秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

愛川で移動スーパー巡回す

2024-05-26 01:06:09 | 日記

愛川町内全域を巡回する移動
スーパー いなげやが開始へ
5/25(土) カナロコ 

6月下旬から愛川町内で始まる
いなげやの移動スーパー
(同社提供)

超高齢社会が進展する中、いわゆる「買い
物難民」に対応しようと、大手スーパーの
いなげや(東京都立川市)は6月下旬から、
愛川町内全域を巡回する移動スーパーを始
める。同町からの投げかけをきっかけに実
現したもので、町内全域を回る移動スーパ
ーは初めて。町は同社と協定を結び、高齢
者の見守り活動としても役立てる。

いなげやは同町内と隣接する厚木市内など
に店舗がある。移動スーパーはいなげや
厚木三田店(同市三田)が、鮮魚なども
含めた食品を中心に300~400種、
約1200点を軽トラックの移動販売車
1台に積み込み、月曜から金曜に愛川町
内で巡回販売する。販売価格は、商品単価
にかかわらず店舗の価格に1品当たり20
円上乗せする。

同町では山間部に近い半原地区などをはじ
め、車を使わないとスーパーに行くのが難
しい地域が多い。同社は移動スーパーに対
するニーズを把握するため、5月10日ご
ろから町民約1万世帯を訪問して生の声を
聞いた上でルートを決定する。地区の施設
などでの販売ポイントを想定するほか、買
いに来られない世帯には玄関先まで訪問す
るとしている。

同社は、徳島県発祥の移動販売事業「とく
し丸」のフランチャイズに加盟して20
17年10月から移動販売事業をスタート。
東京都と神奈川県内で計25台の移動販売
車を稼働させ、愛川町が26台目。県内で
は大和、横浜、川崎、厚木市に次いで5自
治体目となる。

愛川町は移動スーパーの巡回開始を前に、
買い物に来る高齢者など地域住民の見守り
活動をしてもらう協定をいなげやと締結。
小野澤豊町長と同社の土屋浩執行役員営業
戦略統括部長が4月17日、町役場で協定
書を交わした。

「長く買い物に来ていただいたお客さま
が高齢化し『なかなか、いなげやに行け
ない』という声をいただき、移動スーパ
ーを始めた」と土屋執行役員。これまで、
常連のお年寄りの姿が見えないことに気付
いたドライバーが、自宅で倒れているお年
寄りを見つけて一命を取り留めたケースや、
ろれつが回らないお年寄りに気付いて救急
車を呼んだところ、初期の脳梗塞と判明し
たケースもあったという。

同町の高齢化率は31・5%で県内自治体
の中では中間に位置する。小野澤町長は
「協定により買い物支援への第一歩を切る
ことができた。住民が待ち遠しくなるくら
い移動スーパーが定着してくれればうれし
い」と期待を寄せた。

築98年の木造校舎で思い出、
語り合って 愛川町が高齢者
の認知症予防事業
5/25(土) カナロコ 

古い木造校舎の「懐かしの学び舎」で
思い出話に花を咲かせた参加者のお年
寄り=愛川町半原(同町提供)

100年近く前の1926(大正15)
年に建設された愛川町立半原小学校
(同町半原)の旧木造校舎の教室で
20日、お年寄りに思い出話を語り合
ってもらう「高齢者交流事業」が行わ
れた。思い出を話すことで認知症の進
行予防や精神的安定などに良いとされ
る「回想法」を用いた事業で、同町
主催。町内の各老人クラブ会長と女性
会員ら66歳から86歳までの37人
が参加した。

旧木造校舎は、古い木の机やいすを
そろえて昔の教室を再現した「懐か
しの学び舎(や)」として町が保存・
活用している。

ツバメの子育て優先、外装工事は
巣立ちの後に 巣7カ所の京急・
三浦海岸駅
5/25(土) カナロコ 

改札外トイレの巣に向かう
親ツバメ=24日、京急線
三浦海岸駅

京急線三浦海岸駅(三浦市)の改札
外トイレ入り口で、ツバメのひなが
元気に育っている。トイレは28日
から改修工事に入るが、発注者の京
浜急行電鉄(横浜市西区)は子育て
に影響しないよう、外装工事をひな
が巣立った後に行うことにした。

【写真で見る】京急・三浦海岸駅の
かわいいツバメのひなたち

ツバメの巣は女子トイレ入り口の
上部にあり、17日にはひなが確
認された。24日時点で4羽いて、
親鳥がせっせと餌を運んでいる。

同社によると、老朽化が進むトイレ
の改修工事は7月末までの約2カ月
間で実施し、男女とも便器を洋式に
替えて内・外装も一新する。

当初は外装工事を先にする予定だっ
たが、ひなを確認した段階で内装工
事を先行させることにした。その後
も市民からも「巣があるのに工事を
するのか」といった問い合わせが数
件あったという。

