学歴研究家が「公立高校￫GMARCH￫大手企業」が人生の最強ルートと説く

（引用開始）

人生戦略上コスパが高いのはどんな学歴か。
学歴研究家のじゅそうけんさんは「私は常々、『公立高校から
GMARCHに受かって大手企業に就職して無難に生きる人生が
コスパ最強』と考えている。
35歳くらいで誰でも年収1000万円を超え、社会的信頼も
抜群の大手企業サラリーマンはこれ以上ない選択肢だ。
そんな日系大手企業で活躍するのは、GMARCH・
関関同立といった『高学歴の最低ライン』の大学を
卒業してきた人たちがボリュームゾーンである。

（引用終了）

じゅうけんさんは、中学受験は、超一流大学にもいけるが、
中学入学後の失敗例もあり、振れ幅が大きい、として
コスパが悪いとしています。
　中学入学後の失敗例として、①燃え尽き症候群
②英語力不足をあげています。

よねは、首都圏に関しては、中学受験でなく、
高校受験で早慶付属高を代替え案としてあげています。
小学のうちから、①英語と②国語の漢字・語彙の２つを
先取りで準備できるからです。

文系の場合、MARCHの学習時間コスパが良いことは、
よねも認めます。

上京しての受験や、東京での大学生活は、田舎人によっては
高いですが、それに見合う価値があると、よねは思います。

しかし、公立進学高からMARCH狙いは、志が低い。

早慶に必要な学習時間は3000時間、とされていますから
高1から計画的に学習して、早慶狙いで良いのでは。