10月5日から始まる大山ケーブ
ル発・鶴巻温泉駅北口着の路線バス季節運行に合わせ
数量限定で販売を再開する。今回は漬物を渋沢地区の
「峠漬」に変更し、より地域の特色が現れたものにな
った。

行者おむすびは、丹沢や大山への山岳信仰の中で、修験
者が山中で持ち歩いたという竹皮に包んだおむすびから
発想を得ている。強めに塩をきかせた1合分の米で作っ
たおむすびを再現し、おかず1品と漬物を添えた。

2016年の路線バス実証運行に合わせた販売では連日
完売する好評ぶりだったが、製造場所の問題で一時販売
を休止。委託先を模索する中、鶴巻温泉駅前に5月に
オープンした鶴巻庵(浅野耕平店長)の運営会社シーサ
イドクリエイションズ(株)が、地域活性の趣旨に賛同
し快諾した。

食材はその日の仕入れで異なるが、基本は秦野産のもの
を使用。米は市内農家が作る「はるみ」を使うなど、地
場産業の盛り上げにも寄与する方針だ。包みは「山への
弁当」という趣旨から、自然に還る本物の竹皮と笹に
こだわるという。

「海苔を葉物の漬物に変えたり、具を入れるなどおに
ぎり自体の幅を広げるのも面白いかも」と鶴巻庵の浅野
店長は意欲を見せる。

おむすびが結んだ縁

また、今回は渋沢峠地区の特産品であり、かながわブラ
ンドに選ばれている「峠漬」に着目した。味だけでなく、
生産者の高齢化により途絶えかけた「峠漬」を紡ぐた
め30〜40代の若手が立ち上がり組織した「峠屋―19
76―」(横坂いずみ代表)の活動が、地域活性とい
う趣旨にマッチした。

「今回は秦野の西と東のエリアがタッグを組んだ。各
地域の特産品を入れてもいいし、店独自のものを作っ
てもいい。市内全域に広まってくれたら」と川上代表。
横坂代表も「峠漬の周知とともに、若い人たちが漬物
に興味を持つきっかけになってくれたら」と、期待を
寄せた。

おにぎり・漬物・おかずのセット


開成町名産 「弥一芋」初出荷
10/4(金) tvkニュース

開成町名産のサトイモ、「弥一芋」が、ことしの
初出荷を迎えました。

「弥一芋」は、2013年に町のブランドにも認定された
サトイモで、ねっとりとした食感と美しい白さが特徴
です。 4日ことしの初出荷を祝う式典が開かれ、トラ
ックに載せられた弥一芋が、出荷されていきました。
生産者によりますと、ことしは晴れが続いた後に大雨
が降ったことがあって、割れてしまった芋もあるとい
うことですが、作付面積に対しては去年より多い芋が
採れそうだということです。 会場では、弥一芋を使っ
た料理の試食会も開かれ、芋の農家や来賓として訪れた
開成町の府川町長らが舌鼓を打ちました。 開成町の弥一
芋は、主に県西部や湘南地域などのスーパーで、販売さ
れるということです。

 

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