よねの備忘録

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「深海魚」になりかかりの中高一貫生には「すらら」

2024-06-16 13:22:53 | 教育時事
「深海魚」とは、進学校にすすんだのに
成績が底辺をさまよっている生徒のことです。

中高一貫校は、教科書が難しく、授業進度も速いです。
これは
難関大学受験に必要なわけではなく、スポンサーである親に
「我が校は、こんなレベルの高い教育をしている」という
アピールがあるようです。

中学受験で、同じような学力の生徒を集めたわけですから、
成績下位に落ちる生徒は、当然、いるわけです。
成績下位に沈んでしまうと、やる気が失せ、勉強しなくなり
「深海魚」になっていまいます。

その前に手を打ちたいです。

対策は、頑張って学習して、上位や中位の生徒に追いつく
ではありません。レベルは公立中学よりあげなくて良いので、
「先取り」はしていくことです。
難関大学受験といっても、高校の教科書レベルを発展させたものです。
高校の教科書レベルを学習するための、
中学要素は検定教科書レベルであり、中学レベルの難問ではありません。

中学や高校レベルの教科書レベルを、公立中高より
「先取り」することが、目標となります。
そのための教材として、「すらら」が適しています。
英数国の3科目を、自分のペースで先取りができます。

朝勉」で「すらら」をおこないましょう。

高1終了までに、「すらら」を完成させれば、
超難関大であっても、残り2年で何とかなります。
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