秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

純真な心が風評を吹き飛ばす

2020-05-20 01:25:04 | 日記

マスクや飲料、園児からの絵など支援品続々 
大和市立病院
5/19(火) カナロコ

園児が描いた応援メッセージ入りの絵画。
病院内に掲示されている=大和市立病院

新型コロナウイルスの対応で奮闘する大和市立
病院に、市民や事業者からの

支援品が続々と届けられている。医療用資機材が
中心だが、中には園児が描いた応援メッセージ入
りの絵画もあり、業務で緊張の続く病院関係者の
気持ちを和ませている。

横浜高島屋が1カ月半ぶりに営業を再開

同病院によると、4月下旬に絵画を寄せたのは
とこちゃん保育園(同市大和南)。笑顔の医師や
看護師の姿とともに、「いつもありがとうござ
ます」「がんばってください」とのメッセージが
添えられていた。

同園の高杉貴子施設長は「手洗いなどの感染予防策
を指導している際、病院に絵を贈りたいと園児から
声が上がった」と話した。

このほか、4月中旬から15日までに、市内外の
事業所12社と個人5人から医療用マスク計約1万
4400枚のほか、4社からフェースシールド・
ゴーグル計約350個も寄贈された。健康飲料や
コーヒーを提供した業者もあった。

病院長は「絶えず高い緊張感の下での勤務を強いら
れている。皆さまの温かい気持ちに支えられながら、
引き続き職員一丸となって地域医療を守っていく」
と話していた。

マスク、弁当、菓子…
「職員の励みに」 続々届く〝善意〟
新型肺炎
神奈川新聞 2020年05月15日

「毎日ごくろう様です」など、ねぎらいや励まし
のメッセージが添えられ、差し入れられた菓子
(県立循環器呼吸器病センター提供)

県の「重点医療機関」として新型コロナウイルスの
等症患者を受け入れている「県立循環器呼吸器病セン
ター」(横浜市金沢区)に、マスクや菓子などの差し
入れが続々と届いている。医療崩壊を食い止めるため
に日々奮闘しているスタッフやその家族は、日常の
中で差別や偏見にさらされているという。そうした
中で寄せられる多くの善意に、センターは「とても
うれしく、励みになる」と喜んでいる。

センターは、医療崩壊を防ぐため、県が独自に構築
した医療体制「神奈川モデル」の重点医療機関に指定。
「帰国者・接触者外来」を受診し、入院が必要と診断
された中等症患者を受け入れている。

センターによると、応援物資が届くようになったの
は4月上旬ごろ。最初はマスクが中心だったが、次第
に菓子、ジュース、弁当といった食料品も寄せられる
ようになった。

住居侵入で罰金刑の警部補を減給 
県警、公表せず 自ら申し出、巡査に降格
5/19(火) カナロコ

神奈川県警

住居侵入罪で有罪判決を受けた神奈川県警暴力団
対策課の男性警部補(41)が、減給100分の
10(6カ月)の懲戒処分を受けていたこと19日、
県警への取材で分かった。警部補は自ら降格を申
し出て、18日付で2階級降格し、巡査となった。

懲戒処分は15日付だが、県警は公表しなかった。
監察官室は「警察庁の懲戒処分の発表指針に基づき
判断した」と説明。降格については「処分でなく、
個人のプライバシーに関わるので発表していない」と
している。

元警部補は昨年10月26日未明、正当な理由なく
横浜区のビルに門扉を乗り越えて侵入したとして、
建造物侵入容疑で現行犯逮捕された。その後、住居
侵入罪で起訴され、今年4月に罰金10万円の有罪
判決を受けていた。

警察庁の発表指針では、今回のような「私的な行為」
に関しては停職以上の処分について、発表を行うと
している。

暖冬すくすく「温室モモ」 伊達・梁川で
一足早く収穫作業
5/19(火) 福島民友新聞

ビニールハウスで栽培されたモモの収穫作業
=18日午前、伊達市梁川町

福島県伊達市梁川町の果樹農家加藤和雄さん(71)
のビニールハウスで、露地物より一足早く、モモの
収穫作業が始まっている。

収穫されているのは「はつひめ」。赤くたわわに
実ったモモは、暖冬で晴天が続いたため実の付き方
や玉の張り具合が例年より良いという。
加藤さんは、一つ一つ丁寧に収穫しながら「昨年の
台風による影響もなく、順調に育ってくれた」と話
した。
収穫はこれから「日川白鳳」や「あかつき」など
の品種が6月いっぱい続けられる。

30年以上前に“枯れた温泉が再び”
…相次ぐ地震の影響か 4/22以降“130回以上”発生
5/19(火) 東海テレビ

岐阜県高山市で19日午後、震度4を観測する地震が
ありました。岐阜県と長野県の県境では、4月から
地震が相次います。

19日午後1時13分。岐阜県飛騨地方を震源とする、
マグニチュード5.3の地震が発生。高山市で震度4、
飛騨市で震度3などを観測しました。

気象庁によりますと、この地震を含め19日だけで
午後5時半までに、岐阜県飛騨地方や長野県中部を
震源とする地震が32回相次いでいます。

今回の地震について、専門家に話を聞きました。

名古屋大学 山岡耕春教授:

「群発地震というパターンの地震で、比較的小さ
な地震から始まって、規模が大きくなって、その後、
大きくなったり小さくなったりしながら、やがて収
まる」

今年は4月22日以降、岐阜と長野の県境付近を震源と
する地震が130回以上起きています。一体なぜ、この
地域で相次ぐのでしょうか。

山岡教授:

「飛騨山脈が今でも隆起しているところですが、
飛騨山脈(=北アルプス)が、成長することに伴
って起きている地震」

飛騨山脈。つまり、北アルプスが隆起する過程で
揺れたと指摘しています。震源地にほど近い、高山
市の新平湯温泉では…。

奥飛騨ガーデンホテル焼岳 石田純也常務:

「ゴゴゴゴゴゴって、かなり大きい揺れを
感じました」

相次ぐ地震の影響からか、こちらの温泉では気にな
る現象が起きています。地面から湧き出ているのは、
70度を超える熱湯。30年以上前に枯れていたはずの
温泉の源泉が、先週以降、再び湧き出るようになっ
たといいます。

石田常務:
「30年、止まっていた温泉が出てきて、びっくりした」

山岡教授:
「地震が起きると、地下水の流れが変わる例が、あち
こちで報告されている。そういうもの(群発地震)で、
出てきたということかもしれません」

気象庁によりますと、震源近くの活火山「焼岳」の
活動に異常はみられないということです。今後、地震
は続くのでしょうか。

山岡教授:

「(今回の地震は)飛騨山脈地域で起きた、最大クラ
スの地震ということですので、このような(M5以上の)
地震が、ひょっとしたら、もう一回くらい起きるかも
しれませんし、もうしばらく小さい地震を含めて警戒
していく必要がある」

100年前の防疫に関心
大正流行のスペイン風邪
タウンニュース

県発行のチラシ(上写真・寒川文書館所蔵)と
助役日誌(大磯町郷土資料館所蔵)

新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、100年
前に世界中で猛威を振るった「スペイン風邪」が
注目されている。寒川文書館や大磯町郷土資料館
所蔵の資料から、当時の防疫の様子がうかがい知
れる。

大正7〜9年頃に大流行し、国内患者数2300万人、
38万人が犠牲になったとされるスペイン風邪。寒川
文書館が所蔵する、当時県が発行したと思われるチラ
シでは、予防法として、人ごみを避けることをはじめ、
「呼吸保護器(マスク)を用ふること」「度々含嗽
(うがい)をすること」などが呼びかけられており、
現代との類似点も多い。また粉塵対策に用いられて
いたマスクが、この時に普及した。

大磯町では、大正時代に町の助役を務めた小見忠滋の
公務日誌に関連の記載が見られる。大正9年の日誌に
よれば、前年の流行を受けて大磯町では1月と2月に
複数会場で予防注射を実施。大槻三麿ら地元の医師が
協力したという。大磯町史にある新聞記事ではこの年、
大磯で1000人、国府で2000人が接種した。
また町内の死者は2人と記録されている。

園児の気持ち「お地蔵様」に
【Web限定記事】新型コロナ受けマスク
タウンニュース

延命地蔵尊のモニュメントの顔にかけら
れたマスク

鶴巻温泉駅南口に設置されている延命地蔵尊のモニュ
メントに、マスクがかけられている。これは近隣の
保育園が作成したもので、新型コロナウイルスが
蔓延する中、「お地蔵様」を気遣う園児たちの気持
ちが込められている。

同モニュメントを管理する鶴巻温泉南町商店会の川上
拓郎会長によると、4月21日に園児たちが「お地蔵様
にマスクをしてあげてもいいですか?」と会長の元を
訪れたという。以来、日替わりでマスクの掛け替えが
行われている。

「その気持ちがとても嬉しい。心が温かくなる」と、
川上会長は話している。

延命地蔵尊のモニュメントは、南口広場完成に合わ
せ同商店会などが2018年に設置した。地域に住
む女性が涎掛けを作成したり、今回マスクを作った
保育園も定期的に千羽鶴を交換するなど、地域に愛
されるシンボルとなっている。

 

 

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