ツバメのひなはふ化して20日前
で巣立つといわれ、順調に育てば
6月初めには旅立つ。同社の担当
者は「内装工事もできるだけ静か
に進め、無事に巣立ちを迎えてほ
しい」と願っている。

三浦海岸駅はツバメの巣が多いこと
で知られ、今季も駅構内の7カ所で
確認されている。駅員は乗客がふん
の被害に遭わないようパイロンなど
を置いて注意喚起する一方、ひなが
蛇やカラスに襲われないよう温かく
見守っている。

スーツ姿、異様な長蛇の列…記者が
見た「傍聴妨害」 身内の恥を数の
力で隠し通そうとした横浜市教委
5/25(土) カナロコ 

横浜地裁(資料写真)

勤務する横浜市立小学校の校長室で女子
児童に複数回キスするなどしたとして、
強制わいせつ罪に問われた元小学校校長
の男の判決公判で、横浜地裁は24日、
懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役
2年)を言い渡した。この被告の裁判は
これまで、市教育委員会が職員を動員し
て第三者の傍聴を妨害する対象となって
おり、過去の公判では開廷まで1時間近
くあるにもかかわらず、法廷前の廊下に
はスーツ姿の傍聴希望者がずらりと並ん
でいた。

【写真】横浜市教委が職員に裁判傍聴の
動員を求めた文書。「関係者が集団で傍
聴に来たことをわからないようにするた
め、裁判所前の待ち合わせは避けてくだ
さい」などの注意事項が記されている

記者はこの被告の公判で3~4月に
長蛇の列を確認。異様に感じ、約1
時間並んで被告人質問を傍聴した。

横浜市教育委員会が会見し、職員を
大量動員して第三者の傍聴を妨げて
いたと明かしたのは判決
言い渡し3日前の21日。関係者へ
の取材で、元校長の裁判も動員をか
けられていた四つの裁判のうちの一
つだと分かった。市教委が組織的に
「傍聴妨害」を図った裁判。公判廷
では、犯行に至った経緯や謝罪が語
られた。

「子どもたちが大好きで一番大切に
思い、喜ぶ顔が見たかった。なのに
不安を抱かせ、本当に申し訳ありま
せん」─。声を震わせ、謝罪した被
告。当時は子どもが足を運びやすい
「開かれた校長室」を目指していた
という。

女児にもらった折り紙に被告の似顔絵
やメッセージが書かれており「とても
いじらしく、かわいらしくて、恋愛感
情を抱いてしまった」。小児性愛につ
いては「特定の年代を好むことはない」
と否定。「無理やりということはなか
ったと申し上げさせてください」など
と釈明した。女児には「言わないで」

とも伝えていたという。

二度と子どもと関わる仕事に就かな
いと明言した被告。「被害者を大切
に思っていたが、好きな気持ちを抑
えきれなかった。許される行為では
ない。浅はかで申し訳なかった」と
涙ながらに語った。

公判で被告や被害者の名前は秘匿され、
元勤務先の学校の所在地なども伏せら
れた。審理では、被告が懲戒免職処分
とされていたことも明らかになり、
被害者の母親も厳しい処罰感情を示
した。

4月に行われた論告求刑公判でも48
席の傍聴定員を上回る行列ができ、
記者も再び列に並んだが、法廷には
入れなかった。

横浜市教委による傍聴妨害問題につい
て、ジャーナリストの大谷昭宏氏は
「加害者の教職員をかばう、世間に事
実を知られたくないという思惑しか感
じない」との見解を示し、「身内の恥
は数の力で隠し通せると考えている」
と非難した。

性犯罪事件における裁判所の対応を巡
っては「被害者保護の観点は重要」と
した上で、情報の公開により埋もれて
いた被害を掘り起こせる可能性にも触
れ、「運用の在り方については議論さ
れるべきだ」と話した。

性被害の裁判は、

弁護士仲間で傍聴席を

埋めることがあると聞いた。

本当に被害者を守るためか、

身内の恥を隠すためか

判断できないけど、

被害者にとっては

加害者側が席を埋めてる

のはいい気はしないだろう。

セカンドレイプとか

セカンド集団セクハラでは

ないんかい

恥ずかし行為

警官も教職関係者も

人の子ではあるが

これらが非道をすれば

社会的信用を

失う

たちまち世間は

カオスとなり

犯罪者ばかりで

そのへんが埋まる

小さな犯罪なら

ばれないともでも

思っているのか

そううまくゆかない

悪事はすべて

いつかは

ばれる

これらが真逆のことを

やっているとなる

だれを信用していい

のやら天から雷が

落ちて悪魔に鉄拳が

下る、いわゆる罰が

あたります

肩書や職業に

はじる行為はやめる

ようにしなさい

肩書や胸のバッジ

人間性がとわれる

よくよく心すべし

 

 

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