よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

「やる気」がいまひとつの高校生向け

2024-08-14 07:55:26 | 教育時事
今年も猛暑の夏です。

大学受験勉強は、早くからスタートしろ、
と言われていますが、「やる気」はどうやって出しましょうか。

①「やる気」の問題ではなく「習慣」の問題

「やる気」にはムラがあります。

勉強時間を生活習慣の一部に組み込み、
「習慣化」してしまうのが良い。
  というのが
よねが医学部の試験を受け続けた中で得た結論です。

1日の中に、3回、勉強のきっかけとなりやすい
イベントがあります。

 ・起床直後
 ・学校から帰宅直後
 ・夕食直後

特に、「朝勉」を習慣化するのがベストで、
そのためには「早寝」が必要です。

②通学時間を使って「河合塾One」

基礎固めをしたい高校生にとって、適した教材が
「河合塾One」です。
朝の通学は、早くでて、電車の中で「河合塾one」をやりましょう

③授業内内職

授業内内職は、その授業の科目の内職をするのが基本です。
英語なら、英単語帳を覚えたり、文法の参考書で、
「河合塾One」で学習したことの確認をしたり、とか。

④学校の宿題は学校内で終わらせる。

学校の宿題を極力、うちに持ち込まないこと。
仲間と朝早く登校して、宿題を写す、といったように
仲間をうまく利用しましょう。

⑤受験勉強は「時給の高いアルバイト」と思う

「日東駒専」と「MARCH」との間の年収格差は60万

これを10年、20年続けたら・・
と「時給の高いアルバイト」に思えるでしょう。
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