よねの備忘録

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新 「ふくしま」式や「出口」式が難しい場合

2024-05-31 07:52:55 | 公立校の学習法(アラカルト)
国語力は、「語彙」と「論理」の2つからなります。

語彙力については、「知っているか、いないか」ですから
練習を重ねていけば、点数は伸びていきます。

論理のほうは、良い参考書がいっぱいありますが、
子どもの精神年齢により、取り組めるか取り組めないか、
変わってきます。

書店に良く置いてあるのは、出口先生の緑や青の本、
「ふくしま式」などですが、実際に子どもにやらせてみて
子どもが理解してくれず、困ったという経験は
多いのではないでしょうか

よねは、
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]
は、小学校低学年向けと書いてありますが、
小学校高学年~中学生向け、と思っています。

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集
中学向けと考えています。

出口先生は、「論理」に取り組めるようになる年齢には
個人差があることを認めたうえで、
それまでは、基礎知識の蓄積は有効である、と述べています。

よねとしては、まず、漢字・語彙を学年相当か、
先取りすることを前提に、

「1日1回 すらすら読解」(数研)や
「啓明舎が紡ぐ 小学国語 読解の基礎」-高学年向け

を候補にしておきます。
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