秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

60余年の歴史に幕横浜市役所

2020-05-23 00:41:12 | 日記

横浜市庁舎 60年余りの歴史に幕
20/5/22(金) TVK

職員らに見送られる中、横浜市役所の庁舎が60年
余りの歴史に幕を下ろしました。

横浜市総務局・池戸淳子局長「市民の皆様に愛され、
市役所の職員も大変お世話になりました。市役所の
役目を、新しい庁舎に引き継ぎたいと思う」中区港
町にあるこれまでの横浜市庁舎は、1959年9月
から60年以上にわたって利用されてきましたが、
すべての部署で新庁舎への移転作業が終わり、22日
に一部の職員たちだけで閉庁セレモニーが行われま
した。 この庁舎で行われていた窓口業務は、週明け
から中区本町に建てられた新庁舎へと移ります。 新庁
舎はみなとみらい線馬車道駅から直通で、JR桜木町
駅から徒歩3分です。

横浜市会議事堂、最後の本会議 
市長、議長があいさつ
5/22(金) カナロコ 

市歌を斉唱する林市長や市議ら=横浜市会

横浜市の新市庁舎移転に伴い、市会の議事堂が15日、
その役目を終え、落成から61年の歴史に幕を閉じた。

最後の本会議となった第1回臨時会終了後、あいさつ
に立った林文子市長は「二元代表制の下、先人たちは
市の発展のため、議場で多くの政策について議論を重ね、
数々の施策が生み出された」と回顧。「新市庁舎でも
市民の期待に応えられる市政運営をしたい」と語った。

また横山正人議長は戦禍や災害で短命に終わった歴代
の市庁舎と比較し、「平和の象徴」とたたえ、「横浜
をより力強く前進させ、明日の横浜を切り開くこと
を誓う」と力を込めた。

市議らは市歌を斉唱し、議会活動を見守った議事堂
をねぎらった。

「横浜港のクルーズ船」で風評被害 観光船運行業者は
20/5/22(金) TVK

緊急事態宣言解除の可能性が示され、営業再開の兆し
が見える中、横浜港の観光の柱となっている観光船を
運行する事業者は今、ある「風評被害」に頭を抱えて
います。

横浜港の大さん橋で休業を続けている、観光船の「ロイ
ヤルウイング」。 船内で食事をしながら港を周遊でき
るのが観光客から評判ですが、休業中にいわれのない
クレームの電話が相次いだことから、宣言解除後の営
業には不安がー。 ロイヤルウイング・中村信仁社長
「全く関係ない他社が、客船のツアーの販売の番組を
テレビでやったときに『何お宅今この時期にCM流し
てるの?』というお電話をいただいたり、船に乗ると
感染するから嫌だとか、勘違いされたお客様からお電
話とかお叱りをいただくことが結構あります」こうし
て他の客船と間違えられたり、非難されたりする背景
には、ある言葉の影響があったといいます。 それは、
「横浜港のクルーズ船」。 2月、集団感染が発覚し
横浜港に停泊していた、大型客船・ダイヤモンド
プリンセス号。 メディアで連日「横浜港のクルーズ船」
と呼ばれたことで、横浜に数多く存在する観光船や
クルーズ船のすべてが、新型コロナウイルスの感染
リスクが高いかのようなイメージが生まれていると
いいます。 こうした状況の中、この会社をはじめ
地元の運行事業者4社は報道機関に対し、将来に
わたり風評被害をもたらすとして、「横浜港のクルー
ズ船」と呼ばないよう先週要望しました。 中村社長
「誰のせいでもない出来事ですし、横浜に来たから
り罹するとか、そういったイメージを変えていって
いただきたいなと」アフターコロナはこうした懸念
を減らし、感染防止対策の上で観光を楽しんでもら
いたいと、いまも24時間体制での船のメンテナンス
を絶やしません。 中村社長「いろいろな紆余曲折ある
と思うので不安が全くないと言うとウソになるが、
沈んだ日は必ず上ると思っているので、前向きに取
り組んでいきたいなとは思っている」

愛川町が花の鉢植えを小中学生に配布
20/5/22(金) TVK

愛川町で休校中の小・中学生に花の鉢植えを贈る
取り組みが22日から始まりました。

「笑顔の花プロジェクト」と名づけられた取り組みは、
学校の休校が続き不安を抱える小中学生に少しでも
笑顔になってもらおうと、愛川町が22日から2日間、
町立小中学校9校の児童生徒3千人を対象に行うもの
です。 このうち中津第二小学校では正午から課題を
提出に来た児童が、昇降口に並べられたガーベラの鉢植
えなどが入った袋を一つずつ選んで持ち帰っていました。

