高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

桜に彩られた筑波山を見ながらの折形教室

2020-04-03 10:58:00 | 日記
3月の教室は、
『コロナ』懸念してお休みだった。
今月の状況は、
先月より 

先生からの休みの連絡も無く、
前日にメールするも、📨
返事がない。 

当日の朝、
電話をかけれも出ない。📞
まさか、
先生ご自身か、ご家族に何かあったか?😨

とりあえず教室に行ってみることにする。 🚙
もしお休みでも、
桜を見にドライブしたと思えば、🆗
それはそれで楽しめる。 🤗

教室に向かうと、
筑波山が見えてきた。
その山肌は、桜のピンク・ドットに彩られていた。🌸

この山に、
これほどの桜の木があったのか? 
車もほとんど通らない田舎道。
ゆっくりと走らせ、桜を遠くに近くに眺める。 

で、
肝心の教室はやっていた。 
先生が携帯をなくしたのだそうだ。 

教室には大きな窓があり、
春の筑波山が絵のように見える。

今月の折形は『袱紗包み』
今時は、袱紗を送り合うことは少ない。
ハンカチを包むことにも応用できる。



『女今川』の講義の方は・・・・
「変体仮名」の読みが、
とてもじゃないが、慣れない。 

先生は、
読み込んでいくうちに、覚えますよ。
って言うけど、
何年かかることやら。

        

今朝、
ベランダでももの毛づくろいをしていたら、
何かいい匂いがかすかに・・・

目の前の紫モクレンの香りだった。
モクレンの匂い、何十年ぶり。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする