秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

アンケート24日で侵攻一年

2023-02-23 00:06:10 | 日記

【追う!マイ・カナガワ】
ウクライナ侵攻1年でアンケート 
「情勢に関心」9割 国内影響は
「物価高騰」
2/22(水) カナロコ

アンケート結果

ロシアによるウクライナ侵攻から24日で
1年。「追う! マイ・カナガワ」取材班
は、無料通信アプリLINE(ライン)で
登録した「マイカナ友だち」を対象にアン
ケートを実施した。情勢への関心は世代や
性別を問わず高く、9割以上が「関心があ
る」と回答。ウクライナの人々や避難民を
思いやるとともに、侵略行為への怒りや国
際社会への影響に対する不安の声が寄せら
れた。

オンラインで実施したアンケートには290人
が回答。「非常に関心がある」(185人)
と「やや関心がある」(79人)を合わせ
て9割を上回り、多くの人が現在も高い関
心があると答えた。

「非常に関心がある」と回答した横浜市中
区の50代女性は「ウクライナの人々が気
の毒。早く終わってほしい」と思いやり、
鎌倉市の40代男性は「日本も参加してい
る戦争」と指摘、「生活が逼迫(ひっぱく)
し精神的余裕が失われた」と続けた。

◆憤り

「20世紀の戦争を反省し平和な時代にな
るはずの21世紀に侵略戦争を起こしたロ
シアが許せない」と答えたのは、横浜市港
南区の20代男性会社員。座間市の50代
男性は「核兵器保有国の不法行為に脅威を
覚える」とロシアを非難した上で、「国連
安保理が機能不全になっていることへの憤
りがある」と、平和が脅かされている状況
へ怒りをあらわにした。世界各国が戦争を
肯定する姿勢に嫌悪感を示す声も多かった。

一方、「やや関心がある」と答えた横浜市
旭区の50代男性会社員は「戦争が日常と
なってしまい、関心が薄れつつある」と長
期化による風化を懸念。「もっと早く終わ
ると思っていた。子どもたちにこんな戦争
を見せたくない」(横須賀市の60代無職
女性)、「戦略や武器の威力などが報道の
中心になっている。なぜ戦争するのか、根
源的な問いかけが必要」(同市の70代保
健師女性)といった声もあった。

アンケートで自身の生活や日本社会への影
響を聞いたところ、7割近くが「物価高騰」
を挙げた。戦地の映像を直視することによ
る精神的苦痛を訴える声のほか、国民の危
機意識を増幅させて軍拡に突き進む日本政
府の動きを懸念する声も相次いだ。

◆火の車

「エネルギーや生活必需品の値上げは顕著
で、新型コロナウイルス禍で打撃を受けて
いる中でさらに追い打ちをかけられている」。
こう口にするのは70代女性看護師。60
代女性は「物価高騰や軍備のための増税な
ど生活にも影響が出ている」と日本国内に
及ぶ影響を不安視した。

また、生活を直撃するガスや電気代の値上
げに「家計は火の車」(30代女性)、
「光熱費を節約するために家族で長時間リ
ビングにいる」(40代男性)といった悲
鳴が続出。「小麦を筆頭に材料費が高騰し
ている」(50代会社役員)、「欧州の物
流が滞り部品調達が遅れた」(50代女性)
といった企業活動への影響を懸念する声も
相次いだ。

このほか、「資源や食料を輸入に依存する
日本の構造を浮き彫りにした」(20代男
性)「エネルギー供給の不安定さにつけ込
んで原発再稼働の機運が醸成された」
(50代女性)との指摘もあった。

◆行動

砲弾が降り続く市街地や家族が離れて暮ら
す現状など、ウクライナの現状を伝える報
道による心的影響を指摘する声も少なくな
い。

40代女性は「ニュースを見るだけで心が
痛み眠れなくなる」、70代女性も「気持
ちが暗くなるのでニュースを見ないように
している」。50代男性は「平和や安定が
当たり前のことではないと意識するように
なった」、70代女性は「布団の中で休め
ることに感謝している」と答えた。

また「寄付しかできず無力であることを痛
感した」とする声がある一方、「UNHCR
(国連難民高等弁務官事務所)や国境なき
医師団に寄付する活動を始めた」と自身の
行動へと結び付けるケースもあった。

◆軍拡

国際秩序の崩壊や隣国の脅威を「軍備増強」
につなげようとする日本政府の姿勢を疑問
視する声や、武力による解決を容認する
“空気”の広がりを危険視する声も少な
くない。

「過剰に反応して専守防衛から攻撃的軍備
を認めるようになるのが心配」と指摘した
のは80代男性。50代主婦は「日本が戦
争ができる国になっていくことの理由付け
になっている」と懸念した。

このほか「中国や北朝鮮も軍事活動が活発
化し、他国だけの問題ではない」「ロシア
が隣国である以上、日本にも影響がないと
は言えない」と東アジアの安全保障を憂え
る意見も。「『自衛』と称して戦争のハー
ドルが下がっている」「軍事力を強化する
べきだ、という人が増えて重苦しさを感じ
る」といった声も目立った。

※アンケートは、LINE登録したマイ
カナ友だちを対象に10~13日に実施
した。無作為抽出の世論調査とは異なる。

三浦・海南神社にひな人形200体 
昨年の2倍以上に 衣装や髪形など
多彩、参拝者の目楽しませる
2/22(水) カナロコ 

神楽殿や本殿前の階段に飾ら
れたひな人形=海南神社

もうすぐひな祭り─。三浦市三崎の海南
神社に、200体以上のひな人形が飾ら
れている。時代も大きさも異なる人形た
ちが勢ぞろいし、参拝客の目を楽しませ
ている。展示は3月5日まで。

【写真で見る】
神楽殿や本殿前の階段に飾られたひな人形

季節感を味わってもらおうと、氏子らが
納めた人形を並べて3年目。回を重ねる
ごとに人形も増え、今年は昨年の2倍以
上を本殿前の階段と神楽殿の外の2カ所
に展示している。

人形たちは衣装や髪形、動作など多彩だ
が、いずれも各家庭できれいに手入れさ
れていた。東京から方位よけのため参拝
に訪れたという女性は「いいタイミング
で来られて幸運だった」と壮観な光景を
眺めていた。

藤沢・江の島舞台に海の平和守る戦隊
「海洋戦士シーセーバー」 4月から
特撮番組放送
2/22(水) カナロコ 

番組をアピールする古澤理事長
(左)と大矢さん=藤沢市

藤沢市江の島周辺でビーチクリーンに取り
組むNPO法人「海さくら」(古澤純一郎
理事長)が、海洋環境をテーマに戦隊特撮
番組「海洋戦士シーセーバー」を制作し、
4月1日からtvk(テレビ神奈川)で放
送を開始する。17日、同市内で記者会見
し、番組制作を発表した。

シーセーバーは海を愛する青年が江の島に
まつられている五頭竜大神の子ども(タツ
ノオトシゴ)の力を借りて変身した海の平
和を守るヒーロー。海洋環境の危機を伝え
るため江の島周辺でビーチクリーン活動な
どを行っている。

「神奈川県の立ち食いそば・うどん」
人気ランキング! 2位は「相州そば 
関内本店」、1位は?【2023年2月版】
2/22(水) ねとらぼ

神奈川県でおすすめの立ち食いそば・
うどん店を探している人に向けて、
2023年2月にユーザーからの評価が高
かったお店を紹介していきます。

【画像:ランキング10位~1位を見る】

最新データを反映しているので、参考
にしてみてください。ではさっそく上
位の結果を見ていきましょう。

※このランキングは、Googleクチコミ
の「ユーザー評価」「クチコミ件数」
「価格フィルタ」に基づいて作成され
ています。

●第2位:相州そば 関内本店(4.1pt/
434クチコミ)

第2位は「相州そば 関内本店」でした。
甘みダレに漬けた「肉そば」、磯の香り
とうま味が感じられる「わかめそば」な
どを提供する立ち食いそば店。太めで食
べごたえのある麺と濃いめのつゆが特徴。
だしがきいたお持ち帰りの「かつ重弁当」
「天重弁当」なども人気です。