神奈川県立学校 当面は分散登校や短縮授業
20/5/22(金) TVK

神奈川県教育委員会は緊急事態宣言が解除された場合、
県立学校は6月1日から登校を再開し、当面の間は分散
登校や短縮授業を行うと発表しました。

県立学校について県教委は、6月1日に再開して1週
間のうちに、準備のための登校日を1日設けるとして
います。 その後、6月8日からの3週間はクラスの
人数を半分にし、午前か午後のみとする「分散登校」で、
土曜日も含めて週に2日か3日の登校となります。 6月
29日からは通勤時間帯を避けた「時差通学」とし、
授業時間を短縮して対応。 通常授業は8月31日から
としていて、県教委は「相当慎重な判断」との認識を
示しています。 また部活動については、分散登校終了
後の6月29日以降に段階的に実施し、夏休みは学校
ごとの判断として、12日間から17日間の期間で設定
される見通しです。 県教委は、市町村立の学校の再開
についても、地域の実情に応じて分散登校や短縮授業
に取り組むよう、各教育委員会に通達するとしています。

まるで花吹雪 ひらひら舞う姿、その正体は…
5/22(金) カナロコ 

「キアシドクガ」が、ひらひらと白い花びらのよう
に舞っていた=20日午後、葉山町上山口

神奈川県葉山町上山口の民家近くの高さ約10メート
ルの大木に白いチョウのような虫が大量発生している。
ひらひらと舞う姿が「花吹雪のよう」と住民はほほえ
ましく見ていたが、専門家によると正体はガだった。
人間に害はないという。

花吹雪? よく見てみると…

宮川政令(まさはる)さん(76)、三枝子さん(76)
夫妻が16日ごろ、自宅近くの大木で“発見”。葉山
に生まれ育ち70年以上がたつ政令さんはここ数年、
この現象を時折見かけていたが、「ここまで大量に
飛んでいるのは初めて。花びらが落ちていくようだ」
と見入っていた。近所の住民の間でも、「きれいだ
けど、何の生物だろう」と話題になっていた。

県立生命の星・地球博物館(小田原市)で昆虫に詳
しい苅部治紀主任学芸員によると、正体は「キアシ
ドクガ」。各所に分布し、姿が似ているチョウに間
違われやすいといい、「この時期に大量に発生する
ことはあり、初夏の風物詩でもある」と解説。政令
さんは「モンシロチョウかと思っていた。きれいな
ことは確かだし、害がなくて良かった」と安心して
いた。

【新型コロナ】新たに1人の感染確認 
神奈川県所管域
5/22(金) カナロコ 

新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、県は22日、
県所管域で新たに男性1人の感染が確認されたと発
表した。感染経路は不明。

県によると、男性は鎌倉市居住の30代の会社員。
19日に倦怠感を覚え、22日に陽性が判明した。
軽症という。

神奈川7人感染確認 解除課題は「院内感染」
5/22(金) tvkニュース(テレビ神奈川)

県内では、新たに7人に新型コロナウイルスの感染が
確認されました。宣言解除の判断が週明けに迫るなか、
特に課題となっているのは、「院内感染」です。

22日(午後5時現在)県内では、横浜市で4人、横須賀
市2人、鎌倉市1人の、あわせて7人の感染が新たに確認
されました。 政府が緊急事態宣言の解除を判断する
目安では、県内は直近1週間での新規感染者数が46人
以下となることが基準となります。

一方で、解除の検討がされる今月25日までの1週間で
見ると、23日と24日の感染者数が仮に0人でも、すで
に基準を上回っている状態です。 21日諮問委員会に
出席した、黒岩知事はー。

黒岩知事「確かに患者の数は多いがその中身は院内
クラスター。 10万人あたり0.5人以下という数値は
クリアしていないが、クラスターを除いて考える基準
を示されていたので、もしかしたら解除されるかもし
れないという思いは正直あった。 クラスターで出て
くる数字と感染経路不明の患者を分けて専門家の皆
さんは考えている」

政府の示した目安はあくまで基準のひとつとする、
黒岩知事。 県内の感染状況の課題として挙げたのが、
「院内感染」です。 特に、横浜市の「聖マリアンナ
医科大学横浜市西部病院」では、21日までに看護師や
患者ら79人の感染が確認されていて、市が立ち入り
調査し、拡大防止に向け指導を行いました。

tvkのまとめでは、県内で21日までの1週間に感染が
確認された人のうち、およそ43パーセントが「院内
感染」とみられ、宣言解除へこれらの数字がどう判断
されるか注目されます。

 

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