よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

いつもアンテナを張っていよう。

2008-03-03 16:15:55 | その他

「大学受験の教科書」は、ブログから派生したものですから、
完成形というわけではなく、追加や修正が加わっていきます。

ですから、ブログ版をチェックしておく必要があります。

中学生、高校1年生にとっては、
大事なページが4つあります。
(もちろん全てが大切なのですが)

1.「nimsel書店」の中の「どん底からの脱出!」
2.「nimsel書店」の中の「ネット授業編 e点ネット塾」
3.「大学受験の教科書について」の中の
   「数学初級メイン本について」
4.「大学受験の教科書について」の中の
   「入門学習としての授業」
_________________________

まず、授業進度から遅れたとか、穴がないかのチェックとして
「どん底からの脱出」ですね。
今の中高生は全員、レベル1からチェックするべきです。
本当に「スラスラ当たり前」に解けますか?

2番目のページは「e点ネット塾」について考察。
これと「どん底からの脱出!」を対比してみる。

例えば、「中学レベル」で相性がいいとされているのは○○。
レベル2の教材は授業+○○へとマイナーチェンジでしょうか?

さらに中学レベル卒業として個人的にお勧めなのが、
「未来を切り開く 学力シリーズ」(文藝春秋社)の
「数学発展編 関数」・「同 図形」
この2冊には「最終テストチェックテスト」が巻末にありますから
まずこれを解いてみます。
各問題が本文のどのページに対応するか、チェックリストが
付いています。間違えたり、少しでも疑問を持った分野は
やり直してみるべきですね。

レベル4・英語に対応するネット塾の授業は?

レベル5 「これでわかる数学」と相性のいい授業は?
   さらに「シグマ・トライ」と相性のいい授業は?
_________________________

3番目 「数学メイン本」で見てほしいのは、
どの問題集が、どうかということより、
教科書がどういうレベルかと、いうことと、
スタンダート・レベルの計算訓練が大事だということ。

4番目 「入門学習としての授業」
 高校生は、授業・教科書を中心に考えるべきなのですね。

 ところが、解説不足で演習中心の授業、
 進度がおかしな授業が特に、数学・英語で頻発している。
 そこで、「進研ゼミ」を利用するわけです。
 授業チャレンジで、授業の解説を補い、
 進研ゼミの進度にあわせて学習をすすめるわけです。

コメント (4)
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