●第1位:ごん兵衛(4.3pt/462クチコミ)

第1位は鶴見区駒岡の「ごん兵衛」でし
た。住宅街にある立ち食いのお店で、値
段はとてもリーズナブル。つゆは関西風
の透明なだしで、ちくわ天やコロッケ、
油揚げなどをトッピングできます。マイ
ルドなカレーも名物で、うどんやそばな
どとセットになったお得な「定食セット」
も提供しているそうです。

「神奈川県でリーズナブルなそば店」
ランキング! 1位は「あさひ」
【2023年2月版】
2/21(火) ねとらぼ

神奈川県でおすすめのリーズナブルな
そば屋を探している人に向けて、2023年
2月にユーザーからの評価が高かったお店
を紹介していきます。

【画像:ランキング10位~1位を見る】

最新データを反映しているので、参考に
してみてください。ではさっそく上位の
結果を見ていきましょう。

※このランキングは、Googleクチコミの
「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に
基づいて作成されています。

●第2位:立食い そばうどんカレーライス
 ごん兵衛(4.3pt/460クチコミ)

第2位は、横浜市鶴見区の「立食い そば
うどんカレーライス ごん兵衛」でした。
住宅街にある立ち食いのお店です。そば・
うどんが230円というリーズナブルなお値
段で楽しめます。

天ぷらやコロッケなどをトッピングでき、
マイルドで甘めの味付けのカレーも人気
商品。ランチタイムは満席になる人気店
ですが、回転が良く、待ち時間がそれほ
どかからないところも支持を集めています。

●第1位:あさひ(4.3pt/983クチコミ)

第1位は、大和市の「あさひ」でした。
鹿児島県枕崎産のかつお節、北海道日
高産の天然昆布、鯖節、うるめ節など
をたっぷりと使用した、香り高いつゆ
が自慢のお店です。

だしが効いた濃い目のつゆが評判で、
春菊の天ぷらも人気商品。3種類用意
されているスパムおにぎりも定番商品
のようです。

フードコートで暴れた男「井上尚弥と
モハメド・アリ以外だったら誰でも
倒せる」 脅迫などの疑いで再逮捕
2/22(水) カナロコ

金沢警察署

神奈川県警金沢署は22日、暴行と県迷惑
行為防止条例違反(痴漢)、脅迫の疑いで、
横浜市金沢区能見台通、自称派遣社員の男
(71)を再逮捕した。

再逮捕容疑は、昨年4月12日~同14日、
同区のレンタカー店の敷地内などで、男女
の店員3人に対して暴行したり、抱き付い
たりした。

また、今年2月2日午後4時40分ごろ、
同区の商業施設にあるフードコートで食事
中だった会社員の男性(25)に対して、
殴るようなそぶりを見せながら「井上尚弥と
モハメド・アリ以外だったら誰でも倒せる、
お前なんぞ余裕だぞ」などと脅迫した、と
している。男は黙秘している。

署によると、男は同日、フードコートで大声
を出す、物を投げるなど暴れており、その場
をよけた男性に近寄って脅迫した。暴れてい
た男を制止しようとした男性(21)の両腕
をつかんだとして、暴行の疑いで現行犯逮捕
された。

ももクロ高城れにさん 地元横浜の
「魅力発信アンバサダー」就任
2/22(水) カナロコ 

横浜の魅力発信役を担う高城れに
さん(左)=横浜市役所

人気アイドルグループ「ももいろクロー
バーZ(ももクロ)」のメンバーで、
横浜市出身の高城れにさんが22日、
「横浜魅力発信アンバサダー」に就任
した。市と一緒に横浜の魅力発信に取
り組むほか、市が力を注ぐ子育て政策
などのPRも連携して行う。

【写真】
高城れにさんのアップ写真

「はまっ子」としても知られる高城さん
は、3月にソロで新曲「レニー来航!!」
をリリース。横浜市歌のメロディーを取
り入れ、思い入れのある横浜のスポット
を歌詞に詰め込んだ同曲の発表に当たり、
市の魅力発信につながればと協力を申し
出た。

