秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

【驚報】徳洲会事業継承病院

2023-02-28 00:45:53 | 日記

東海大学医学部付属大磯病院が28日で
経営終了 3月1日から徳洲会が事業継承
2/27(月) カナロコ 

28日に経営を終了する東海大
大磯病院=大磯町月京

長く地域の医療を担ってきた東海大学医学
部付属大磯病院(大磯町月京)が28日で
経営を終了する。翌3月1日からは医療法
人徳洲会が事業を継承する。

同病院は1984年4月に開業。県の二次
保健医療圏・湘南西部地域の中核病院とし
て、急性期医療や在宅医療など幅広く地域
医療に携わってきた。

経営終了は昨年1月に発表され、全事業を
終了させた上で同大の伊勢原病院(伊勢原
市下糟屋)に集約する。3月以降も当面の
間は同病院の医師を派遣して従来通りの診
察ができるようにするという。

大船・湘南鎌倉病院

も徳洲会。

徳洲会あちこちの病院買収

していてすごい

鼻息あらい

平塚に「住み続ける」9割 理由トップ
は「温暖な気候や自然環境」
2/27(月) カナロコ

(左から)平塚海岸に咲くハマヒルガオ、
湘南ひらつか七夕まつり、湘南ベルマーレ

神奈川県平塚市は市民の居住意向やまち
づくりに対する重要度・満足度などをま
とめた市民意識調査を公表した。居住意
向については約9割が「住み続ける」と
答え、前回(2018年度)の調査から
3・3ポイントアップした。

居住意向では「住み続ける」「たぶん住み
続ける」が合わせて89・8%だった。
理由の1位は「温暖な気候や自然環境」
(55・7%)で、「住宅の事情で」
(32・9%)が続いた。

一方、「移転する」「たぶん移転する」は
計5・4%で、前回より0・9ポイント減少。
移転する理由は「通学・通勤の都合」(32・
7%)がトップで、「市内外への移動がしづ
らい」(20・0%)が続いた。

平塚駅から横浜、東京へ

電車通勤や通学?

座席奪取合戦は死闘

茅ヶ崎から?

ほぼ絶望!

せめて大磯からにしたい

二宮からならぜったいに

座席確保の勝者

中栄信金
子ども食堂、寄付で応援
地元13団体に
タウンニュ-ス

北村理事長(左)から目録を
受け取る舩越代表

地域の子どもたちを取り巻く課題解決に向
けた「子どもの未来応援プロジェクト」 
に取り組んでいる中栄信用金庫(本店・
秦野市元町/北村圭一理事長)が、「なか
しん子ども食堂応援金」を地元の13団体に
寄付する。同金庫が昨年11月から12月に取
り扱っていた地域貢献(寄付型)定期預金
「子どもの未来応援定期預金」の昨年12月
30日時点の定期預金残高の0・01%相当
額(上限100万円)と、前回からの繰越
金10万円を合わせた金額を応援金として、
条件を満たした団体に寄付(1団体上限10
万円)するもの。

2月16日、同金庫本店で北村理事長から応援
金寄付先団体を代表して、南足柄市できんた
ろう食堂を運営する「きんたろうワーカーズ」
の舩越謙代表に目録が手渡された。舩越代表
は、「寄付を受けて大変感謝している。これ
からも活動を継続していきたい」と話した。

同定期預金には、既存定期の書替分も含めて
198億円の取り扱いがあったという。応援
金は、以下の13団体に寄付される。

秦野市3団体/みんなの食堂 西、みんなの
食堂 つるまき、みんなの食堂・ラパニス、
伊勢原市2団体/いせはらみらいクルリン
こども食堂、一般社団法人マモリヤ、厚木市
1団体/子育て相談サロンままカフェWith
Mammy、平塚市5団体/金目OK食堂、
YYきっちん、ひばり野なかま達、特定非営
利活動法人フードバンク湘南、こども食堂 
ごはんだよ、南足柄市1団体/きんたろう
ワーカーズ、中井町1団体/NPO法人子育
ての輪Lei。

写楽クラブが写真展
市民ギャラリーで
タウンニュ-ス

会員の佐々木利夫さんの作品

第12回写楽クラブ写真展が2月28日(火)
から3月5日(日)まで開催される。会場
は宮永岳彦記念美術館市民ギャラリー。
時間は午前10時から午後5時(28日は午後
1時から、5日は4時まで)。

今回テーマは「感動の瞬間(とき)」。
会員が撮影した力作およそ30点が展示さ
れる。

同会は現在13人の会員が活動中。「私たち
の日頃の活動の成果を、一人でも多くの方
に見ていただきたい」と、来場を呼びかけ
る。

問い合わせは【電話】0463・75・
0619朝倉和彦さんへ。

無償で民家の枝下ろし
里地里山を育む会が
タウンニュ-ス


同会のメンバー。
右から3番目が浅見会長

秦野市里地里山を育む会(浅見一義会長)
が2月12日、西田原の民家の枝下ろしを無
償で行った。

民家の敷地内の木々は道路まで枝が伸びて
いたが、居住者が高齢のため手入れが難し
くなっていた。そこで、西田原を拠点に活
動する同会に枝下ろしの依頼が入ったとい
う。浅見会長は「剪定は難しくても、近所
の迷惑にならないよう家主が落ち葉を掃い
ていることを知っていたので、快く引き受
けた」と経緯を話した。

当日は同会のカンボジア人が中心となり、
10本ほどの木を1日かけて剪定した。浅見
会長は「費用も手間もかかるので、高齢の
方が木の手入れをするのは大変だと思う。
近所同士で助けあっていくことがとても大切」
と話した。

梯子に上って剪定する様子

鶴巻小
力合わせ”魔界”壊す
PTA初イベントに500人
タウンニュ-ス

ハンターに追われる児童(上)、収容所
ミッション(左下)、全員でクレインボ
ールを魔界の入口に運ぶ(右下)

秦野市立鶴巻小学校PTA(竹尾信行会長
=人物風土記で紹介)主催の「逃走中@
鶴小Run for Tsurumaki」
が2月18日、同小の校庭で行われた。これ
はフジテレビ系のバラエティ番組「逃走中」
をモデルにしたもので今年初めて企画。当日
は児童や保護者、教諭などあわせて500人
が参加した。

同小では例年PTA主催で「はばたき祭」を
実施していたが、保護者の負担が大きくコロ
ナ禍をきっかけに休止していた。規制緩和に
伴い、同祭に代わり児童だけでなく保護者も
一緒に楽しめる企画を模索する中で「逃走中」
の案が浮上。児童や保護者にアンケートを実
施したところ300人を超える児童の参加希
望があったほか、子ども達の熱意に押された
100人近い保護者がスタッフなどに手を挙げ、
今回実現したという。

当日は前半に1〜3年生、後半に4〜6年
生で実施。魔界の入口が鶴巻小に突如現れ
たという設定でスタートした。

児童らは魔界の手下であるハンターを避けな
がら校庭にばらまかれたメダルを集め、3つ
のチャージボックスに入れることで中央の
「クレインボール」に力をためることができ
る。ハンターに捕まった児童は収容所に送ら
れるが、ミッションを3つクリアすればゲー
ムに復帰が可能。ハンターは保護者や教諭、
6年生などが務め、子どもたちはハンターか
ら逃げながらグラウンドを駆け回った。最後
は全員で一列に並び、クレインボールを地面
に落とさないよう魔界の入口まで運ぶと、煙
を吹いて魔界が崩壊。「やった!」と歓声が
上がり、会場は大盛り上がりとなった。

ハンターとして参加した保護者のひとりは
「楽しかった。子ども達は速かったです」
とコメント。児童らは「疲れたけどすごい
おもしろかった。メダルもいっぱいとれた」
「ハンターもやってみたい」などと笑顔で
話していた。

国府津駅
期間限定ミュージアムに
歴史と思い出、振り返る
タウンニュ-ス

展示品を紹介する宮里駅長(左)
と本藤さん

鉄道開業150年、国府津駅開業135年
を記念し、3月31日(金)まで国府津駅
(宮里豊駅長)で「みんなのこうづ 思い
出ミュージアム」が開催されている。地域
住民らから集めた、同駅の思い出や写真を
展示している。

1887年に開業し、ターミナル駅として
多くの人が訪れた国府津駅。明治中期から
大正にかけ鉄道の街として栄えた。機関車
を収容する機関区が存在感を放っていたと
いう。熱海線(現在の東海道本線)の開通
や路線の電化、機関車の運行停止など、時
代の流れとともに機関車基地としての役割
を終え、1982年に機関区も撤去された。

「国府津には何もないと言われるが、鉄道
の歴史がある」と、同駅職員の本藤絢香さ
んは魅力を伝える企画を考え、地域の老若
男女から同駅にまつわる63のエピソードと
写真14点を集め改札前と駅構内に展示。また
地域に協力を呼びかけ、地元パン店の古谷
恵瑠花さん=人物風土記で紹介=が「飾り
パン」で鉄道を表現。東海道線で初めて駅弁
を販売した駅として、東華軒の駅弁の歴代の
掛け紙などを展示している。期間中は、鉄道
利用者に記念ポストカードを配布している。
本藤さんは「地域の人と一緒に思い出を振り
返れたら」と話した。

鉄道を表現した「飾りパン」

川崎・多摩川スカイブリッジ開通 
周辺の交通量2~3割減 通学路の
安全性向上
2/27(月) カナロコ 

多摩川スカイブリッジ。奥には羽田空港
があり、航空機が飛び交う
=川崎市川崎区殿町

川崎・殿町地区と羽田空港を結ぶ多摩川
スカイブリッジが開通し、周辺道路の交
通量が2~3割減少したことが、東京都と
川崎市の調査で分かった。周辺には通学路
もあり、安全性が向上したと実感する地元
住民も多いという。一方、羽田空港をルー
トに含む路線バスの運行などを求める声が
上がっており、市はこうした課題に取り組
んでいる。

【地図で見る】
多摩川スカイブリッジ周辺の位置関係

調査はスカイブリッジ開通後の昨年9月、
大師橋と市立殿町小学校の通学路にもなっ
ている殿町通り、東京都大田区の弁天通り
などで実施し、開通前の昨年2月の交通量
と比較した。

以前は12時間で2万5444台だった大師
橋は1万8313台と3割減で、大型車に限
れば4割減。12時間で4402台だった殿
町通りは3544台と2割減、うち大型車は
3割減となった。弁天通りも同様の傾向だった。

大師橋は、以前は多摩川最下流に位置し、
付近の一般道で県境を越える唯一のルート
だったため渋滞することがあった。また、
大師橋や殿町通りは川崎臨海部の工業地域
に近く、大型車の交通量は比較的多い。しか
し、現在は臨海部から走行してきた車両が手
前に位置するスカイブリッジを渡って県境を
越えるケースが増え、通行車両が分散してい
るという。

 

コメント
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