よねの備忘録

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騒ぐ人

2024-05-30 17:08:34 | どたばた
倉持医師は
「【家族でコロナで、呼吸苦しいからってきたら酷い肺炎で
酸素飽和度60%台で、もう病床使えないので他の病院に
聞きましたら3次救急に当たってくれって軒並み秒で断られ、】
3次救急50万都市だけど1個しかないから、
万一この様な症例が増えたら困ると思いつつ、コロナの診療体制
コロナ前にがっちりもどっております。さすが5類。詰みです」

未だにこんな「専門家」がいるのか、と驚きました。

数日前、日本の3月の時点での、コロナの感染抗体の保有率が
約60%というニュースを見ました。感染抗体の保有率が70%を
超えれば、大きな感染爆発は生じにくいとされています。
年代別で差があり、70代以上では30%くらいのようです。
ということは、活動が活発な現役世代は70%を超え、
感染が広がりづらくなっている、と解釈できます。
(よねの、うろ覚えで、間違っていたらゴメンナサイ)

倉持先生は【 】の部分を恐れているようですが、
これは、5類になってからの話ですか?
コロナ禍初期の話ではありませんか?

コロナは依然、存在しており、警戒を要するのは事実です。

だからといって、2類の時と同様の警戒が必要とは思えません。
交通外傷や脳梗塞など、救急を要する疾患はたくさんあります。

ことさら、コロナばかりを強調する倉持先生は、
何か経済的利権でもあるのか、と勘繰られますよ。
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