元気一杯のピカちゃん。

この寒さでも、半袖半ズボン。

一度だけ、長袖の時があったが、
学童を出た途端、
長袖の上着を脱いだ。

何にでも興味を示し、
負けず嫌い。
ゲームでは勝ち負けを気にし、
上手にできたかどうかを聞いてくる。 

料理にも興味を示し、
最近まで “コックの腕” を振るった。

私が手を出そうとすると、
「ピカちゃん、出来る!」
と言って、ピカちゃん流を通した。

で、
必ず、「ピカちゃん上手?」
と、確認する。

そして料理には飽きたらしく、
今度は字を書きだした。
「ぴかちゃん、漢字書けるよ。」📝
テストは100点だと自慢する。💯
間違っている書き順を教えようとすると、
「ピカちゃん知ってるもん。」
「婆ばは知らないでしょう!」
ハイハイと従っているが・・・

ピカちゃんの名前の漢字を聞くと、
「今度教えてあげる。」
で、次の回、
漢字の名前の入った持ち物を見せてくれた。 👀
姓名とも画数の多い漢字。
一生懸命書こうとしている。📝
私のアドバイスも素直に聞き、
編とつくりのバランスが悪いと、
何回も書き直す。 

「上手?」「何点?」
そんな事を繰り返し、それなりに書き上がる。💯💮
ほっぺを赤くし、
満足げに帰っていった。 🤗