アンバサダーの任期は
2023年度末まで。

「空飛ぶクルマ」岡山・笠岡でも屋外有人
飛行成功 倉敷のMASC、大分に続き2回目
2/22(水) 山陽新聞デジタル

人を乗せて離陸する空飛ぶクルマ

航空宇宙分野の新事業創出に取り組む一般
社団法人MASC(マスク、事務局・岡山県倉
敷市水島東常盤町)は22日、人を乗せて空
を移動する「空飛ぶクルマ」の有人試験飛
行を笠岡ふれあい空港(笠岡市カブト西町)
で行い、約4分半飛んだ。国土交通省の許可
を得た屋外での有人飛行は、MASCが17日に
大分市で成功したフライトに続き2回目。
安全性や乗り心地を確認し、離島への移動
手段などとして実用化を目指す。

【動画】
笠岡での有人試験飛行の様子はこちら

中国メーカー製の2人乗り電動機(高さ約1・
7メートル、幅約5・6メートル)を使用。操
縦士はおらず、プログラムで自動航行する。
MASCの桐野宏司理事長らを乗せて高さ30メー
トルまで垂直に離陸した後、時速36キロで
直進したり、ホバリング状態で方向転換し
たりしながら約1キロ飛行。気圧の変化や
振動などが乗員に与える影響を確認した。
23日も行う予定。

桐野理事長は「上昇中に少し振動を感じた
が、その後は快適だった。瀬戸内海地域を
結ぶ新たなモビリティになるよう試験を繰
り返したい」と話していた。

MASCは倉敷市内の企業などが連携し2017年
に発足。先端技術での地域活性化に向け、
空飛ぶクルマやドローン輸送のテストを続
けている。

週末は気球で“宇宙”へ 国内ベンチャー
が挑む「100万円台成層圏への旅」 
気になる安全面は?
2/22(水) ITmedia NEWS

キャッチコピーは
「『週末、宇宙行く?』が、
実現する世界へ。」

国産宇宙ベンチャー企業の岩谷技研は2月
21日、気球を使った宇宙遊覧を実現する
「OPEN UNIVERSE PROJECT」を開始し、
2023年度中にサービスを提供することを
発表した。同日から第一期搭乗者5名の募
集をはじめ、打ち上げ実施は2023年12月
以降を予定している。

【画像】
300回の打ち上げで気球が国外に出た
ことは一度もないという

宇宙遊覧は、特別な訓練なしで誰もが成層
圏までフライトできるのが特徴。当初の価
格は2400万円だが、10年後には100万円台
を目指す。同じ成層圏へ飛行するサブオー
ビタルが約6000万円と言われているのと比
べると、低価格で楽しめる。また、大規模
な離陸スポットを必要としないため、土地
開発のコストを抑えるだけでなく、リゾー
ト地など日本のさまざまな場所を宇宙港に
できる。さらに、浮揚に使うヘリウムガス
以外の燃料を必要としないため、環境への
負担も少ないという。

プランは上昇2時間、滞在1時間、下降に
1時間の4時間コース。気象状況により出
発日を決定するため、宿泊施設を兼ね備
えた1週間ほどのパッケージとなる予定だ。
気球は高度2万5000mに到達し、帰還場所
は海となる。GPSによるトラッキングと、
コンピューターのシミュレーションにより、
気球の着陸ポイントを予測。クルーザー
が先回りして気球を迎える。

2023年より運用を開始する独自のキャビ
ン「T-10 EARTHER」は、パイロットと乗
客の2人乗り。シートはレザーで、直径
150cmのドーム型窓から宇宙を眺めること
ができる。キャビンの大半がプラスチック
製で、機内の気圧変化は旅客機より低く、
飛行時の振動は新幹線より低いという。
また、大きな温度変化もないとしている
が、上空の太陽光による高温状態を防ぐ
ため、表面には窓から入る光や熱を遮断
するフィルムを貼るようだ。

なお、パイロットは自社養成を予定して
おり、搭乗者とあわせて若干名の募集を
始めた。気球の特性に慣れるため、まず
はガス気球と異なる一般的な「熱気球」
から訓練をスタートするという。

 

 

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